2025年3月1日開催『JAWS DAYS 2025』での発表資料です。 以下、資料内のリンク集

2025年3月1日開催『JAWS DAYS 2025』での発表資料です。 以下、資料内のリンク集
生成AIとIoTで建設現場の“unknown”を無くす!西松建設の工事で4割時短したMODEの頼れるAI部下:AI(1/3 ページ) MODEは、生成AIとIoTのチカラで、建設業界を筆頭に多様な産業の課題解決を目指すスタートアップ企業。IoTのチカラとしては、IoTデータを集約して可視化するプラットフォーム「BizStack」が、前田建設工業など複数のゼネコンで活用されている。今回、生成AIを現場を最もよく知る作業員の部下やアシスタントと位置付けた機能を追加した。先行導入した山岳トンネル工事では、40%の時間削減などの効果が得られているという。 シリコンバレー発のスタートアップ企業MODEは2024年5月1日、生成AIとIoTのチカラであらゆる“現場”の分からない/見えないを解消すべく、IoTプラットフォーム「BizStack」の新サービスとして、AIアシスタント「BizStack As
はじめに 株式会社 WinTicket バックエンドエンジニアの鈴木です。 本記事では2024年8月にリリースした「リアルタイムの風情報がみられる機能」について、どのような仕組みで動作しているのかを紹介します。 「リアルタイムの風情報がみられる機能」とは この機能は、競輪場のバンク内に吹く風情報をリアルタイムに描画し、実際に流れる”風”がどのようなものなのかを直感的に分かるように可視化したものです。 画面上の4箇所の矢印でおおまかな風向風速を表し、流れ行く気流を白線にて表現しています。 ※現時点では平塚競輪場のみに限定して対応しており、WINTICKET 提供の WINLIVE によるレース映像の合間に提供しています。 なぜ “風” に着目したのか 2024年4月にリリースした「WINLIVE」では、選手の体力に着目し、競輪初心者にも競輪の面白さをわかりやすく伝えることを目指しました。この
本日2024年11月26日はSORACOM User Groupさんのイベント「SORACOM UG Online #20 」開催の日です。しかもテーマは「さよなら あのボタン」です。 2018年に発売された「SORACOM LTE-M Button powered by AWS」、通称「あのボタン」がこの度EoLを迎えるとのことを受けてのイベントです。 たしかワタクシがコミュニティに出没し始めたころにすごく話題になっていました。もう6年も経過するなんて、時間がたつのも早いものです。 さっそくイベントをレポートしてみたいと思います。 オープニングオープニングムービーイベントはオープニングムービーからはじまりました。 今日のファシリティは和田さんです。まずはSORACOM UGの紹介とイベントのタイムテーブルの紹介からはじまりました。 SORACOM UG とは? あのボタンの EoL と移
これは 2024/10/16に発表された、SORACOM FluxのSORACOM APIアクションを試してみました。 該当のサービス更新情報はこちらです。 APIアクションとは SORACOM FluxのAPIアクションは、Fluxアプリのアクションとして、SORACOMのほぼ全てのAPI(authなど使えないものもあり)を呼び出せる機能です。 API呼び出しは、指定されたSAMユーザの権限で実行されます。 作ってみる それでは早速公式ドキュメントを参照しながら使ってみます。 今回はイベントソースをマニュアル実行にし、そこからAPIアクションが呼ばれ、その結果をslackで通知するという簡単なアプリを作ってみます。アプリの全体像は以下のようになります。 まずは、イベントソースを作成し、後続のアクションでSORACOM APIアクションを選択します。 SORACOM APIアクションの設定
こんにちは、先日娘が7歳の誕生日の日にCoderDojoに参加して自己紹介(歳と名前と今日やることを言う)をしたあと「歳を言うときに間違って6歳って言いそうになった!」と笑っていて、少しずつ高度な可愛いことを言うようになったなと思った木村です。 2024/7/17に開催されたSORACOM Discovery 2024で発表された新サービス「SORACOM Flux」を早速試してみたので、皆様に紹介したいと思います。 SORACOM Fluxとは 公式ドキュメントによると、SORACOM FluxはローコードIoTアプリケーションビルダーとなっています。 ローコードというと弊社でもMicrosoft PowerAutomateやAzure LogicAppsを業務で使っていますが、FluxではSORACOMプラットフォームに届いたデータとアクションを組み合わせ、さらにそこに生成AIサービス
