京都にある任天堂旧本社ビルがホテルに生まれ変わることになりました! 山内房治郎が社長を務め、トランプと花札の製造でぐんぐん業績を伸ばしていた1933年(昭和8年)、合名会社山内任天堂の社屋として完成しました。 所在する下京区鍵屋町は、鴨川と高瀬川に挟まれた静かなエリアながら、すぐ近くには花街の痕跡が色濃く残っています。 間口約10m、奥行き約80m。鰻の寝床のような細長い敷地に、3棟の建物が奥へと連なります。1959年にJR鳥羽街道駅前に本社が移った後は営業所になり、近年は閉鎖状態でした。 ホテルの完成イメージです。今回のホテル化計画「(仮称)かぶやまProject」では既存建物を改修、一部新築し、20室の客室、レストラン・バー・ジム・スパなどを設置することが明かされました。レストランは宿泊者以外も利用可能です。 2つのモノクロ部分が新築で、裏手でL字型に繋がっていると思われます。一方、黄
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