アプリケーションのデザインをするとき、企業やお店の公式サイトやランディングページよりも「機能をもったボタン」をデザインすることが多くなります。今回は、そういったたくさんのボタンをデザインする上で、普段ぼくが気をつけていることをまとめてみました。 導入:コントロールできるUIとそうでないUI まず、ボタンはテキストリンクと同様にユーザーが操作できるUIということを明確にすることが絶対条件としてあると思います。そのを実現するアフォーダンスのアイデアとしては、 立体感をつける ブラウザのデフォルトの状態でも採用されているアイデア。一重に立体感と言っても、具体的には後述のあしらいの組み合わせで成り立つ部分も多いですが一番ベーシックな手法です。ただ最近流行りのフラットテイストなデザインではテイスト上採用することで全体のテイスト感が崩れてしまうので、後述するようなアイデアをいくつか組み合わせて表現しま