こんにちは、ソラコム松下 (ニックネーム: Max) です。 この記事では、クラウド上で作るシステム構成の1つ「サーバーレス」を IoT で活用すべき3つの理由をご紹介します。 IoT のバックエンド(データ処理)において、レンタルサーバーや仮想サーバーを用いた構成とは異なる考え方としてサーバーレスがある事、そして、サーバーレスが IoT に実は適していることを解説します。 サーバーレスとは? サーバーレスとは、クラウド上で作るシステム構成や考え方の1つです。サーバーの準備や運用の手間が不要なのが特徴です。サーバーの有無を指しているわけで無く、仮に構成内にサーバーがあったとしても、皆さんが準備・運用をしなければ (= クラウド事業者が肩代わりしてくれる)、サーバーレスと言ってもよいでしょう。 似た言葉に「マネージドサービス」があります。下の図では、IaaS(仮想サーバーやレンタルサーバー)
こんにちは、ソラコム松下(ニックネーム: Max)です。 この記事では、クラウド上で作るシステム構成の1つ「サーバーレス」をIoTで活用すべき3つの理由をご紹介します。 IoTのバックエンド(データ処理)において、レンタルサーバーや仮想サーバーを用いた構成とは異なる考え方としてサーバーレスがある事、そして、サーバーレスがIoTに実は適していることを解説します。 サーバーレスとは? サーバーレスとは、クラウド上で作るシステム構成や考え方の1つです。サーバーの準備や運用の手間が不要なのが特徴です。サーバーの有無を指しているわけで無く、仮に構成内にサーバーがあったとしても、皆さんが準備・運用をしなければ (=クラウド事業者が肩代わりしてくれる)、サーバーレスと言ってもよいでしょう。 似た言葉に「マネージドサービス」があります。下の図では、IaaS(仮想サーバーやレンタルサーバー)からSaaS、マ
国内最大のIoTイベント「SORACOM Discovery 2023」の2日目は対面開催。午後の基調講演は安川健太CTOが登壇し、データ活用、生成AI、衛星通信、ソラカメなど、午前中の基調講演で説明したトピックとサービスをより深く掘り下げる。その上で、今のIoTは果たして真のIoTなのかという自問とともに、AIを活用すべき理由について持論を披露した。 8年前から「つなぎ続けてきた」ソラコム 現地開催で行なわれたSORACOM Discovry 2023の2日目、午前中の基調講演を深掘りする形で行なわれたのがソラコムCTO 安川健太氏の「つながる未来のその先に AIと“真のIoT”」と題されたもう1つの基調講演だ。 タイトルにある“真のIoT”とはなにか? 安川氏は「IoTとはなにか? これをきちんと説明できる人は世の中にはいなくて、それぞれにいろいろなバックグラウンドを持ちながら使ってい
IoT デバイスから SORACOM Harvest Data に保存したデータに対して ChatGPT を活用し、異常値やトレンド、特徴的な要素などを解析し、自然言語で解説を表示したり、その内容について対話的に分析ができる「SORACOM Harvest Data Intelligence」の提供を開始しました。 「SORACOM Harvest Data Intelligence」は、データ収集・蓄積サービス「SORACOM Harvest Data」に保存された時系列データに対して、ワンクリックで AI による分析を開始し、その分析結果を自然言語で受け取ることができる機能です。お客様は、SORACOM Harvest Data に保存されたデータを表示して、ボタンをクリックするだけで、データの分析結果を受け取ることができます。データ分析の専門家でなくても、異常値、トレンド、欠損データ
