放送博物館とは NHK放送博物館は、1956年に、 世界最初の放送専門のミュージアムとして、 “放送のふるさと”愛宕山に開館しました。 日本の放送が始まってから90余年、 放送は、ラジオからテレビへ、さらに衛星放送、 ハイビジョン、デジタル放送へと 大きく進歩・発展してきました。 放送博物館では、こうした放送の歴史に関する さまざまな実物展示をはじめ、 だれもが自由に利用できる 「番組公開ライブラリー」なども公開しています。
昨年の12月15日、都内の民放連の会議室では民放4局が「運」を争っていた。 ロシア大会全64試合のうち、過去ワールドカップ放送で大きな実績を持つNHKが半分の32試合を持ち、民放への割り当ては32試合になる。日本の第2戦セネガル、第3戦ポーランド、準決勝、3位決定戦などの中継カードをめぐり、各局の代表者による抽選が行われていた。 テレビ東京は「編成上の理由」として中継から撤退し、参加は日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日。中継カードを選ぶ順番を決める抽選では日本テレビが1番くじを獲得。2番はフジ、3番はテレ朝、4番はTBSだった。 民放にとって大きな収入源となるゴールデンタイム(午後7時から同10時)、プライムタイム(午後7時から同11時)のレギュラー番組には、CMを出す大企業(提供スポンサー)がほぼついている。民放関係者は「午後9時、午後11時キックオフの試合を放送すると、通常のレ
放送授業の地上系放送(TV・FM)からBS放送への完全移行について 放送大学学園は、BS放送の普及率の上昇、放送授業番組のインターネット配信の利用状況等を踏まえ、授業番組の放送をBSに完全移行することといたしました。 今後、関東地方の一部地域で実施している地上系放送(TV・FM)による放送授業を、平成30年9月末(1学期末)で終了する予定です。 これに伴い、現在ケーブルテレビの地上系放送のチャンネルで放送大学の授業番組をご視聴いただいている皆さまもご覧になれなくなる場合がございます。 今後とも本学在学生がBS放送やケーブルテレビで学び続けられるよう周知を進めるとともに、放送授業番組のインターネット配信や、平成27年度に新たに開始したオンライン授業等による放送大学の学びの環境の充実に努めて参ります。 Q&Aはこちら その他ご不明な点がありましたら、下記にお問い合わせください。 電 話:043
2019年にNHKの番組のネット同時配信が実現した場合の受信料の在り方を検討している「NHK受信料制度等検討委員会」(座長=安藤英義・専修大大学院教授)は26日、現行の地上放送、衛星放送の受信料制度を維持したうえで、テレビを持たずネット同時配信のみを利用する世帯については別の契約を設けることを柱とする中間答申原案をまとめた。その場合のネットの受信料については、NHK内部で現行の地上放送契約と同額(口…
Atomic Secrets, Missing Persons and General Cold War Strangeness from the obsessives next door at CONELRAD.com “…[My] longest five minutes in radio.” --WOWO broadcaster Bob Sievers reflecting on what it was like to be on the air waiting to announce the end of the world. On the morning of Saturday, February 20, 1971, Wayland S. Eberhardt, a civilian teletype operator, was going about his routine du
2016年も残りわずかになった。 筆者が常々ウォッチする「テレビ」でも様々な事件が続いた1年だった。 硬派なキャスターたちの相次ぐ降板・退場やSMAP解散、SNS連動でのドラマ「逃げ恥」の大健闘と録画視聴率への注目、キー局にも飛び火した「ステマ手法」番組など、ネットに侵食されつつあるテレビの「今」を映し出す出来事が目白押しだ。 そうしたなか世間であまり大きく報道されることもなかったテレビの出来事について書き残しておきたい。 名付けるなら「日本テレビ・セクシーラグビールール動画事件」というべきものだ。内容は、特に女性の立場から見ると眉をひそめて呆れるような品のないものだが、この事件にはネット時代におけるテレビ局のありかたがどうあるべきかという大きな問題が含まれている。年が替わる前に書いておくことにする。 事件の経過は以下のようになる。 日本テレビが2015年8月に「ラグビーワールドカップ」の
総務省は、本日、基幹放送用周波数使用計画(昭和63年郵政省告示第661号)案について、電波監理審議会(会長 前田 忠昭 東京瓦斯株式会社顧問)に諮問し、原案を適当とする旨の答申を受けました。 また、当該告示案について、意見募集を実施したところ、5件の意見の提出がありましたので、提出された意見及びそれに対する総務省の考え方を併せて公表します。 超短波放送(地上系)を行う基幹放送局のうち、外国語放送を行うものについては、本邦在住の外国人やビジネス、観光で来日する外国人を対象とした外国語ラジオ放送事業を行うことを目的として、特に首都圏においては、東京タワー(東京都港区芝公園)に開設し、運用されているところです。 しかしながら、首都圏の建築物高層化等により難聴地域が増加し、年々受信環境が悪化していることから、「V-Lowマルチメディア放送及び放送ネットワークの強靱化に係る周波数の割当て・制度整備に
