One In A Million Shot
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またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日本版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG この夏、「神の手」と称するチェーンメールが出回った。こんな感じの内容だ。 会社の上司から携帯に写メが送られてきました。 『神の手』と言うタイトルで、 このメールを大切な人7人に送ると願いが3つ叶う、という内容の物です。 [08.02.15.「神の手」掲載サイトへの直リンクははずしました(以下同)] 実際に受け取った人も少なくないだろう。 つい先日、ぼくの友人も「友人からもらった写真」ということで日記に(若干懐疑的に)採り上げていた。そこで物好きにもちょっと出所を調べてみる気になった。結果は、あまりにも意外なものだった、ホント。 結論から言うと、これは「Cloud of Goatse」とか「The Goatse Clou
次の国から YouTube を閲覧しているようです: 日本 この国からの動画をハイライトして、ウェブサイトの閲覧に以下の言語を選択しました: 日本語 この変更を受け入れるには、[OK] をクリックします。または、サイトを英語で表示するには、[キャンセル] をクリックします。各ページ上部の YouTube ロゴの右にある設定は、いつでも変更できます。 You appear to be viewing YouTube from this country: 日本 We have highlighted videos from this country and selected the following language for viewing the website: 日本語 Click "OK" to accept this change, or click "Cancel" to
この項目では、分析心理学で提示された原理、用語について説明しています。その他の用法については「シンクロニシティ (曖昧さ回避)」をご覧ください。 シンクロニシティ(英語:synchronicity)とは、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では主に「共時性」と訳され、他にも「同時性」もしくは「同時発生」と訳される場合もある。例えば、虫の知らせのようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと。ユングはこれを「非因果的連関の原理」と呼んだ[1][2]。 シンクロニシティは日本語では主に「共時性」と訳され、複数の出来事が意味的関連を呈しながら非因果的に同時に起きることである。因果関係自体が哲学的議論になってくる。シンクロニシティは、それが起きることで意味を生成してもいて、ユングはシンクロニシティに現われる意味は、「もっぱらユング心理学の中核概念である『元
このところ、ホットチョコレートを飲んだ後のカップ、歯のレントゲン写真、エビのしっぽなどに現れたキリスト像が報じられているが、今度は犬の肛門にキリスト像が現れた。 この犬の名はアンガス・マクドゥーガル、3歳のテリアの雑種だ。この犬の尻の穴のまわりの毛にはっきりとキリスト像が現れた。このキリストの出現の様子はgetbehindjesus.netで見ることができる。サイトにはアンガスの尻のキリストを見た人々から「まことに神聖なできごとだ」「ここにキリストが現れた意味はわからないが、確かに言えることはこの犬の尻は信じられないほどキリストに似ていることだ」などの賞賛のコメントが寄せられている。 このサイトではキリスト像を発見したときの様子が述べられている。アンガスの肛門にキリストが見つかったのは7月2日の日曜の朝のこと。家族が目が覚めたとき、アンガスは朝いつもやるように前後にのびをし、尻を宙につきだ
宝くじの1等に3回連続で当たるなんて、確率的にほとんどありえない。 もし起きたとしたら、世にも珍しい奇跡的事件として、全世界のテレビ局がニュースとして取り上げるだろう。 ところが、ここに、100回どころか、何万回、いや、何億回も宝くじに当たり続けるほどの、とてつもない奇跡が存在する。 それは、「あなた」という存在である。 あなたが、何気なく、澄んだ初秋の青空を見上げ、「ああ、今日も気持ちよく晴れたなぁ」と、心地よく感じることができる確率は、数兆の数兆倍のさらに数兆倍のそのまたさらに数兆倍分の1以下の確率なのだ。 そもそも、もし、ビッグバン膨張の初速が、実際より、ほんの少し遅ければ、宇宙は0コンマ数秒で、収縮して終焉を迎えただろう。 逆に、もう少しだけ速ければ、薄い水素ガスが広がるだけの退屈な宇宙になっていただろう。地球どころか、いかなる星も銀河もない不毛の宇宙だ。 ビッグバンの特異点のパラ
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