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ラジオ番組「今日は一日 三昧」では、アニソンやプログレなどマニア層に大受けの選曲。Twitterを見れば「NHK_PR」さんがすっとぼけたツイートをしている。そしていよいよ「あのNHKがラジオでボカロ番組!?」という発表があり、すでに一部では話題騒然だ。 注目の番組名は「エレうた!」。NHKラジオ第1で4月30日(土)に開始予定だ。午後10時15分からの45分番組で、毎月最終土曜に放送される。本放送に先立ち、3月21日(月・祝)午後7時20分から1時間35分、「エレうた ver.0.1!」という特集番組が放送される。 それにしても何でまたNHKでボカロなのか? どういう人が作り、どんな番組になるのか? 公式ホームページは現在制作中ということで、番組の詳細はまだ不明だ。そこで早速、渋谷・NHK放送センターに向かい、「エレうた!」制作者に話を聞いてきた。 結論から先に言うと、この人たち最高です
News:ニュース速報 2003年2月26日 07:26 PM 更新 歌詞とメロディを入力すると歌い出す ヤマハが歌声合成ソフト開発 ヤマハは、歌詞と音符を入力すると人間の歌声を自動合成するソフト「VOCALOID」を開発したと発表。実際の人の歌声から収録したデータベースをもとに合成するため、元の歌声の性質を残したリアルな歌声を合成可能だという ヤマハは2月26日、歌詞と音符を入力すると人間の歌声を自動合成するソフト「VOCALOID」(ヴォーカロイド)を開発したと発表した。実際の人の歌声から収録したデータベースをもとに合成するため、元の歌声の性質を残したリアルな歌声を合成可能だという。 VOCALOIDの画面(開発中のもの) 同ソフトを使用すると、PCの画面上で入力したメロディと歌詞の通りに歌う歌声を合成できる。歌声ライブラリを切り替えることでさまざまな声音で歌わせることができる上、ソフ
クリプトン・フューチャー・メディアは11月29日、VOCALOIDで楽曲制作するクリエイターに著作権使用料を分配するための音楽出版事業を開始すると発表した。VOCALOID曲がカラオケで利用されても、著作権使用料の支払いを受けられないケースが多発している。クリプトンが音楽出版事業を手がけることで、VOCALOID曲の著作権の柔軟さを生かしながら、クリエイターが正当な対価も受け取れる環境作りを目指す。 クリエイターはクリプトンと楽曲ごとに著作権契約を結び、クリプトンは、商用(カラオケ、放送、CDレンタル)で楽曲が利用された際に発生する著作権使用料を著作権管理事業者から受け取り、クリエイターに分配する。 特徴は、クリエイター自身が自作曲を利用できる幅が「極めて広いこと」。非商用の場合は手続きなしに自作曲を利用でき、またクリエイターが第三者に対して楽曲の利用を許諾することもできるようにした。 楽
日本を代表するロックキーボードプレーヤーにしてSF作家の難波弘之氏が最近、初音ミクに興味を持っているという話を、「ミク廃」(初音ミクのコアなファン)としても有名なSF作家、野尻抱介氏が聞きつけた。 この2人のボカロ(VOCALOID)対談を見てみたい、とVOCALOID関連記事を多数執筆しているライターの四本淑三氏、VOCALOID聴き専ラジオのNezMozzこと杜松百舌(ねずもず)さんが画策し、「初音ミクとかVOCALOIDとかSFとか電子楽器とかロックとかについて難波さんに聞いてみよう」的な長い座談会がスタートした。ITmediaからは松尾が参加。 ※難波氏は、松尾が編集長を務めていたMac専門誌MacUserで連載コラム「新連載に関する覚え書き」を執筆していた。 ミクとの遭遇――難波編 松尾 今日話がどう転がるかちょっとまったく読めない。 野尻 いやー私も読めない。 (しーん) 四本
The history of Hatsune Miku begins in 18th-century Hetalia Italy. There’s this famous Italian dude, see, called Bartolomeo Cristofori, whose main area of skill was in making instruments. And not just any instruments—keyboards, which at the time were these horribly tinkly little things where doinky featherquills plucked at an array of strings to create a metallic jingle-jangle effect. This is known
海外のblogで初音ミクについて熱い(長い)文章を書き込んでいるのを見かけたので試しに翻訳してみた。無断翻訳なので匿名で。urlは以下の通り。 http://deliciouscakeproject.wordpress.com/2010/09/20/hatsune-miku-and-the-magic-of-make-believe/ =====以下翻訳===== 初音ミクと見せかけの魔法 初音ミクの歴史は18世紀のヘタリアイタリアに始まる。 そこにはバルトロメオ・クリストフォリって名前のすげえヤツがいた。こいつの得意技は楽器を作ることだった。何でも作ったわけじゃない。当時はひどく弱々しいちっこいもので、しょぼい羽柄が並んだ弦を引っかいて金属的なチャリチャリした音を出すもの、つまり鍵盤楽器を作っていた。いわゆる「バロック・ミュージック」ってヤツだ。クリストフォリが音楽技師として、また機械技
ニコニコ動画というサイトがある。 知っているひともいるかもしれないが、ちょうど一昨日に民主党の代表選の生中継をやっていて、それがニコニコ動画のこれまでの最大アクセスの記録を更新したらしい。 それ以前は、はやぶさの地球への帰還の生中継が最高記録だったという。 つまり、ニコニコ動画で、もっとも人気のあるジャンルは政治であり、2番目は宇宙ということだ。ニコニコという名前に似合わず、なかなか硬派なサイトだ。しかも、これが若い人たちのなかで飛び抜けて人気のあるサイトだというのだから恐れ入る。とかく批判されがちの最近の若者だが、案外、捨てたものじゃない。 そんな教養コンテンツ全盛のニコニコ動画であるが、ひっそりと、くだけたコンテンツもあったりする。ここで言及したいのはそのなかでもボカロ音楽というジャンルだ。 ボカロ音楽はYAMAHAがつくった音声合成歌唱ソフトVOCALOIDをつかって発表されている一
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