目次 全般 クラス メッセージの送信 idとNSObject その他 全般 まあ、/Developer/Documentation/Cocoa/ObjectiveC/index.htmlを見れば、細かいことは分かるので、ここではC++に慣れた人から見たObjective-Cの概略をまとめるということで。 まず。 Objective-Cコンパイラは、C++コンパイラに比べるとコンパイラとしてよりもプリプロセッサに近い動きをする。 /usr/include/objc以下にいろんなヘッダがあるんだが、これらをあらかじめincludeしたC、という感じに近い(もちろん文法の拡張がいくつかあるので、それらの解析はObjective-Cの重要な機能なんだけど)。 それは例えば、「動的バインドされるメソッドにアクセスする関数」「動的にクラスを追加する関数」のような、言語仕様の内側部分をいじくっちゃうよう
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はじめに 公開APIを持つCocoaフレームワーク、プラグイン、その他の実行環境の開発には、アプリケーション開発に用いられるものとはまた異なる手法や慣習を必要とします。あなたの製品の主要な顧客は開発者であり、彼らをあなたのプログラム的インタフェースによって迷わせないことが大切になります。 本書にはあなたのインタフェースを一貫性のある、明確なものとするために役立つ、便利なAPI命名の慣例が収められています。また、版数管理、バイナリ互換性、エラー処理、メモリ管理といった、フレームワークに特有の—もしくは、フレームワークでより重要となる—プログラミングテクニックも含まれています。本書の話題には、Cocoaの命名の慣例、そしてフレームワークのための推奨されるプログラミングの習慣の両方が含まれています。 本書の構成 本書の話題に含まれる記事は、大きく二つの種類に分かれています。初めの大きなグループは
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