情報がまとまっていなくて苦労したので書いておく。やってしまえば簡単。 やりたいこと githubにpushした時点でビルドする ビルドしてテストを実行する(まだできてない) ビルドして、Testflightを使って、弊社のセールス・サポートチームに配布する Provisioningを更新するなどの作業はJenkinsを意識しなくてもできること Provisioningはgitのリポジトリに入れておく やらないこと 自動でベータ版としてベータテスターに配布する 自動でiTunes Connectにサブミットする Jenkinsをインストールする Mac用のパッケージをインストールする。インストーラはdaemonとかいうユーザーで実行しようとするが、これはjenkinsとか適当に作ったユーザーに変えておく。 Jenkins Mac OS X InstallerでJenkinsを入れる - Iw
※タイトルはあまり深い意味は無い。なんとなく「第三の〜」の響きが良かったので。。 前回紹介した Keychain Services を使えば制限付きながら iOS 上の複数のアプリケーションでデータ共有ができることがわかったのでそれを解説する。 [前回] Cocoaの日々: [iOS] Keychain Services とは 仕組み Keychain Services に格納されるアイテム(パスワードなど)のアクセス制御は Keychain Access Group(グループ)を元に行われる。アイテムにはこのグループ属性があり、同じグループに所属しているアプリケーションからのみアクセスが許可される。 Keychain Services のアイテムはパスワード、秘密鍵、証明書を格納するようになっているが、CFData(NSData)型 であればパスワードである必要はない。格納したい値を C
他アプリケーションが格納した Keychain Services 内の情報へのアクセス Mac OS X の場合はユーザが許可を与えれば他のアプリケーションの情報へアクセスすることができる。一方、iOS の場合、アプリケーションは自身が保存した情報のみアクセスが行える。他のアプリケーションの情報へは基本的にアクセスすることができない。ただし同じプロビジョニングプロファイルを使ってビルドされたアプリは設定により情報を共有することができる(後述)。 iOS での特記事項 iOS には単一のキーチェーンのみ存在する(Mac OS X は複数)。 iOS の場合、PC接続時にストレージの内容は暗号化されたままバックアップされる。これを復号化するパスワード(keychain password)はバックアップされない(iOSデバイスの中から外に持ち出されない)。 Keychain Service はプ
今日リリースされたiOS 6, マップやPassbookが目立った新機能だが、UDID/UUID周りについても重要な変更が行われている。 これらについてまとめておく。 UDIDへのアクセスは基本的にNG. UDIDへのアクセスはiOS 5から非推奨とされている。 公式リファレンスでは、CFUUIDRefを生成し、アプリ内で保存するなどの方法をこれまでには紹介されていたが、iOS 6ではフレームワーク側でUDIDにかわるID(どれもUUID)を用意している。 + [NSUUID UUID] 従来のCFUUIDRefのObjective-C版と考えていいだろう。クラス・メソッドの+UUID を呼び出せば、UUIDが新規に生成される。 NSString、バイト列に変換するインスタンス・メソッドも用意されている。 ただし、CFUUIDRefとToll-Free bridgeではない。 UIDevi
とても大きくなってきており、業界全体がセンシティブになってきていることを肌をもって感じています。また、iOSの場合この個体識別番号を用いることをApple社から推奨しないといったかたちで発表されていたりして、リワード広告を用いたプロモーションを行う場合「個体識別番号を使わなければいけないの?」とか多くの質問をいただいております。 Apple Sneaks A Big Change Into iOS 5: Phasing Out Developer Access To The UDID | TechCrunch Apple Shifts Stance on Mobile Software Identifier - WSJ.com 個体識別番号はリワード広告におけるユーザユニークIDを特定するための一つの方法であり、このIDを使わなくともリワード広告は行えると何回か書きましたが、今回はその一例
スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、社内の業務アプリケーションとiPhone/iPad上で動くiOSアプリを連動させて業務の効率化を図る事例が増えています。開発したiOSアプリを使えば、いつ、どこからでも社内システムにアクセスできるので、当日の売り上げを確認する、業務日誌を外部から記入する、顧客の要望に応じてプレゼンの資料をダウンロードして編集する、といった様々な作業が端末内で可能になるのです。 例えば、営業支援ツールとしてiPadを使ったシステムの構築事例は数多く存在します(表)。ダイキン工業では営業支援ツールとしてiPadを導入し、営業担当者が資料や情報を活用できる専用アプリを開発しています。アサヒビールでは、iPadでファイル共有のクラウドサービスにアクセスし、提案書やマニュアル、カタログなどの資料を閲覧できるシステムを導入しました。住友信託銀行は、iPhoneで顔認証させて
UなんとかIDみたいなのがいっぱいあって区別がつかないので少し整理してみた。 なんとかIDの種類。 UDID(Unique Device IDentifier) (たぶん)Apple用語。 iOS端末の製造時に割り当てられる固有の識別コードで、値の変更はできない。 端末IDや端末固定IDと呼ばれるものと同じ。 iOS5からアプリからの取得が非推奨になった。 UUID(Universally Unique IDentifier) RFC 4122で定義されている。 生成の度に値が変わり、理論上重複することがない。 実装的にはGUID(Globally Unique IDentifier)が有名。 iOS6からNSUUIDクラスを使って簡単に生成できるようになった。 UIID(Unique Installation IDentifier) インストールごとに変わるという性質を持ったUUID。
