Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

博士に関するniamのブックマーク (4)

  • 博士号審査プロセスの透明性と教員・学生負担 - 発声練習

    見聞きしたり、ブログを読んだりしたところ博士号審査プロセスは大雑把に以下のプロセスにわかれるのではないかと思う。 ステップ0:博士号授与候補生(Ph.D candidate)になる ステップ1:博士論文審査委員会を組織する ステップ2:学位授与要件(必要条件であることに注意)を満たしているか調べる ステップ3:予備審査 ステップ4:学位申請(学位論文提出) ステップ5:審査 日の大学では博士後期課程に進学したら自動的に博士号授与候補者になることが多いと思う(たぶん、全部)。アメリカでは、試験に合格しないと博士課程の学生でも博士号授与候補者になれないとのこと。以下に見つけたWebページで紹介されていた博士号審査プロセスにおける違いをまとめてみる。 next49のケース、リンク:東北大院生自殺 apjさんのケース、Archives:指導教員は博士学位論文審査の主査や審査委員から外しておけ

    博士号審査プロセスの透明性と教員・学生負担 - 発声練習
  • CS系の修士/博士は取るべきか - 真 もわ爛漫

    大学院に進むべきか否か、それが問題だ ? | スラド Slashdotに聞け うちの場合だとCSのknowledgeという意味では学士でかなりサチってて、修士で新しい何か新しい知識を学んだって記憶があまりないんだよね。あるとすると、当時はむしろマネージメントとか初等経済学とか社会学とかワープア問題とか対人交流スキルとか、修士という時間を利用して色々遊んでいたというのが実際のところで。 今のところ「修士」というラベルが何かに有効に働いたという気はしない。うちの会社だからかもしれないけど「君博士取ってないの?じゃあお呼びじゃないよ」みたいな風に扱われたことはない。私が相手を見るときも「学士か修士か博士か」のチェックより、何かのプロジェクト/プロダクトで有名な人かとか、実際に社内で何をやってきたのか、みたいな具体的な能力を見る。その人のコードや知見がすごければ学歴なんて見ない。 ある日コードレビ

    CS系の修士/博士は取るべきか - 真 もわ爛漫
  • 世界を相手に研究するにはー博士号の価値 - 晴耕雨読ときどき昼寝の日々

    ポスドク, 雑感 | 21:07 | アカデミアの研究の一線を退いた上に、海外のバイオテクカンパニーで働いている身分で、いまだに日のポスドクネタでひっぱって申し訳ないのだけど、どんなに「博士」の価値が(日国内で)低下しようとも、最前線の研究者として世界と渡り合うためには博士号の取得はミニマムリクワイアメントですよ、ということをここで記しておこうと思った。その逆に、世界を相手にしない研究なのであれば、別に博士号は必要ないし、ましてや借金までして取得するほどのものでもない(むしろ取得しない方がプラスに働く)。どちらが良くてどちらが悪いというのではない。自分が日国内の市場を相手にすることに人生の意義を見いだせるのであれば、それはそれで良いと思うし、そうではなく、視線が国外を見ているのであれば、世界が「博士」をミニマムリクワイアメントとしている以上、その規則に従うしかない。特にアカデミアの研

  • Loading...

  • 1