本日、民間事業者から提供された、登山者の移動経路情報などを活用して登山道を修正した地形図を、地理院地図ではじめて公開しました。 地形図の登山道がより正確になることで、登山者の安全や利便性の向上が図れます。 国土地理院では、地形図の登山道をより正確にするため、登山者の移動経路情報などのビッグデータの提供に関する協力協定を民間事業者(株式会社ヤマレコ、株式会社ヤマップ)と昨年12月に締結しました。 今回、協力協定を締結した民間事業者から提供されたビッグデータを活用して、「上高地」及び「八ヶ岳」地域の主な登山道を修正した地形図を、本日はじめて国土地理院のウェブ地図「地理院地図」で公開しました。 地理院地図URL https://maps.gsi.go.jp/ 今回の地形図の修正は、登山者が多く大量の移動経路情報が利用できた上高地及び八ヶ岳地域の主な登山道を対象とし(参考資料―1)、登山者の移動経
が成り立ちます。(三平方の定理) では、図2のように∠Aが90°でないときには、この定理はどんな形になるのでしょうか。
開発の動機 Web上で誰もが自由に高解像度の衛星写真を閲覧出来る世の中になり、衛星写真はさして高価で珍しいものという印象はなくなりました。 しかし自分のコンテンツに組み込むとなると自由というわけにはいかず、広範囲をカバーしようとするとやはり敷居の高いものでした。 ならば手作りで、似たような見た目の画像を作れないか? ついでにCGならではの味付けもすれば、単に衛星写真をテクスチャとして貼り付ける以上のリッチな映像表現が出来るのでは? そう思ったのがきっかけでした。 これまでの開発 2015年1月ごろ 制作開始。このころは全てをSubstanceDesignerで行っていました。 国土地理院の基盤地図情報から衛星写真風のテクスチャを生成したいと思ってSubstanceDesignerをこねくり回し中。けっこうイメージに近づいてきたかも。うまく生成できるようになれば季節や日照の変化にも対応できて
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