印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「これだけたくさんMicrosoftの製品を買ってきたんだから、無償でソフトをくれてもいいはずだ」という声を耳にするたびに懐にチャリンと5セントずつ入っていたら、筆者は今頃大金持ちになっているに違いない。残念ながら現実はそうはいかないが、Microsoftは実際のところ無償で使えるWindows用のソフトウェアをたくさん出している。Windows Liveはおなじみだが、提供されているのはそれだけではない。Microsoftからは多くのフリーソフトウェアが出ており、使ってくれる人を待っている。在処(ありか)がわかりさえすれば使えるのだ。この記事では、活用の手始めとなるフリーソフトウェアを10本紹介しよう。 1: Paint.NET Pa
現在サンフランシスコで開催されているゲーム開発者向けカンファレンス「GDC」で、Microsoftが新しい海賊版対策技術を発表した(Ars Technica、ITmedia)。 最近ではゲームの発売前に関係者などからゲームがリークされる事態(zero-day piracyと呼ばれている)が多いが、この技術はこのzero-day piracyを防ぐ機能を持つという。仕組みとしてはゲームのプレイ時にオンラインでの認証を行い、その際にゲームが正式にリリースされているかどうかが確認される、というもののようだ。 認証は1回のみ必要で、このシステムはライセンスとユーザーのアカウントを結びつけることもできるという。そのため、もし複数のPCにゲームをインストールした場合でも、使用するユーザーで一度認証が完了したら、そのアカウントを利用する限りインストールしたすべてのPCでゲームをプレイできるようになるよう
マイクロソフト執行役専務 :「Wiiから学ぶべきところがある」 文:Michael Kanellos(CNET News.com) 翻訳校正:石橋啓一郎 2007/10/04 10:00 千葉発--Microsoftは長年多くの消費者をコンピューターゲームに引き込もうとしてきたが、その方法を見つけ出したのは任天堂だった、と日本最大の技術展示会であるCeatec Japan 2007のブリーフィングで、マイクロソフトの執行役専務である眞柄泰利氏は語った。 眞柄氏は、Xbox 360は18歳から30歳のネットワークゲームに関心を持つ男性という、比較的はっきりした対象人口を念頭に設計されたと話す。 「彼ら(Microsoftのゲーム機開発者)はそこからスタートした」(眞柄氏) これに対し、任天堂はモーションセンサーを備えたゲーム機であるWiiで家族に狙いを付け、子どもと親が一緒に遊
先ほど現在ソニーが英語版のWikipediaでマイクロソフトの次世代ゲーム機、Xbox360の最新タイトルについて編集を加えたことをお伝えしましたが、マイクロソフトもソニーのPS2やPS3をWikipediaでこき下ろしていたことが明らかになりました。 どうやら事態は泥沼の様相を呈しているようです。 詳細は以下から。 PlayStation 2 - Wikipedia, the free encyclopedia Talk:PlayStation 3 - Wikipedia, the free encyclopedia このPS2とPS3の記事の編集履歴によると、それぞれ「65.54.98.109」「207.46.50.75」というIPから編集が行われており、以下のリンクによると、この2つのIPはマイクロソフト社のものだそうです。 IPアドレス検索結果: 65.54.98.109 IPアド
「仮想化とx64への移行の潮流は、まさにパーフェクトストームだ」とMSのラムジ氏。LinuxWorld Conferenceで同氏は近い将来実現されるであろうLinuxとWindows間での仮想マシン移動について語った。 「Microsoftは、Linux上でWindows VistaとWindows XPを仮想化するのを認めない」――8月7日にサンフランシスコで開催された年次LinuxWorld Conferenceで、Microsoftのオープンソースソフトウェアラボのディレクター、サム・ラムジ氏はこう語った。 「Linux and Windows Interoperability: On the Metal and on the Wire」(マシン上およびネット上でのLinuxとWindowsの互換性)と題された講演でラムジ氏は、「各種のデータセンターアプリケーションを組み合わせたい
Microsoftは米国時間6月18日、Immersionを相手取った訴訟を起こしたことを明らかにした。Immersionはジョイスティックをはじめとするコントローラを(ゲームに連動させて)振動させる技術を擁する。 問題の発端は、2002年にImmersionがソニーとMicrosoftを相手取って起こした(フィードバック関連特許の)訴訟だった。この訴訟は2003年に和解に達し、Microsoftは2600万ドルをライセンス料および和解金として支払うことになった。しかし、Microsoftは18日、Immersionが「特定のビジネスやIPライセンスに関する取り決め」など、他の和解条件に従っていないとの主張を明らかにしている。 MicrosoftのAssociate General Counselを務めるSteve Aeschbacer氏は声明で「われわれは、拘束力のあるライセンス契約をI
米Microsoftと米SanDiskは3月11日、次世代USBメモリとフラッシュメモリカードの開発で提携したと発表した。SanDiskが提唱する「U3 スマートドライブ」の発展形で、データやアプリケーションのほか、カスタマイズしたユーザー環境も安全に持ち運びできるようにするもの。2008年下期の発売を予定している。 次世代フラッシュは、SanDiskがハードウェア開発を行い、対応ソフトウェアをMicrosoftが開発する。提携に基づき、MicrosoftとSanDiskは新しい事業体を設立し、次世代フラッシュ対応のハードウェア設計および両社の知的財産などのライセンスを行う。ライセンス収入は両社で分配するという。提携に関するその他の金銭的条件は非公開。 U3 スマートドライブはSandDiskがイスラエルのmsystemsと設立したジョイントベンチャーU3が開発したUSBメモリ規格で、20
「いまマイクロソフトがGoogleに勝ちたかったら、ヤフー買収しかないですよね」と業界関係者と冗談交じりで話すことがよくあるのですが、実際、マイクロソフトが本気でGoogleにキャッチアップしたければ ヤフーを買収するくらいしか手がないと思います。Live戦略推進後も検索シェアが低下し続け、ブランディング戦略が迷走するマイクロソフトと、今もシェア上昇を続け、広告ネットワークを拡大し、Google Appsを通じたウェブアプリケーションにも支配領域を拡大しようともくろむGoogle。中小の将来有望なベンチャー企業をいくつも購入するよりもヤフーを買収したほうが手っ取り早い。 そんなわけで マイクロソフト が ヤフーを買収するという話は現実的な戦略オプションとしてありなのでしょうが、正直これは冒頭で冗談交じりと書いたとおり、実現は難しい。提携レベルであれば、例えばメッセンジャー分野で両社が提携し
旭川市 旭山動物園、旭川ICT協議会およびマイクロソフトは4月25日、旭山動物園のウェブサイト内に、「Windows Vista」の標準機能であるWPF(Windows Presentaion Foundation)を活用したコンテンツ「Mother Earth〜母なる地球」を共同で作成したと発表した。Mother Earthは同日より一般公開されている。 今回の取り組みについて、マイクロソフト 代表執行役社長のDarren Huston氏は、「マイクロソフトの日本における経営方針『Plan-J』では、ITで地域産業振興に貢献することが盛り込まれている。旭山動物園との取り組みも、このPlan-Jの一部だ」と述べている。 WPFは、従来のように文字や静止画像だけでなく、動画やアニメーションを使った立体的な表現ができる技術。Mother Earthでは、地球儀を使った3D画像で動物の生息地を示
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く