昨年10月頃だったろうか、全く走る余裕がなくなったため、すっかり普段使いとなってしまったランニング用のスマートウォッチ「GARMIN ForeAthlete245」の液晶ディスプレイに、まるで虫が食ったような小さな白い1本の線が現れた。 ソフトウエア更新のサインか何かなのかな?そのうち自動で更新されるんでしょ、と当初はあまり気にしていなかったのだが、1本の線はどんどん増幅、その範囲も拡大していくこととなり、葉っぱのような形が出来上がったと思ったら、3月になるとほぼ円形状態まで大きくなってしまった。 (まだ葉っぱだった頃) とうとう文字の一部にも掛かり始めたため、これは困ったことになったと悶々とする日々を過ごしていた。 大体にして思い当たる節がなく、何が原因でこうなったのかもわからない。 ソフトウエアを更新してもダメ、マスターリセットしてもダメということで、はい、もはや打つ手なし。 しかし、