テストしてますか! スマホブラウザ対応の結合テストとか辛いですね。そうですね。 というわけでSeleniumでiOSシュミレーターのブラウザを動かして見ました。 Seleniumには、iPhone driverというのがあるのでそれを使いますです。 http://code.google.com/p/selenium/wiki/IPhoneDriver 以下の行動をとります。もちろんMac上です。 XCode の4.2以上を入れます #git clone https://code.google.com/p/selenium/ #cd selenium #./go iphone #open iphone/iWebDriver.xcodeproj #Xcode が立ち上がるはずなので、適切なiPhoneを選択し、Runします 上記が全部うまくいくと、Xcodeのシュミレーター上で、RemoteD
iPhoneのウワサが続々と。iPhone 5Sに廉価版iPhone、そしてiPhone 6の情報までも2013.01.17 07:30 こういう情報追っかけてるだけでも、やっぱりワクワクしちゃいますね~ アップルがiPhone 5Sと廉価版iPhoneのテスト段階に入ったようだと、アメリカの投資銀行ジェフリーズのアナリストであるピーター・ミシェク(Peter Misek)氏がスクープしました。この人、以前ギズでも紹介した「iPhone 6がカラバリを持ち、ホームボタンのない全画面液晶になる」という情報をリークした人物。今回の情報によると、テストに入ったiPhone 5Sと廉価版iPhoneは今年の6月~7月にもリリースされ、また次にリリースされるiPhone 6には4.8インチディスプレイが採用されるとのこと。iPhone 6に関してはまだ発売日は未定のようです。 一方、DigiTime
文章作成がマジで快適!キーボードに矢印キーがくっついたテキストエディタアプリ『Arrow Note』の使い心地が良すぎるぞ
いやぁ。2013年になってしまいましたね。 えっと… 新年の挨拶もそこそこに(してない)いきなりアプリのまとめなど書いておこうと思います。 だって、iPhoneが好きなんだもん。(´¬`) ふふふ。 ▼ 最新のオススメアプリまとめはこちら!2014年9月17日更新! iPhone 6を買ったらまずは入れておきたいオススメアプリ100選! iPhone 6 / 6 Plus を買ったらまずは入れておきたいオススメアプリをまとめてみました。初めて iPhone を手にした人向けに!何かのご参考になれば幸いです。 …ということで、『iPhone買ったらまずは入れておきたいオススメ アプリ100選 2013年新春版』です。 だいたい 100個くらいです。いつも 100個以上ある気がするけど…気にしない気にしない…( ꒪⌓꒪) ※ 価格は掲載時のものです。価格は随時変動しますので各自お確かめ下さいま
とうとうきたよ! ソフトバンクのiPhone 5でテザリングを始める方法を徹底解説2012.12.15 01:206,473 三浦一紀 さあ、12月15日になりました。ソフトバンクのiPhone 5でテザリングができるようになりました! 首を長くして待っていた方も多いのではないでしょうか。僕も待っていました。 ということで、見てみましょう。 iPhone 5の設定 「設定」を開いてみましょう。すると「インターネット共有」の文字が! さっそく設定をしてみましょう。その際、Wi-Fiはオフにしておくと楽になります。 もし、この「インターネット共有」が表示されていない場合は、一度電源をオフにして再度電源をオンにしてみましょう。それでも出てこない場合は、「一般」→「モバイルデータ通信」→「インターネット共有」をタップします。 この画面が表示されたら「インターネット共有」を「オン」にします。なお、下
前回は「動くソフトウェア」を開発段階から維持するために活躍するHerokuとTestFlightのうち、Herokuについてご説明いたしました。 最終回である今回は、TestFlightの説明と、実際の開発の中で気付いた点等を共有させて頂きたいと思います。 TestFlightとは TestFlight(https://testflightapp.com/)とは、iOSアプリのテスター向け配信をサポートしてくれるサービスです(※配信するためにはiOS Developer Programのライセンスが別途必要になります)。 iOSアプリを、AppStoreを介さずにテスターへ配布(AdHoc配布)する場合にやらなければいけない様々な作業を手伝ってくれるとても便利なサービスで、アプリのAdHoc配布を行う際には定番のサービスです。具体的には以下のような便利機能があります。 テスターのデバイス情
弊社の SDK を使用すると、簡単に印刷機能を持たせることができます。 必要な印刷プログラムを開発するのは、非常に複雑で、通常は何週間もの時間を要します。 弊社の SDK は、開発者の方がご自分のプログラムに、数時間で簡単に印刷機能を追加していただけるように、開発されました。 SDK パッケージ内のドキュメントで、ブラザーの モバイルプリンターやラベルプリンターをコントロールする方法や、コマンドを使用してプログラムからプリンターを直接管理する方法を説明しています。 しかし、ホストコンピューターに対しての GUI のプログラムやデザインの仕方など、初歩的なことについては説明をしておりません。 モバイル SDK をご利用いただくには、基本的なプログラミングの知識や経験が必要です。 モバイルプリンター開発者専用情報では、C++、C#、VB、Java、Objective-C 等のプログラム言語を理
UIActivityとは? 地味だからかあまり話題になってない気がするのですが、iOS 6 の便利な新機能の1つに UIActivity というのがあります。これは、 こんな感じでメールとか写真アプリとかFacebook/Twitterとかに写真やテキストを渡すためのUIです。(超ざっくり) 実装も超簡単! 投稿も写真アルバムへの保存もこれ一つでOKかつ実装も超簡単なので、もうTwitter.frameworkとか、Social.frameworkとか、MessageUI.frameworkとかは使わなくなってしまいました。(※UIActivityViewControllerが内部的には使ってると思います) UIActivity (UIActivityViewController) の実装コードはこんな感じです。 - (IBAction)pressBtn { NSString *text
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