表示整形用の処理を置いて表現(デザイン)とロジックを分離するために使います。 FuelPHPのPresenter/ViewModelはMVPのPでもMVVMのVMでもなく、MVCでいえばVです。 FuelのViewはSmartyやTwig、生PHPなどの、テンプレートエンジン用のテンプレートファイルを置くための場所となっています。 Webアプリケーションの開発ではHTML出力に関わるテンプレートを書く部分と、ビジネスロジックを書く部分を分離して作るのがよくあるやり方です。 超ざっくり分けると、なんかクラスとかメソッドとか使ってゴチャゴチャ処理する奴はMやC、Vのテンプレートでは変数の出力や単純なループ/分岐くらいで済ます、という感じになります。 デザイン修正で処理を壊したり、処理の修正でデザインが崩れるといった問題を避けやすくなり、またデザインや処理単独での修正時に関係のない部分を思考から
