#roppongijs #2 で話しました
去年の秋頃から作っていた gRPC クライアントツールである Evans が今年に入り、徐々にいろんな方々に使われ始めました。 github.com Issue や Pull Request を頂けてとてもありがたい反面、それらを反映したバグフィックスや機能追加がツールに取り込まれても、ユーザは能動的に GitHub Releases をチェックしなければそのアップデートを知ることができません。 これは開発者的にもユーザ的にも損失です。そもそもユーザがアップデートを利用できるかどうか確認する作業や、アップデート方法に関する知識 (どういった方法でインストールしたかどうかなど) を知る必要も本来は必要ないはずです。 この問題をどうにかしたいと思い、最近は CLI ツールの配布、自動アップデート機構に関するワークフローを整備していました。 そのために使用したツールや開発したライブラリ、その経緯
Announcing gRPC Support in NGINX ということで、nginx 1.13.9 で gRPC サポートが入り、HTTP と同じように gRPC ストリームを扱えるようになるようです。めでたい! grpc_pass ディレクティブが新規に実装され、grpc:// と grpcs:// なバックエンドに対してリバースプロキシを行えるようになるようです。これを使って、 TLS 終端を nginx にやってもらったり 複数のバックエンドを置いて柔軟にロードバランスしてもらったり 同一のエンドポイントに複数 gRPC service を設定して、nginx にルーティングしてもらったり などの設定をすることが可能になるようです。 まだ正式にリリースされているわけではないので、今回は HEAD を持ってきて、リリースに載っている例を試してみます。 下準備 今回は適当に EC2
Modern applications often consist of many small(er) services, which talk with each other using APIs. To make a good use of such architectures, the different services need to be able to scale individually. The service, which is under load should run in multiple instances. However, other services might not need to scale. In such situation you need some mechanism how to load balance a traffic between
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