日本テレビは、プロ野球2008年シーズンにおいて、読売ジャイアンツの試合をワンセグ放送で行なう「ワンセグ・プレミアムナイター」を実施する。 現在のワンセグ放送は、地上波テレビ放送と同じ番組を放送している。しかし2008年4月より「非サイマル放送」が解禁されるため、放送各局は地上波テレビ放送とは異なる番組展開が行なえるようになる。日本テレビでは2008年度を「ワンセグトライアル期間」と位置付け、巨人戦についてもワンセグ放送ならではの番組構成で展開する。 4月1日~3日の巨人・中日戦のナイター中継では、イニングや点数などが携帯電話向けに大きく表示して放送される。従来のサイマル放送はテレビ画面用にチューニングされていたため、画面の小さい携帯電話で閲覧すると、文字スーパーなどの表示が見えづらいこともあった。 さらに、5月以降のナイター中継のうち10試合程度は、前述したワンセグ用画面スーパーが導入さ
5年という歳月は、放送事業にとって長いだろうか、短いだろうか。今年2008年は、5年に一度の一斉放送免許更新の年にあたる。これを機に総務省では、電波法施行規則、放送普及基本計画、放送用周波数使用計画の一部変更を計画しているが、それに対するパブリックコメントの募集が始まっている。 今回の免許更新で、アナログ放送停波と言われる2011年をまたぐことになる。放送事業者としては、単に漠然とデジタル放送推進尽力を約束するだけでは済まなくなった。特に今回の放送普及基本計画改正案(リンク先PDF)には、注目すべき点が多い。 まず第一に、「テレビジョン放送については、デジタル放送以外の放送からデジタル放送に、平成23年7月24日までに全面移行をすること」という文面が盛り込まれている。さらにサイマル放送とアナログ停波についても、「デジタル放送以外の放送については、デジタル放送を行なう事業者が行ない、これらの
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(2008/8/8現在) AM・810 KHz ●凡例● 赤……音楽番組 青……トーク番組 緑……ニュース/報道番組 * =関東圏米軍基地で制作されるローカル番組 (「*」以外は、Pacific Report を除いて、米本国の人気民放番組です) Monday – Friday 00:00 Z-Rock 02:00 Adult Rock 04:00 NPR Radio 06:00 Eagle 810 Morning Show * (第2・4木曜)07:30 Yokota Commander's Corner* (第1・3木曜)07:30 Yokota Chief's Corner* 08:30 Eagle 810 News* 10:00 Mid-Day Show* 14:00 Traffic Jams* 18:00 E
aki's STOCKTAKING - iPod制覇に....... http://landship.sub.jp/stocktaking/archives/000972.html <ライブドアがフジテレビなら、楽天はTBSと、ヒルズの面々はテレビ局がお好きらしい。 巨費を投じてのテレビ局株式の取得、そのお題目は、決まって「放送と通信の融合」だが、そんな面々に冷水を浴びせるような話しが、ジョブズの " One more thing... " なのだ>。 <電波の独占という既得権益によって守られ、下請制作会社の作り出すコンテンツの上にアグラをかき、その著作権を主張し、テレビコマーシャルという大いなる収入源によって成り立つ放送局も「終わりの始まり」なのだ。一つの映像コンテンツに同時に多数の視聴者がいるという仕掛けは、視聴者毎に無数の映像コンテンツがある、という形に変わっていくのだ>。 My L
日曜コラムです。こんばんは。 先週注目を浴びていたメディア論のことについて少しだけ、私の昔の記事 も交えながらお話をいたしましょう。風邪がひどく体調が最悪ですので、 引用だらけの記事になってしまいますが、ご容赦を頂ければ幸いです。 1つはこの記事です。 日テレの総帥とも言える氏家さんへのインタビュー記事ですが、 全体の流れは ライブドア、楽天が引き起こした 一連のメディア 買収未遂に関連して、メディアのあり方について語ったものになっています。 この記事に出てくる氏家さんのインタビュー内容は、思ったよりもズバッと 核心を付いてきますので、毛嫌いせずに一度読んでおいたほうが良いかも しれません。氏家さんは今までテレビで流れていたコンテンツが「ネットでも」 流れるということについて、新しい価値を何も生まないと一蹴しています。 ■ネットとの提携、融合? あり得ないよ? 氏家 齊一郎 日本テレビ放送
2003年12月1日からスタートした地上デジタル放送も、放送開始から早2年。放送地域の拡大やデジタルチューナ搭載テレビの普及につれ、日常的に地上デジタル放送を鑑賞する人も増えている。 デジタル放送の魅力と言うと「高画質」、「高音質」を思い浮かべるが、それらはあくまでこれまでのテレビの魅力を増幅させたものであり、まったく新しい体験を提供するものではない。だが、地上デジタル放送の次なる動きとして、まったく新しい「ワンセグ」放送が待機している事も忘れてはならない。 もちろん、従来のアナログテレビ放送でも、ポータブルテレビや車載チューナなどを使えば屋外や車の中でも受信することは可能だ。しかし、安定受信の難しさでポータブル・アナログテレビは市民権を得ているとは言いにくく、カーナビのテレビ機能でもクリアな映像を走行中に受信し続けることは難しい。 しかし、ワンセグは最初から携帯端末で移動しながら受
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