次回の CLUB DB2 (DB2の勉強会)は、久しぶりに講師をする予定です。 内容は久しぶりにプログラミング寄りの内容をやりたいと思っていたので、最近ちょっと勉強して面白かったGroovy言語を題材にしてみました。 - 第158回 Javaプログラマーに贈る:Groovyで楽にSQLを実行してみよう 概要 JavaでRDBプログラミングをする場合、JDBCを使用します。 JDBCという共通規格のおかげで、どのRDBに対しても、同じようにプログラミングできます。 しかし、Java+JDBCには大きな問題があります。それは「書くのが面倒!」ということです。 これはJDBC自体の問題とJava言語の特性両方が関わっていますので、これを改善するために色々な「Java(JVM)上の言語」やライブラリが存在します。 今回はそんなJVM上の新言語の一つ、GroovyでDB2に接続してSQLを実行する方
Webアプリケーション開発に欠かせないデータベース管理システム(RDBMS)。オープンソースの製品が広く利用される昨今ですが、無償で利用できる商用のRDBMSもあります。そんな製品の一つがIBMの「DB2」です。歴史が長く、実績はたくさんあります。そうはいっても使ったことない! どんなもんだか試したい! そう思った一人が、フリーランスのWebエンジニア女子、id:acotieさんでした。普段から開催している勉強会の番外編として、同じくWebエンジニア女子のid:aomushi510さんを呼び、無償で利用できる「DB2 Express-C」に触れてみることに。記事の終わりにはプレゼントのお知らせもあります。 (※この記事は日本アイ・ビー・エム提供によるPR記事です。) このたびの東日本大震災で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と一刻も早い復旧と復興を心からお祈り申し上
IBM® Db2は、低遅延のトランザクション、リアルタイム分析、AIアプリケーションを大規模に強化するために構築された、クラウドネイティブ・データベースです。データ・セキュリティー、ガバナンス、拡張性、可用性における数十年にわたるイノベーション実績に基づいて構築されており、データベース管理者、エンタープライズ・アーキテクト、開発者に向けて単一のエンジンを提供し、次のことが実現します。 ハイブリッド・デプロイメントへの移行時に継続的な可用性とゼロ・ダウンタイムを実現し、あらゆるクラウド上で次世代のミッションクリティカルなアプリケーションを構築します。 最新のデータ・タイプ、ワークロード、プログラミング言語をすべてサポートすることで、開発を 簡素化します。 Apache Icebergなどのオープン形式のサポートにより、より迅速な意思決定を可能にし、チーム間でデータとメタデータを安全に共有でき
米IBMは2009年10月9日、DBMS(データベース管理システム)ソフト「DB2 9.7」のオプション機能として、ディスク共有型のクラスタ機能を11月に追加すると発表した。名称は「DB2 pureScale」。オラクルのクラスタソフト「Real Application Clusters(RAC)」と同様のアーキテクチャを採用し、トランザクション系DBのパフォーマンス、および可用性の向上を図った。 IBMはこれまでディスク非共有(シェアドナッシング)型のクラスタソフトを採用していた。DB2 pureScaleでは、一つのディスク装置上のデータに対して複数のノードが同時アクセスできる。ノード間でデータロックの情報などを共有することで実現している。 ディスク共有型のクラスタ構成は、ノード追加によるスケールアウトが可能だ。半面、ノード数の増加に伴うオーバーヘッドが指摘されている。pureScal
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