Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

アジャイル開発にとって重要なのは、スクラムを組み、一気通貫で開発してしまう勢いだ。手間のかかるタスクの登録やステータスの更新その他諸々の面倒ごとをやっていたら時間はあっと言う間に過ぎ去ってしまう。 タイムライン 例えばTracは素晴らしいプロジェクト管理だが、少々画面が素っ気ない。そこでもっと便利に使えるAgiloを紹介しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはAgilo、アジャイル開発を進めるためのプロジェクト管理だ。 Agiloはアジャイル開発を基本としたプロジェクト管理だ。VMWareのアピアランスも提供されているので、すぐに試すことができる。また、Tracのプラグインとしても提供されている。Wiki、タイムライン、ロードマップ、チケット、検索といった一般向けの機能に加え、チーム管理、グラフといった管理機能がある。 グラフ 何よりインタフェースがボタンを中心になっている。こ
システム開発において、実際に手を動かすのはプロジェクトメンバーだ。人にはモチベーションがあり、常に平坦な訳ではない。時には落ち込んだり、怒ったり、嬉しかったりする。そういう気分の変化があることを念頭に入れてこそ、プロジェクトは円滑になる。 メンバーの気分を見える化する とは言え、ただ聞いても教えてくれる訳もない。上司にそんなことを言える訳もないだろう。そこで皆で楽しんでモチベーションを見える化しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMoo、気分を見える化するソフトウェアだ。ライセンスはオープンソース、となっているがどのライセンスに属するのかは明記されていなかったのでご注意いただきたい。 MooはWebベースのソフトウェアで、大枠のカテゴリを設定し、それに対する今の気分を時々更新していくというものだ。若干Twitter的な捉え方ができなくもない。そしてなぜそんな気分(怒っている、
初めて会社員になって早3ヶ月。会社の仕組みもやっと分かってきたし、そろそろ本格的に開発プロジェクトも動いて行くということで、今後、社内で私と一緒に開発して行く人に、「私がどういう考えで仕事を進めていきたいか」という事を知ってもらうためのプレゼンを作ってみました。(今のところ一人だけど) NIFTYさんと仕事した時も、作業に入る前に「今までどうやって遠隔地で仕事を進めてきたのか」をプレゼンしていました。特に初めて仕事をする場合、「今まで自分はどういう風に仕事をしてきて、この仕事はどういう風に勧めていきたいか」を明確にしておくと、スムーズに仕事を進めることができます。 仕事、特にその上でのコミュニケーションをうまく進めていくためには、信頼と共通認識が必要だと思ってます。信頼は当たり前の話ですが、開発を進める上での共通認識についてはあまり重要視されることが無い気がしています。 仕事をする上ではコ
ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) コメントやトラックバックは一切受け付けない仕組みになっているので、せっかくだから、他の人は書かない危ない話題について書いてみたいと思う(もし、受け付けたら炎上だよね ^^;) 最近のソフトウエア工学や開発方法論では、アジャイル開発の話題が花盛りになっている。 この前提として、 ・要求仕様は完全なものは出ない ・なので、どんどん作っていって、スパイラルで開発していき ・仕様をつめていく というのが、前提にあると思います。 で、問題なのですが。。。 要求仕様が完璧でない場合、何度も修正かけると、どうして品質がよくなると いいきれるのか? 要求仕様が完璧だったとしたら、アジャイルで開発する必要はないです。 仕様変更がほとんど入らないことになるので、この場合、ウォーターフォールでもOKで
上段左からティーアンドエフカンパニー 事業推進統括責任者 情報化戦略コンサルタント 西岡祐弥氏,ティーアンドエフカンパニー 代表取締役社長 佐藤裕司氏,パフ 代表取締役社長 釘崎清秀氏,下段左よりティーアンドエフカンパニー 最高技術責任者 出羽健一氏,パフ 取締役兼株式会社プロシンクワーク代表取締役社長大場京子氏,パフ 事業サポートグループ グループマネージャー 保坂光江氏 Webシステムを開発する際にはほとんどの場合,ユーザーとの打ち合わせのためにHTMLによるモックアップを作る。「このHTMLがそのまま仕様書になれば」と思ったことはないだろうか。就職情報サイトPuffの再構築プロジェクトでは,まさにモックアップをそのまま仕様書した。「十数人の開発者で,5カ月で1000画面のシステムを開発する」必要に迫られたからだ。 HTMLに仕様とメモを埋め込み,CSSで切り替え 「この未体験のスピー
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