アップルサポート・フォーラム上に、iTunes ストアのクレジットが何者かによっていつの間にか勝手に使用されていたとするスレッドがあるのだが、去年の 11 月末の最初の投稿以来、未だにスレッドが伸びている (本家 /. 記事より) 。 昨年 11 月 28 日に立ち上げられたスレッドによれば、スレッド主はクレジットカードの登録はしておらず、iTunes ストア・ギフトカードのクレジットを使用していたため深刻な被害には及ばなかったとのことだが、たった一度 iTunes ストアから 99 セントの曲をダウンロードしただけなのに、2 回の注文で iPhone アプリを合計 50 ドル以上も購入したとする領収書を受け取ることになってしまったという。スレッド主の所有するコンピュータは PowerBook (?) 1 台のみであり、iPhone は所有していないという。その後アカウントを確認したところ
ITmediaの記事によると、世界で最も成功した音楽ストアを運営するAppleは、競合するAmazonの音楽配信サービス「Amazon MP3」のキャンペーンに参加したレーベルに対し圧力をかけているそうだ。 Amazon MP3では一般リリースよりも1日早く楽曲を購入できる「Daily Deal」と呼ばれるキャンペーンを行っているのだが、これに参加したレーベルに対しiTunes Storeでのプロモーションを止めると脅しを掛けているとのこと。 元ネタのArs Technicaの記事によると、Appleは以前からAmazonとiTunes Storeの両方に参加するレーベルに対して不快感を示していたとのことで、シェアを伸ばしつつあるAmazon MP3を競合として厳しく意識していることの表れだとしている。
MicrosoftとYahooでは実際に起こったことだ。Appleではどうだろうか。 Yahoo Musicが、楽曲のコピーを防止するソフトウェアを解除するための認証キーの発行を停止すると発表した7月、著作権侵害対策が施されたソフトウェアの制約が劇的に明らかにされた。 すでに休止されたMicrosoftの「MSN Music」サービスも、2007年春に同様の発表をしていた。CNET Newsの読者から、同じことが「iTunes」でも起こり得るかという質問が寄せられたが、答えはイエスだ。ほぼ間違いなく起こるだろう。 もし、AppleがYahooやMSNのように「FairPlay」デジタル著作権管理(DRM)キーの発行を停止したら、iTunesユーザーは楽曲をほかのマシンやデバイスに移動できなくなる。Appleが販売した50億曲の大半がこの影響を受ける(世間からの相次ぐ批判に応えて、Micro
『iPod』音楽ファイルをコンピューターに移行する方法(2) 2007年8月 6日 IT コメント: トラックバック (1) how to wiki 2007年08月06日 (2)から続く サードパーティ製アプリ 『Senuti』 Senutiは無料のオープンソース・アプリケーションで、Macのみ対応。iPodに入っている音楽、写真、動画をコンピューター上に復旧できる。ドラッグ&ドロップで曲やプレイリストを移行可能。Windows用にフォーマットしたiPodからでもMacに曲をコピーできる。 Senutiの最大の欠点は、曲の重複を認識できないことだ。たとえばiPod上に10曲からなるプレイリストがあり、同じプレイリストがiTunesにも既にある場合、Senutiはその10曲を重複して読み込んでしまう。 曲のファイルそのものを重複して読み込ませないためには、「preferences」(環境設
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Peter Burrows (BusinessWeekシニアライター、シリコンバレー) 米国時間2007年7月3日更新 「Apple's Partner Paradox」 米アップルは、魅力的で画期的なデジタル家電製品を作り続ける会社だということをこれまでに何度も見せつけてきた。新型携帯電話機「iPhone(アイフォン)」の熱狂的な人気を見ても、話題を盛り上げ、消費者に「欲しい!」と思わせてしまう能力では、どんな企業の広告キャンペーンもアップルの足元にも及ばない。 では、パソコンメーカーから家電大手へと進化を続けるアップルの勢いを削ぐような要因があるとすれば、それは何か。多くの専門家や業界関係者の話を総合すると「他社との提携戦略」に尽きる。
アップルは30日、音楽配信サービス「iTunes Store」上で、DRMフリーの楽曲を配信する「iTunes Plus」を開始した。全世界共通のサービスとなり、日本からもDRMフリーの楽曲が購入可能。利用にはiTunes 7.2が必要になる。 通常、音楽配信サービスでは著作権保護の目的から購入楽曲ファイルのコピーなどに一定の制限を設けるDRM(Digital Rights Management)」が設けられている。iTunes Storeで販売されている楽曲の場合、iPodへの転送やCD-Rへの書き込みは無制限だが、異なるPCでのファイルコピーは5台までといった制限が設けられていた。 30日から開始するiTunes Plusでは、こうしたDRMがかけられていない楽曲ファイルを配信。ビットレートも通常のiTunes Store楽曲では128kbpsだが、iTunes Plusでは256kb
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く