スマホに夢中になってしまうことはよくあります。最初はメールに返信しようと思っただけなのに、気がついたらTwitterのタイムラインを2週間分さかのぼっている、なんてことも。スマホに没頭しないようにするには、ホーム画面を「ツール」と「やりたいこと」の2種類のアプリだけにしましょう。これは、グーグルの前プロダクトフィロソファーTristan Harrisのアイデアです。Harrisは、ほとんどのアプリが以下の3つのカテゴリーに分類できると言っています。 ツール: それだけで完結する特定の機能やタスクがあるアプリです。カメラ、カレンダー、マップなど、そのアプリを開いて、やりたいことをやったら、それで終わりというものです。 やりたいこと: 長い時間をかけたいと思っていることに使うアプリです。オーディオブック、ポッドキャスト、瞑想などです。 底なし沼: 無駄に時間を過ごしてしまいやすいアプリです。T