静岡県伊東市の川奈港に押し寄せる津波とみられる写真。防波堤の沖にうっすらと波が確認できる=伊東市教育委員会提供津波で1階部分が素通しになった民家=伊東市教育委員会提供津波で橋に乗り上げた漁船(市制施行記念写真展で市民から提供された写真)=伊東市教育委員会提供手前の建物は土台だけになっている=伊東市教育委員会提供つっかい棒で支えられている被災した建物=伊東市教育委員会提供関東大震災の震源域 1923(大正12)年の関東大震災の際に起きた津波が港に迫る瞬間を撮影したとみられる写真が、静岡県伊東市で見つかった。関東大震災では、相模湾周辺で津波の被害もあり200〜300人が犠牲になった。関東大震災の津波そのものをとらえた写真は、これまで確認されていなかったという。 写真は、十数年前に亡くなった郷土史研究家の竹田信一さんの遺品から、伊東市教育委員会の金子浩之さんが見つけた。竹田さんが伊東市川奈地
東日本大震災からちょうど16カ月が過ぎた。この16カ月、私は東北の被災地へと通い続けてきたが、被災地以外でのこの巨大災害に対する思いは急速に風化していることを強く感じるようになった。福島第1原発による原子力災害とその後の電力危機、原子力発電所の再稼働に対する関心はきわめて高いが、一方で巨大津波によって壊滅した地域の人々への思いは急速に失われている。「だいぶ復興も進んできたようだ」という印象を持っている人も少なくない。 ある仮設住宅暮らしの中年女性が、最近こう口にした。 「たくさん来てくれていたボランティの人がほとんど来なくなり、私たちは見捨てられたのかなって、さびしい思いです」 各市町村に設置された災害ボランティアセンターを経由して支援活動した人の数は、岩手、宮城、福島の3県合計では、2010年5月の17万1900人をピークに、2012年6月には1万6800人とほぼ10分の1に減っている(
季節の変わり目に必ず風邪を引くandy(@and_ex_)です。 実際に、風邪真っ最中でゲンナリしていたのですが、いつも徘徊しているサイトで美しい風景のまとめを見ていて、「本当に地球上の景色は何度見ても飽きないなぁ。」とぶつぶつ呟いて少し元気になったので、皆さんにもご紹介したい思います。 雄大な山が広がる アディロンダック・パーク(ニューヨーク州) 原生の姿を見る アマゾン川(南米) 天使が舞う滝 エンジェルフォールズ(ベネズエラ) 記事:ギアナ高地の絶景!世界最大の落差を誇る秘境『エンジェルフォール』 空から見るバルセロナの街(スペイン) 碧い温泉 ブルーラグーン(アイスランド) 記事:北欧アイスランドにある世界最大の碧い温泉「ブルーラグーン」 ヒマラヤに建つ寺院 キャラピノ川にかかる吊り橋(バンクーバー) イーストアイスランドの雄大な大地 幻想的なチェンマイで行われたランタンフェスティ
前期に最高益を叩き出した企業の3社に2社は、国内売上高比率90%以上の「内需型企業」だった――。人口減やデフレに苦しむ日本。企業の中には、新興国に進出して成長機会を探るところも多い。だが、国内を主戦場にしながら、しっかりと稼ぐしたたかな企業もたくさんある。 少子高齢化という完全な向かい風の中で最高益を達成したのがスタジオアリスだ。0~7歳までの子供をターゲットにする子供専門の写真館で、商業施設などに店を構える。2011年12月期の売上高は前の期比3.9%増の341億円、営業利益59億円(同23.3%増)、経常利益59億円(同25.9%増)、純利益27億円(同122.3%増)と、すべての項目で過去最高を達成した。 同社の川村廣明社長はメディアへの露出が少なく、2009年の社長就任以降、取材に応じたのは今回で2回目だという。逆風下でも稼ぎ続ける同社の強さを語ってもらった。 (日経ビジネス6月1
90年代の社会主義国家の中では「優等生」の部類だった東ドイツの経済ですが、それでも西側諸国とは格差があり、90年の再統一の直後は様々な混乱が見られました。そこから約10年絶った同じ街角の写真を見ると、いかに東ドイツの経済が立ち遅れていたのかが分かります。 1. 1991年と2003年 2. 1990年と2001年 3. 1991年と2003年 4. 1991年と2003年 5. 1992年と2004年 6. 1991年と2003年 7. 1990年と2004年 8. 1991年と2001年 9. 1990年と2001年 10. 1991年と2002年 11. 1992年と2003年 12. 1990年と2002年 13. 1992年と2002年 14. 1990年と2002年 15. 1992年と2002年 16. 1991年と2002年 17. 1990年と2001年 18. 1991年
【シューティングチャレンジ:大発表】第2回「長時間露光」で時を写した写真の優勝&入賞作品はこちら!2012.03.14 20:10 そうこ 写真好きが楽しめるコーナーにしたい! ギズモード・ジャパンの「シューティングチャレンジ」第2回目のテーマは「長時間露光で時の流れを撮る」でした。写真を撮るときの基本の基本、シャッタースピードを使ったのが今回のテーマです。ギズモード編集部担当者と担当ライターの私で、構図やフォーカス、テーマに沿っているかやユニークさ等を見ながら選考いたしました。「こんなカメラ持ってるんだ。いいなー。」とか「これのココが好きなんだよね」とか「お寿司!」とか言いながら楽しく選考いたしました。 さ、それでは第2回シューティングチャレンジ「長時間露光」の優勝&入賞作品の発表ですよ。応募者のコメントとご一緒にお楽しみください! 【優勝作品】 門(basaraさん) 正月初日の出が鳥
by Mind Monkey あちこちの道路を走って道路の周辺の様子を撮影しまくっているGoogleストリートビューカー。サービスが導入された直後はよくヘンなものが見つかって話題になったりしましたが、今は騒がれることも減っています。しかし、今もストリートビューカーは写真を更新すべく東奔西走しています。 カリフォルニア州では、ちょうどこの撮影車両がストリートビューを撮影しているところにサイクリング中の男性が遭遇。撮影車両を写真におさめたのですが、後日、ストリートビューで自分が映っているところを発見しました。 場所はカリフォルニア州サンノゼの南の方、Moss Landing Wildlife Areaの近く。 View Larger Map カリフォルニア州道1号線(Cabrillo Highway)からちょろっと西側へ脇道が分岐して、大型店舗があるあたり。 View Larger Map G
今年の10月に一般公開されてから、ものすごい勢いで利用者が増えている写真共有サービス (というかアプリ)、「Instagram」。最初は写真とか特に趣味でもないし、別にいいかと思ってスルーしてたんですが、Twitter のタイムラインでもちょくちょく見かけるようになって気になってきたので使ってみました。そしたらこれ、面白いですね。ハマりますわ。 私も写真は撮りますし、興味はあるんですが、本格的に写真にのめり込んでいるわけでもないし、「私、写真が趣味です」 って人にいう程ではないわけですが、それでもこの 「Instagram」 にはハマりました。なんていうか、写真を撮って人に見せるっていうことの敷居を下げてくれるというか、写真を撮ることが楽しくなるアプリですよこれ。 私が面白いと思ったポイントは2つ。 アプリに搭載されたフィルターのマジックで普通に考えれば何でもない写真が、なんかいい感じにな
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