エキサイト メディア本部 メディア編成部長 野口美樹 氏 大手ポータルサイトの中では女性ユーザーが多いという特徴がある。月間ユニーク・ユーザー数は2400万。2007年4月2日に,デザインを大幅にリニューアルした。トップに掲載する情報枠の位置などを自由にセットできるお気に入りエリア設定や,パーソナライズ機能のあるマイエキサイト,Webデザイナーが手がけたデザイナーズポータルなど新企画を打ち出した。大規模なリニューアルは4年半ぶり。 SWD 今回のリニューアルで解決を試みた課題は何でしょうか。 野口氏 当サイトは4年半前に大規模なリニューアルをしました。その時に目標としたのは,他のポータルと差異化したいということです。より若い人に向けて情報を発信できる,ターゲティング・メディア(届けたい相手を選んでダイレクトに訴求できるメディア)になろうと考えたのです。若く,ファッションに興味のある流行に敏
*お知らせ* こちらのサイトでは、新しいブログの記事は更新されません。 2016 年 2 月 23 日以降の投稿は、「広告主コミュニティ」の公式ブログにて行われます。 Posted by Miwa Namba - Scalable Help Operations Lead 先日お知らせしました通り、Google AdWords、Google マイビジネス、Google アナリティクスの情報を一箇所にまとめた新たなサイト、「広告主コミュニティ」が誕生いたしました。 AdWords に関する最新情報は、 「広告主コミュニティ」内の公式ブログでお届けすることになりました。 * 本サイト(Inside AdWords-Japan)では更新されません。 新サイトでも、メールの通知設定をご用意しております。 お手数をおかけいたしますが、これまで本ブログの更新通知を受信されていた皆さまも、改めて下記の手
米Googleは4月17日、Webベースのプレゼンテーション作成機能を、この夏公開予定だと公式ブログで明らかにした。同社では、ワープロと表計算ソフト「Google Docs & Spreadsheets」を既に公開しており、Webメールサービスやオンライン予定表などとともに「Google Apps」として提供しているが、さらに、リアルタイムでの共有が可能なプレゼン作成機能が加わることになる。 Googleは新機能の開発に際し、Tonic Systemsを買収したことも発表。Tonic Systemsは、米サンフランシスコに拠点を持つ企業で、Javaベースのプレゼン作成ツールや文書管理ツールを提供していた。 関連記事 Google AppsはMicrosoft Officeキラーになるか Googleはできるだけ控えめに言ってるのかもしれないが、Google AppsはついにMicrosof
本サイトは薄毛に悩みがある方やヘアケアに関心のある方たちのためのSNS※です。薄毛の悩みは、他人にはなかなか相談しにくいものです。髪の王国ハゲルーナ!では、薄毛の悩みある方などが集まり、薄毛対策やヘアケアに関する多くの情報を共有して頂くことで皆様のお役に立ちたいと思っております。薄毛の対策には育毛・増毛・かつら・自毛植毛・人工毛植毛など様々な方法があり、個々の状況によってその対策方法も様々です。ハゲルーナ!では自分が興味のある情報や今までの失敗・成功事例を情報交換することで皆様の目指す最適な方法を探すことができるものと考えております。 ※SNSとは、ソーシャルネットワーキングサービス(Social Networking Service)の略称で社会的ネットワークの構築のできるウェブサイトサービスを言います。
米SearchIgniteおよび米RBC Capital Marketsは、2007年第1四半期(1〜3月期)における米検索広告市場の最新レポート「Yahoo Panama and the Broader Search Landscape: A Q1 2007 Competitive Review」を発表した。 同レポートは、2006年1月からスタートした、Yahoo!、Google、MSN上に表示される検索広告に関する一連の測定データに基づくとされ、140億を超えるインプレッション、1億4,400万以上のクリック件数を対象にした調査データの分析が行われているという。 調査結果によれば、3社の検索エンジンで比較した有料検索広告シェアでは、Yahoo!が2006年第1四半期に約46%のシェアを占め、同市場をGoogleとほぼ二分していたにもかかわらず、同年第4四半期(10〜12月期)には約1
米Googleが,オンライン広告最大手の米DoubleClickを買収する計画を発表した(関連記事:Googleが過去最大の企業買収,DoubleClickを31億ドルで)。その翌日,米Microsoftの関係者は,米国政府に対して買収を阻止するよう公に訴えた。米国政府や国際的な独占禁止規制当局に対する正式な申し立ては行っていないが,Microsoftは「GoogleとDoubleClickの買収に向けた合意が,Googleによるオンライン広告市場の独占につながる」との声明を出した。 Microsoftの顧問弁護士で上級副社長でもあるBrad Smith氏は,「GoogleのDoubleClick買収提案は,(オンライン広告市場において)競争に深刻な影響を与え,プライバシ面の懸念も大きい。というのも,GoogleとDoubleClickが組むと,オンライ広告配信に対する前例のない強大な権限
