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「相方」とか「同居人」とか、ポリティカル・コレクトネスを反映した呼び方って、何だかロマンチシズムを感じられなくて厭なんだよな。「そんなのって全然まるでロマンチックじゃないわ」 はいはい意識高いですねェー!とおちょくりたくもなる。 コロンボ的には「ウチのカミさん」かねぇ。 「関白宣言」を額縁通り受け取る人が多くてゾッとする。 そういえば、父が普段は「母さん」と呼んでいたのに、他人に対して「家内」と呼んでいたのを見て、なんだか子供心に傷ついた覚えがある。やっぱり両親は結局のところ他人同士なんだ、という疎外感のようなものだろうか。 フェミニズム界隈では、「ホモ」がダメとか、言葉の歴史を重要視する傾向があるみたいだが、そんなのくだらないと思うと同時に、危険な傾向だと思うよそれは。
http://anond.hatelabo.jp/20140720131217 まだ続きます。 ----------------------- ガタゴトと響く電車の振動と、通過駅を知らせる甲高い車内アナウンスの中で、 背中合わせの無言の会話がはじまりました。それはとても静かでしたが、とても賑やかでした。 『僕もびっくりしました』 『ですよね』 『覚えててくれましたか』 『すぐわかりました』 『まさかまたお会いするとは思いませんでしたよ』 『わたしもです。カバンぶつけちゃってすいません』 『いえいえ。エヌ駅を使ってるんですか』 『はいこのままエス駅までいきます』 女の子は同じ路線を使っていたのです。それは当たり前のことでした。 「定期券内の通過駅で降りてみて次の駅までうろうろする」という共通の趣味を持つふたり。 女の子と出会った町は、こちらの定期券内の通過駅であり、すなわち女の子の定期券内の
彼氏と同棲しています。それでも、淋しい夜があります。友達に電話をかけてみたりだとか誰かと出かけるなんてことは、なんだか無駄なことのように感じられて、また今日も暇を持て余しています。淋しい夜はネギを刻むなんて小説ありましたが、そんなことしません、ネギ嫌いなので。でね、ふと思うんですよ。淋しいから浮気した、なんていう女子の浮気の常套句、狡くていやらしくて被害者ぶってて嫌いだなって。同じ女でも寒気がします。女は利己的だなって思います。しかし、残念ながら気持ちは分からんでもありません。はいここ最大の矛盾ですね。彼氏のことが大好きです。一緒にいる時間も、抱き合ってる時間も、大事です。だからこそ、本当に淋しい時に一緒にいてもらえないと、猛烈に悲しくなります。普段仕事してる時はなんてことはないのですが、ダメです、こんな夜は何故か淋しくてたまらなくなるんですね。もういっそ自分の淋しさをぶちまけて彼氏に迷惑
残業100時間とかしてる感じ?そんなわけないよね。残業40時間とか?それなら、勤め人からみたら、だいぶホワイトじゃね?っていうか、文系は平均1日4時間くらいしか講義ないし、理系もいくら忙しくても残業ゼロレベルじゃねえの?あ?ツイートする
神童だと言われて育った。2歳で平仮名を全部覚え、3歳になる頃には、保育園で他の子達に絵本を読み聞かせていた。保育士の間で変な子がいると噂になり、近所の教育大で知能検査を受けることになった。その後、両親が大学に呼び出され、しばらくして算数の教科書と問題集を持って帰宅した。それを読んで勉強するようにと言われ、試しに読んでみると、何を言っているかが大体理解できた。分からないところは親に聞きつつ、小学校に入る頃に分数の勉強を終え、小4の途中で高校の微積分を終えた。 学校は楽しくなかった。あらゆる授業で、5分で済む話に1時間以上をかけていると感じた。全部の質問に手を挙げていたら、1週間もしないうちに、もう手を挙げるのは止めろと教師に言われた。漫画やゲームをしていると取り上げられた。教師ももてあましていたのだろう、途中から、図書室で借りた本なら、授業中に読んでいても何も言われなくなった。ただ、小4の途
女友達が結婚した。正確には数ヶ月前に結婚して、先週が披露宴だった。心からお祝いするよと言ったはずなのに、頬は引きつって、目はうまく笑えなかった。共通の友人には気づかれたかもしれないな。彼女は年上の元同僚。美人で気立てが良く、利発で、スポーツやアウトドアの趣味も合い、活発で、新しい遊びや旅行の企画を次々立ててくれ、しょっちゅう遊びに誘ってくれた。会話の引き出しも多く話すのも楽しかったし、また聞き上手で俺の思っていることもぴたりと分かってくれた。料理もうまく、遠出のときなんかはみんなの分の弁当や軽食なんかをさりげなく持ってきてくれたし、彼女の家で飲み会するときも見事な手料理を振舞ってくれた。美人なのに気取ったところがまったくなく、どちらかというとむしろ自分で三枚目を演じているような印象を持っていた。彼女はなぜか俺のことを気に入ってくれ、会うたびに「増田くんかわいいね、イケメンだね」と言われた。
私も最近ゲームをやめた。MMOをやめた。ff14をやめた。社会人1年目の夏から、ふとはじめて、いつのまにかどっぷりハマり、いつのまにか付き合っていた彼女にもふられていた。私は、彼女にふられたことがとてもショックで、自分のやっていた愚かさに気が付きすっとゲームをやめることができた。幸か不幸か、私はゲーム開発者なので仕事ではいつもゲームに触れるが、それでもプレイする側の自分はいなくなった。ゲームをしていた頃の自分は、何かに取り憑かれていたようにゲームをした。会社は10時に出社なのだが、朝5時に起きてデイリークエストを消化し、週に取得制限があるアイテムを、取りこぼしが無いようクエストを消化する。そして出勤し、週1制限がある最終難易度レイドボスを一緒にずっと攻略していた他のメンバーと週の予定を調整し、基本火曜日22時からそれの攻略に向かう。LINEやSkypeでリアルタイムに連絡を取り合い22時か
先週末実家に帰ったら、実母(母親)と発言小町の話題になりました。以下、トピシュはト、母親は母で、会話形式で進行します。 ト「冠婚葬祭系で、最近目立ったトラブルない?」 母「トラブルもなにも、最近は法事が減ってる」 ト「どうして?高齢化しているんだから、亡くなる人は多そうだけど」 母「三回忌で打ち止めになることが多いんだよね。あまり法事が多いとお金包まないといけないから、親族がそれとなく嫌がっているからだと思う」 ト「年金が少ない?」 母「特に、この辺だと、みんな国民年金だから、あまり余裕がないんだよね。香典の相場も下がってきてるし」 ト「はあ、そういう影響が。そうすると、トラブルも起きようがないな」 母「強硬に法事をしようとする人はいないね」 ト「ところで、何でパソコン開いてたの?」 母「大手小町を見てたの」 ト「大手小町じゃなくて、発言小町ね。発言小町は読んでたっけ?」 母「あなたが教え
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