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EdisonでgolangからBLEを扱う¶ Intel Edison が人気です。特に、WiFiとBLEが両方とも使えるのは非常にIoT向きといえるでしょう。 Edisonには標準で NodeJS を使った開発環境が搭載されていますが、やはりここはgolangで扱いたいところです。 paypal/gatt¶ GolangでBLEを扱うには、 github.com/paypal/gatt が最適です。このライブラリはBLEのperipheralの動作などからすべてgolangで実装しており、pure golangで動作します。 以下にサンプルプログラムを記載します。この例では、 mainで gatt.NewDevice でdeviceを作り、 onStateChanged と onPeriphDiscovered という二つの関数をハンドラに登録するだけで、BLE機器の探索が行えます。 f
以下、シリアルコンソールで実施する必要があります。 バージョン9(stretch / FW 3.x系)モデル リカバリブートモード起動 # fw_setenv bootcmd 'run bootRecovery;' # reboot データ移動 再起動後に/rootディレクトリ等に工場出荷用データとFW 3.x用のuboot環境変数設定ファイルをIoT Family(BX1等)にデータを配置します。 ※ネットワーク設定後にsftpコマンド等にてデータを配置してください。 工場出荷用データ展開及びストレージモード起動 有効なSIMカードが挿入されていない場合、工場出荷用データの展開時にエラーログが表示されます。 そのため、エラーログを/dev/nullへ出力してください。 ※出力しない場合には、エラーログの表示により本処理に時間がかかります。 # yes | mkfs -t ext4 -L
以前にRaspberry Pi用に購入したAdafruit Ultimate GPSがあったので、Edisonで使えないか試してみました。 GPSのモジュールは小さく1円玉ぐらいのサイズです。 外付けのアンテナも取付可能ですが、これ単体でも小さいアンテナが付いているので、GPSの信号を受診することが可能らしい。 (Raspberry Pi用に買ったけど、一度も使ったことがない) Edisonとの接続ですが、せっかくUSB OTGに対応しているので、GPSモジュールとUSBでつなげようとしたけど、うまく出来ずに断念しました。 次に、EdisonはUART(Universal Asynchronous Receiver Transmitter)の入出力のbreakout boardピンにも配置されているので、そっちに接続して試してみることに。 GPSのモジュールは3.3v〜5vの電源で駆動する
よく訓練されたアップル信者、都元です。昨日のエントリーはこちらです。今日は軽めのさらっとした話題。 今更ながら、Edisonは超小型の組み込みハードウェアプラットフォームです。で、例えば世界中に配置されたEdisonから、センサーが取得した情報を、AWSクラウドに流し込む、なーんて使い方をしたい場合、各データがどのEdisonから送られてきたものなのか、その識別子が欲しくなります。 /etc/machine-id (NG) Edisonの中を回遊した際、/etc/machine-idというファイルを見つけました。お、これじゃん、と思って中を見てみると、それっぽい。 # cat /etc/machine-id 1d3d06a1d5464783943fde3af9442797 しかも、みんな別の値が帰ってくるので、コレダと思ったのですが。こいつ、rebootするだけで値が変わってしまいます。な
Using Intel.com Search You can easily search the entire Intel.com site in several ways. Brand Name: Core i9 Document Number: 123456 Code Name: Emerald Rapids Special Operators: “Ice Lake”, Ice AND Lake, Ice OR Lake, Ice* Quick Links You can also try the quick links below to see results for most popular searches. Product Information Support Drivers & Software
妻と子供が実家に帰っていることをいいことに、半日Edisonをいじってみた。 node.jsでIOポート制御する所まで行けたのでまとめておく。 前提として、 MacBook Air (11-inch, Mid 2011) OSX Yosemite(10.10) Edison Breakout board です。 Intel公式ドキュメントを見ると、初めての人はArduino Breakout boardを使うといいぜ!と書いてあるのでArduinoボード買ったほうが難易度下がると思います。 多分node.jsなんか使わなくてもArduino IDEからLチカできます。 #開封から組み立て、ログイン Edisonとbreakout boardをコネクタで接続して2箇所ネジ止めする。 USBケーブルを2本つなぐ。 写真の上がUSBシリアル、下が電源。 接続したらいきなりlinuxが立ち上がって
