JR南武線を12月に全線高架化! 府中街道など7箇所の踏切がなくなり、交通渋滞が解消されます! 平成25年10月18日 建設局 東京都は、東日本旅客鉄道株式会社と進めているJR南武線(稲田堤駅~府中本町駅間)連続立体交差事業において、下記のとおり、矢野口駅付近~府中本町駅間(第二期区間)の上り線を高架に切り換える工事を行います。これにより、府中街道など7箇所の踏切がなくなるとともに、稲田堤駅から府中本町駅までの事業区間全線の高架化が完了します。 この結果、平成17年に除却した第一期区間の8箇所と合わせ、事業区間内の15箇所すべての踏切がなくなり、交通渋滞が解消されます。 切換工事後も、引き続き、事業完了に向けて、稲城長沼駅における鉄道施設の工事や側道の整備等を進めていきます。 今後とも、東京都は、数多くの踏切を同時に除却することにより、道路ネットワークの形成を促進するとともに、踏切による交