セプテーニ・ホールディングスとアライドアーキテクツは4月20日、口コミマーケティングを支援する新会社「バズマーケティング」を設立する。ブログやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を利用してマーケティングをしたいという企業を支援する。 営業開始は5月1日の予定。資本金は3000万円で、セプテーニHDが50.3%、アライドアーキテクツが49.0%、セプテーニHDの社員で新会社の副社長に就任する東明宏氏が0.7%を出資する。新会社の代表取締役社長にはアライドアーキテクツ取締役の瀧口和宏氏が就任するが、新会社が軌道に乗った時点で東氏が社長に就くものとみられる。 バズマーケティングは、顧客企業に対してクチコミを利用したマーケティングやプロモーションの企画立案から実行までを支援する。また、影響力の強い個人ブロガーを集め、企業に紹介する「ブロガー人材事業」(アライドアーキテクツ代表取締役者社長の
リンクシェア・ジャパンは4月17日、2007年度事業戦略説明会を開催した。同社代表取締役社長の花崎茂晴氏がアフィリエイト業界の現状と今後について語った。 花崎氏によると、アフィリエイト市場のトレンドはテレビ通販だという。テレビ通販のアフィリエイト広告は単にリンクを掲載するだけでなく、商品に関する動画を閲覧することができる点が特徴。リンク先の広告主サイトでも同じ動画を閲覧できるため、購買につながる確率も高いという。 リンクシェアが発表した「LinkShare Award 2006」では、新人賞にジャパネットたかた、最優秀ECサイトにショップチャネルが選ばれたが、どちらもテレビ通販型アフィリエイトである。 その勢いはカテゴリ別の成長率を見ても明らかで、2005年〜2006年ではテレビ通販が100%を超える成長率となった。 一方で従来からアフィリエイト広告に積極的だったクレジットカード・金融業界
ホットリンクは4月17日、マクロミルの協力により、経営者・役員、および会社員を対象に実施した「インターネットにおけるユーザ書き込みに関する意識調査」の結果を発表した。 ブログや掲示板サイトなど、ネットでの消費者による書き込み(ネットクチコミ)について、興味があるか、との問いに対し、全体の約8割にあたる75.7%が「興味がある」と回答した。 「興味がある」と回答した人に、理由をたずねたところ、91.0%が「消費者の生の意見を知ることができるから」と回答。具体的にネットクチコミのどのようなことに関心があるかについて質問したところ、「クチコミの質(ネガティブ・ポジティブ)」との回答が87.2%と最も多く、ついで「クチコミ数」が37.2%、「クチコミ発生の要因」が30.8%と上位を占めた。 ネットクチコミと一般社会でのクチコミではどのような違いがあると思うかについて質問したところ、56.3%が「情
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
主要広告主が大幅に広告予算を縮小したことが主な要因と同社では説明する。5月の期末需要が期待ほどに伸びず、約6億円の大口取引の売上計上が2008年5月期にずれこむ見込みとなったことも要因の1つとのことだ。 新事業としてアフィリエイトネットワークサービスの「M-LINK」を2006年9月より販売開始しているが、サービスの提供が遅れている。このため、2007年5月期中に80社へサービス開始するという目標を、受注が70社、サービス開始が40社に下方修正する。 なおメンバーズは三田労働基準監督署から時間外、深夜および休日労働に対する未払い賃金に関して是正勧告を受けていたが、業績に対する影響は軽微であることが判明したとしている。 メンバーズは2006年11月にセントレックスに上場したばかり。2007年3月にはフラクタリストがセントレックス上場後初の決算について業績予想を下方修正している。 4月17日の
GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)とリアルワールドは4月18日、資本・業務提携することに合意したことを発表した。両社はリアルワールド子会社のポイントスタイルが運営するポイント交換サービス事業「Point Exchange」を、GMO-PGの決済サービスを利用するEC事業者へ提供する。 今回の業務提携に伴い、GMO-PGおよびGMO VenturePartnerが運営するベンチャー企業支援ファンドは、リアルワールドが3月末に実施した第三者割当増資3000万円を引き受けた。 Point Exchangeは短期間・低コストが特徴のポイント交換サービスで、これまで大企業、大手サイト、大手モールに限られていたポイント発行サービスを中小規模サイトでも導入できるようにしたもの。 両社はPoint Exchangeの利便性を高めるため、商品購買時に不足するポイント分をクレジットカードで支払うこと
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