Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

本と世間に関するnarwhalのブックマーク (1)

  • 藤沢数希さんの「損する結婚 儲かる離婚」は「離婚の教科書」として読むと、とても有用な情報が散りばめられてる。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    名著の条件が人の感情を揺さぶることならば、このは間違いなく名著だろう。 愛する彼女がいて、日々彼女の愛に感謝して生きている男の人がこのを読めば、藤沢さんの主張はとても受け入れがたく、腹立たしく感じるものに違いない。 一方で、愛など既に冷めきって、離婚したくて仕方がない憎らしいを持つ男がこのを読めば、 「藤沢さん!よく言ってくれた!」 と立ち上がり拍手を送ることだろう。 このでは、愛とか思いやりとか感謝とか、長年一緒にいたへの情などの記述は一切ない。 感情を排除して 「その結婚は、金銭的に損するか、得するか」 についてのみフォーカスをあて、結婚の不都合な真実について、多数の事例を挙げて説明している。 このように情を取り除き、物事を損得で説明しようとする姿勢は恋愛工学のアプローチに似ている。 恋愛工学にとっては、女は「できるかできないか」が全てであり、根底にあるのはとにかく自分が得

    藤沢数希さんの「損する結婚 儲かる離婚」は「離婚の教科書」として読むと、とても有用な情報が散りばめられてる。 - 俺の遺言を聴いてほしい
    narwhal
    narwhal 2017/02/25
    藤沢数希, "損する結婚 儲かる離婚" (新潮新書) /「結婚というものを損得で捉え、金融商品として説明することは、実名で活動している弁護士には不可能だからだ。レピュテーションリスクが高すぎるからである」
  • 1