Net Applications - Usage Share Statistics for Internet Technologies. Net Applicationsから2013年5月のデスクトップOSシェアが発表された。 2013年5月はWindowsがシェアを減らし、Mac OSとLinuxがシェアを増やした。OSのシェアはブラウザのシェアやモバイルにおけるOS/ブラウザシェアと比較すると、月当たりの変動が少ない。年間単位で推移を比較する必要があるが、この1年間でもWindowsがシェアを減らし、Mac OSとLinuxがシェアを増やす傾向が続いている。ただし、Windowsのシェアは91%を超えており、強い影響力を持っている。 バージョン別に見ると、Windows 8のシェアが大きく増え、Windows Vistaとほぼ同じシェアまで増えている点が注目される。Windows Vi
どうも、FBへのリンクがエラーになるので、こちらにコピー。 震災の影響が考慮された調査が続いています。今回は、IDC JapanさんのOS市場について発表されました。(詳しい調査レポートは、ぜひ、IDC Japanさんから購入ください。以下の分析は、筆者自身のものであり、IDC Japan とは一切の関係がありません) 先日、日本国内のオペレーティングシステム市場に対するレポートが発行され、プレスリリースがでました。 http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20110627Apr.html 2010年 国内オペレーティングシステム市場規模は、クライアントPCとサーバーの出荷好調により、前年比7.4%増の1,848億円 2010年 クライアントOS市場は前年比7.4%増と好調も、2011年は東日本大震災の影響により大幅なマイナスを見込む 2010年 サ
アップルは、次期OS「Mac OS X Lion」を7月に発売すると発表した。価格は2600円。パッケージ版は存在せず、Mac OS X用オンラインストア「Mac App Store」からのダウンロード販売のみとなっている。ファイル容量は4GBの予定。 サーバー版の「Mac OS X Lion Server」も同じくMac App Storeからのダウンロード販売のみで、価格4300円で7月発売予定。 Mac OS X Lionは、3000以上の新APIを採用しており、トラックパッドを利用した「マルチタッチジェスチャー」機能、フルスクリーンアプリケーション、Dashboard/Expose/Spacesを1つにまとめた「Mission Control」など、250以上の新機能が用意される。iPhone/iPadを彷彿とさせるフルスクリーン形式のホーム画面「Launchpad」が新たに搭載さ
これは第1回研究課題(2008年前半期)におけるDaikoku氏のレポート「Linux,OpenSoralis,FreeBSDの各ファイルシステムにおけるMySQLの性能評価」からの抜粋です。当時の環境、状況における結果の有用性から、最優秀賞を受賞しました。 1. はじめに これまでは,Linux上でMySQLを利用することが多かったが,昨今,他のOSもオープン化や利便性向上,新しいファイルシステムへの取り組み等,注目すべき点がある.本稿では,IAサーバにLinux,OpenSolaris,FreeBSDをインストールし,MySQLを稼動させ特徴や性能の評価を行う. 2. ファイルシステムについて 現在のところ,アメーバで利用しているMySQLはext3を利用している.その他の主なファイルシステムとしては,下表のようなものがある. 本稿では,特に実用性が高いと思われるext3,UFS2(以
Red Hatは11月11日(米国時間)、「Red Hat Enterprise Linux 6」をリリースした。カーネルのベースはLinux 2.6.32で、デフォルトのファイルシステムはext4。久々のメジャーバージョンアップとなった同社のフラグシッププOSだが、「これまでの商用オープンソースの定義を書き換える水準」とその出来に自信を見せる。 RHEL 6の主な特徴は以下の通り。 大規模環境に最適化 次世代ハードウェアシステムにも対応する拡張性の高さ 仮想化機能のさらなる強化 環境に配慮した省電力設計 物理環境、仮想環境、クラウド環境のいずれにも対応できる柔軟性の高さ Intel、AMD、HP、IBM、Dell、富士通、日立製作所、NECといった主要なハードウェアベンダとのアライアンスを強化し、新技術を搭載したハードウェア上でも最適なパフォーマンスで動作させることが可能になっている。
最近、PC Worldに「Desktop Linux: The Dream Is Dead」という記事が投稿され、非常に多くの注目を集めているようである。筆者はGNU/Linuxをデスクトップとして愛用しているが、決して「もう終わりだ」などとは感じていない。むしろようやく始まったな!と実感しているところである。筆者は「LinuxにはGNUを冠せよ!」などと思っているフリーソフトウェア支持者であるが、GNU/Linuxをデスクトップとして利用するのは、何も「自由が大切だから」という理由だけではない。もちろんそれもあるが、最大の理由は「死に狂うほど便利だから」である。そんなことを言うと、WindowsやMacに慣れきったユーザーの中には、 「(GNU/)Linuxが便利だとぉ〜?!寝言は寝てから言いなッ!!」 などと思われる方もいらっしゃるかも知れない。なので、今日はGNU/Linuxがデスク
アップルコンピュータの技術担当で、その後Be社を設立してBeOSを開発したジャン=ルイ・ガセー氏。ブログMonday Noteで、「The OS Doesn’t Matter…」(OSは重要ではない)というエントリをポストし、従来のOSに代わる新しいOS像についての意見を表明しています。 ユーザー体験と開発ツール ガセー氏のエントリは「Once upon a time, operating systems used to matter a lot; 」(昔々、オペレーティングシステムは重要なものだった)という一節で始まっています。当時、コンピュータで何ができて何ができないのかを決定づけているのがOSでした。 そして「Today, there’s only one operating system: Unix. 」(今日、ただ1つのオペレーティングシステムが存在する。UNIXだ)と、ガセー氏
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