はじめまして 大阪開発の野村です。 今回は AsRederをより広範囲かつ簡単に使って頂けるようにする為のソリューションのご紹介をさせて頂きたく。 とはいっても、そんな御大層なものではなく、私がサンデープログラミングで作成した、弊社謹製の AsWeb(AsReaderと連携可能なブラウザアプリ)用の単一のHTMLファイルをWebサーバにアップするだけで動作可能なバーコードリーダーサンプルアプリです。 単一のHTMLファイルだけなので、どなたでも簡単に外観の変更・機能拡張が可能となっており、大変リーズナブルなサンプルとなっております。 画面イメージはこちらで AsWeb上でページ表示をさせるとバーコード入力欄にフォーカスが当たった状態になっており、AsReaderでバーコードをスキャンすると中央部のバーコードのリストに追加され、数量がカウントアップされます。左上部のメニューボタンからはデータ
初めまして。入社して3ヶ月ちょっと、エンジニアの天野です。 さて、 はじめに 先日、運用中のWebシステムの一部に関して、ここはバーコードで楽にしたいねーという話が上がりました。 紙でやりとりが必要な作業があり、それに印刷されたバーコードをスキャンして、対応する情報をブラウザ上に表示するというものです。(それまでは人力で紙の情報とWeb上の情報の紐付けを行っていました) バーコードリーダーという単語から、コンビニやスーパーのレジで使用されているあのゴツイやつを連想してしまった僕。 「それって組込み系言語でがっつりネイティブアプリ作んなきゃなんでしょ。うひょー」とか思っていたわけですが、実際はJavaScriptでさっくり実装できました… ということで、今回はWebシステムとバーコードを連携させたお話です。 バーコードの規格 まずはスキャンするバーコードの規格を決めなければいけません。 ご存
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く