分析基盤サービス SORACOM Query の提供を開始しました。SORACOM Query は、データ分析を効率的に行うためのサービスです。 ソラコムでは、以前からデータ収集・蓄積サービス SORACOM Harvest Data を提供しています。SORACOM Harvest Data を利用する場合は、お客様はサーバーやストレージ、デバイス認証などを準備することなく、SORACOM のデータ通信サービスや LPWAN (Low Power Wide Area Network) を使ってデバイスからデータを送信するだけで、データを蓄積できます。また、SORACOM Harvest Data に蓄積されたデータは、SORACOM ユーザーコンソールで簡単にグラフなどで可視化できます。 SORACOM Harvest Data は NoSQL データベースをベースとしており、スキーマレ
SORACOM Relay は、防犯カメラや監視カメラなどで広く普及している RTSP/RTP 対応のネットワークカメラの映像を、SORACOM 経由で安全に取得 / クラウドに転送できるサービスです。ネットワークカメラにおいて標準的な RTSP によるシグナリング、および RTP プロトコルによるメディアデータ転送に対応しています。 映像を SORACOM Harvest Files などのクラウドに送信する機能がないネットワークカメラでも、SORACOM Relay を利用すれば、カメラへの SDK のインストールやファームウェアの変更なく、以下のクラウドに映像を転送できます。 SORACOM Harvest Files (30 秒ごとの映像を保存) Amazon Kinesis Video Streams Amazon S3 SORACOM Relay は Limited Previ
SORACOM Krypton は、SORACOM が発行する IoT SIM とその認証基盤を使って、AWS IoT や Amazon Cognito などさまざまなクラウドサービスに接続するための初期設定(プロビジョニング)をセキュアに実現するサービスです。 今回のアップデートにより、SORACOM Krypton は Azure IoT Hub へ接続するためのプロビジョニングに対応しました。 詳しくは、以下のページを参照してください。 SORACOM Krypton | ドキュメント | ソラコムユーザーサイト - SORACOM Users Getting Started: Azure IoT Hub Device Provisioning Service を利用してデバイスを登録する | SORACOM Krypton | ソラコムユーザーサイト - SORACOM Users
2023年2月21日、ソラコムはIoTソリューションの展示会である「IoT Solution Day~製造業編~」を開催した。工場の見える化、機器の予兆保全、センサーデータの分析など、活用がますますディープになってきている製造業でのIoT。会場の東京・大崎ブライトコアホールに展示された製造業向けのIoTソリューションの一部を紹介する。 製造業で旬な可視化ソリューション 今回のIoT Solution Day~製造業編~は、ソラコムとパートナーが提案する製造業向けIoTソリューションを披露する展示会になる。ソラコムの認定済みパートナーであるSPS(SORACOM Partner Space)の中から、導入支援、デバイス、ソリューションを担う15社(アイレット、アットマークテクノ、アムニモ、NSW、金沢エンジニアリングシステムズ、旭光電機、神戸デジタル・ラボ、コネクシオ、シーエーシー、システム
時間や手間のかかる「キッティング作業」を簡略化、FutureNet MA-S120の “SORACOM ブート機能” 紹介 こんにちは、ソリューションアーキテクトの井出(ニックネーム:takao)です。 通信機能を持たない現場の機器やセンサーをクラウドと安心・手軽につなげるのに欠かせないのが「LTEルーター(ゲートウェイ)」です。プロジェクトの初期段階ではつなげることに集中することもあり、出荷前の設定「キッティング」と呼ばれる作業にかかる負担が大きいことが見落とされがちです。特に台数が増えてくると、比例して手間が増大します。 また、運用後に設置済みのルーターの設定変更や、ファームウェアの更新が必要となり、全国各地や海外に点在したルーターのメンテナンス作業のため、現地に赴くケースなどもあるのではないでしょうか? 実は私も過去に約120台のルーターの設定更新を1日で行なったことがあり、大変な
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