<7730> マニー 1605 -275急落。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は21.1億円で前年同期比5.2%減となり、10四半期ぶりの減益に転じている。通期予想は89億円で前期比6.1% 増、コンセンサスは同水準を上回っており、減益スタートにネガティブな反応が強まっているもよう。デジタル製品の中国販売が低調であったようだ。なお、本日決算説明会も開催されているもよう。 <9107> 川崎船 2121 -130.5大幅反落。本日は同社のほか、日本郵船や商船三井など海運大手がそろって安い。 国際港湾労働組合と米国海事同盟は、6年間の新基本契約に関する暫定合意を発表している。これにより、1月15日からのストライキは回避される状況となっている。足もとではストライキの実施、それに伴うコンテナ運賃の上昇などが思惑視されてきていたため、こうした過度な期待感の反動が強まる形になっているもよ