WICED Sense というデバイスがあります。これはBroadcomが作っているBLEタグです。BLEに加えて、以下の5つの MEMS センサーが搭載されています。 三軸ジャイロ 加速度計 方位 気圧計 湿度、温度計 Intel EdisonとWICED SenseをMac Book Pro 13Inchに乗せて撮影しました。小ささが分かると思います。 国内からはここから買えます。1つ2450円です。(でも、今は完売してますね) http://www.macnicaonline.com/SHOP/BCM9WICED_SENSE.html 買ったら本体内の電池ボックスの中に通電防止のプラスチックが挟まっていますので、まずそれを取ります。(ここでハマりましたw) スマホから接続してみる "WICED Sense" という名前のアプリをgoogle playからインストールします。ぼくはNe
はじめに 弊社のIntel Edisonに関する過去記事はこちらをご参照ください。 今回はIntel EdisonにGrove - Loudness Sensorを接続してみました! やってみた 使ったデバイス Intel Edison Kit for Arduino + Grove Starter Kitです。GroveベースシールドのA0ポートにLoudness Sensorを、D5ポートにLED Socket Kitを繋いでいます。 XDKで書いたコード var mraa = require('mraa'); // LED Socketを定義。 var pwm3 = new mraa.Pwm(5); pwm3.enable(true); pwm3.period_us(2000); var brightness = 0.0; //Loudness Sensorを定義。 var loud
よく訓練されたアップル信者、都元です。やっと辿り着いたメリークリスマス。12/1から毎日お送りしてきました「都元と学ぶIoTアドベントカレンダーかもしれない2014」ですが、本日何とか走りきったということで「都元と学ぶIoTアドベントカレンダーだった2014」に改めさせて頂きます。昨日のエントリーはこちらです。 「筆速いくせに予防線とかセコいww」と煽ってくれた同僚各位には感謝を禁じえません覚えてろ。 まとめ エントリーの一覧としては、シリーズ都元と学ぶIoTアドベントカレンダーだった2014をご覧下さい。 今日は連載としては最後ですので、ボツネタ等、蛇足を列挙しようと思います。 コピペ用コマンド集 一連のエントリーを書くにあたって常にコピペして使っていたコマンドをご紹介します。 【セットアップ系】 アドベントカレンダー期間中、何度と無くreboot otaをしました。その後、最低限のオレ
よく訓練されたアップル信者、都元です。昨日のエントリーはこちらです。ビッグデータの送り先は是非ともAWSに。そうですよ、IoT Analyticsしてる場合じゃないです。 まぁ、本気でやるならKinesisに送り込む話なんですが、ここはライトに、こういった時系列データの扱いが得意なCloudWatchに送り込んでみましょう。 Cognitoの設定 AWS側の認証には、先日ご紹介したCognitoの仕組みを使います。ということで、UnAuthRoleに下記のようなポリシーを追加しておきましょう。 { "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Action": "cloudwatch:PutMetricData", "Resource": "*" } ] } aws-sdkの依存設定を記述 node.jsからCl
よく訓練されたアップル信者、都元です。昨日のエントリーはこちらです。昨日はIoT AnalyticsにEdisonのデバイス設定を行いました。今回はEdisonからデータを送ってみましょう。 カタログアイテム まず、Edisonから送るデータの種類(カタログアイテム)を決める必要があります。IoT Analyticsでは「いつ、どのデバイスの、どのアイテムの値が、どうだったのか」を管理します。アイテムというのは要するに温度や明るさ等です。 このアイテムは、デフォルトで3種類用意されています。powerswitchというのはセンサーをコントロールするためのものではないのでここでは扱いません。つまりセンサー項目としてはhumidity(湿度)とtemperature(温度)が用意されています。 この項目カタログはEdison上からiotkit-admin catalogコマンドで確認可能です。
よく訓練されたアップル信者、都元です。昨日のエントリーはこちらです。さてそろそろIoTっぽく実践編のスタートです。 Edisonに接続されるセンサーから得られた値は、サーバに飛ばして分析したいと思います。弊社としては「その送り先は是非ともAWSに」という考えですが、簡単に試してみる仕組みとしては少々重厚です。 IoT Analytics そこでひとまずここでは、Intel社が提供している、IoT Analyticsというサービス(無料)を利用してみます。このサービスは、要するに時系列のセンサー情報を複数のデバイスから受け取り、それをチャート表示したり、CSVとして取り出したりできます。 IoT Analytics Dashboard website まずはサインアップですが、私が試してみたところ、FacebookとGoogleによるサインアップはどこかバグっているようで、真っ白い画面で止ま
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