この画像を大きなサイズで見る 2匹の出会いのきっかけはわからないままに、でもってこのイタチが野良なのかペットなのかもわからないままに、とにかく子猫が好き過ぎて、ぴったりとそばによりそい、ジャレたり噛んだりどついたり。そんなイタチにやさしく対応する子猫。この2匹がベストフレンドであることは間違いないようだ。
この画像を大きなサイズで見る ブラジルの生物学者、アンドレ・コスタ氏は猫のクレオを飼っている。そこに新たに迎え入れられたのは、保護したフクロウの赤ちゃん、フォビだ。 通常ならば敵同士。なのに両者は通じるものがあったようで、すぐに仲良くなってしまい、いまでは常にそばによりそい、ツンツンしたりデレデレしたりを繰り返しているという。 Cat plays with his friend 家にやってきた当初のフォビ。まだ赤ちゃんなので毛の色が赤ちゃん仕様だ。 この当時からクレオは温かく見守っていたという。 この画像を大きなサイズで見る そして今。 隣にいるのが当たり前のようにしっぽり仲良くなっちゃった。 この画像を大きなサイズで見る 自然界ではプレデター同士の1匹と1羽。 そんな両者が手を組めば、無敵なのかもしれない。 そして可愛さ無限大ときたもんだ。 この画像を大きなサイズで見る
井の頭自然文化園で現在12頭展示しているフェネックは、世界で一番小さいキツネのなかまです。おとなでも体重は1キロ前後しかありません。体温調節に役立つ大きな耳や、砂の上も歩けるように毛でおおわれた足の裏など、暑い砂漠でのくらしに適応した身体をしています。 そんな砂漠でくらす野生動物としてのフェネック本来の姿を皆さんに見てもらいたいと思い、今回、放飼場を改修しました。外国の動物がくらす環境を完全に再現することはできませんが、手に入るものでなるべく自然に近づけた展示になるよう工夫しました。 新しく入れた砂漠風のベージュ色の砂は、ゴルフ場のバンカーや水処理の濾過に使うために輸入されている韓国産の「珪砂」です。植え込み内と運動場のまわりは、サハラ砂漠の約70パーセントを占めるという「礫砂漠」(れきさばく。2ミリ以上の粒で覆われた砂漠)の雰囲気を出すため、岐阜産の茶色い「チャート砕石」を敷き詰めました
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