11月27日に富士山の冠雪(積雪)の下限が大きく下がった時、宝永山のちょっと上に、横筋のようなものが見えました。気のせいかなと思う程度でしたが、翌日(28日)は少しはっきりし、29日には明瞭になりました。 その位置はカシミール3DによるCGでもわかるように、標高約2800m付近です。 今年1月2日の写真にはありませんでした。念のため昨年1月のを見ましたが(1月11日)やはりありませんでした(更に追加していきます)。

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JR東海が、静岡・山梨両県を結ぶ身延線にレールを温める装置を追加導入します。 レールの分岐器部分を温めることで JR東海は2015年11月19日(木)、静岡・山梨両県を結ぶ身延線(富士~甲府)の3駅に、電気融雪器を追加導入すると発表しました。 「電気融雪器」は、レールや床板を電気の熱で温めて雪を溶かす装置です。今回は、身延線の常永駅・国母駅・南甲府駅にある線路の「分岐器」部分に設置。これにより、身延線では波高島~南甲府間の全駅(いずれも分岐器の設置駅)で融雪器の導入が完了します。 レールを温めて雪を溶かす電気融雪器(写真出典:JR東海)。 「分岐器」は、線路の分岐部分で列車の進行方向を切り替えるものです。そのため線路の一部が動くようになっていますが、その部分に雪が挟まると、列車の進行方向を切り替えられなくなります。電気融雪器は、そうしたトラブルを防止するための装置です。 2014年2月、山
Astronomy Picture of the Day Discover the cosmos! Each day a different image or photograph of our fascinating universe is featured, along with a brief explanation written by a professional astronomer. 2015 April 12 Explanation: Who guards the north? Judging from the above photograph, possibly giant trees covered in snow and ice. The featured picture was taken a few winters ago in Finnish Lapland w
トラブルが続いたことから、再生を進めているJR北海道。有識者による会議でJR北海道は「ハンディキャップ」を背負っていることを広く告知し、それを前提に議論を進めるべきだという意見が出されました。その「ハンディキャップ」は「冬」です。 JR北海道が背負っている「ハンディキャップ」 JR北海道では事故、トラブルの頻発を受け2014年6月12日、外部の視点から助言を得るべく有識者による「JR北海道再生推進会議」を設置。その再生へ向けて歩みを進めています。 そうしたなか2015年2月5日に行われた第5回の会議では、「JR北海道は他のJR各社と比べ大変なハンディキャップを背負っている」という意見が出ました。理由は「冬」です。 雪がこびりついたJR北海道、宗谷本線の列車(2007年12月、恵 知仁撮影)。 会議前日の深夜、委員によって札幌運転所と手稲駅構内における除雪作業の視察が行われました。それを受け
大雪に見舞われ、遅延や欠航が相次いでいる新千歳空港発着便。その上空ではいくつもの円が描かれていました。 青森県や太平洋で 2014年12月7日、大雪の影響で北海道の新千歳空港発着便では欠航や遅延が相次いでいます。同空港付近では着陸できず上空で旋回する航空機が多数見られたほか、目的地を変更して別の空港へ着陸した便もありました。15時現在、72便が欠航したと伝えられています。 滑走路の除雪待ちのため、上空でいくつもの円を描いたキャセイ・パシフィック580便(「Flightradar24」より)。 運行、着陸ができた便でも、香港発のキャセイ・パシフィック580便は定刻であれば14時50分に新千歳空港へ到着する予定でしたが、新千歳空港の滑走路除雪作業が終了するまで青森県と太平洋上空で旋回して待機。およそ30分遅れの15時21分に到着しています。 【了】 Writer: 恵 知仁(鉄道ライター) 鉄
新幹線と雪といえば、東海道がしばしばその影響で遅延することがありますが、東北や上越が雪で遅延することはほとんどありません。北陸もおそらく、ほとんど雪の影響を受けないでしょう。この違いはどういうことなのでしょうか。そこには未知の世界を切り開いた東海道の、先駆者としての苦しみがありました。 ラッセル&ロータリー方式 2015年3月14日の金沢延伸開業を控え北陸新幹線では現在、訓練運転が行われている最中です。そうしたなか、まもなく訪れる冬将軍に備えるため除雪作業車23両の配備が完了したと11月19日、JR西日本が発表しました。 JR西日本が北陸新幹線に配備した除雪作業車。前後で「ラッセル」「ロータリー」と除雪方式が異なっている(資料:JR西日本)。 この除雪作業車は、車両の片側が排雪板で雪をかき分ける「ラッセル方式」、もう片側は回転式の羽でかき込んだ雪を脇へ投雪する「ロータリー方式」になっており
杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。2008年より工学院大学情報学部情報デザイン学科非常勤講師。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP、誠Styleで「杉山淳一の +R Style」を連載している。 東急電鉄東横線の元住吉駅は、地域の人々にも鉄道ファンにも居心地の良い駅だ。駅構内は島式ホーム(ホームの両面を列車の発着に使用する形
今年は関東甲信越でも雪が多い模様ですが、以下以前買ってよかったグッズや、家人とカナダ人友人オススメの雪対策グッズをまとめました。家人はイギリス北部出身で、スコットランドの奥地(超寒冷地)に住んでいたことがあります。ちなみに、私もニューヨーク州の奥地、マイナス20度になる豪雪地帯に住んでいた事があります。 日本で買ったのですが、防水なので全く水が入ってきまんので、雨の日に大活躍しています。足底のクッションも最高なので長距離歩いても平気です。しかもグリップが強いので石畳も全然滑りません(これヨーロッパでは超重要)キルティングが厚いので雪の日には長靴よりも良いです。日本では売っているのにイギリスや大陸ヨーロッパには入ってきてません(涙) 雪の時の服装は以下がお勧めです。まず最初のは靴にかませるスタッドで、ゴムのが伸びるのでお勧めです。イギリスでも買ってる人多いです。道路が凍るからです。スタッドな
今日は大雪のため CP+が中止になってしまいました。 この日のために一生懸命準備してきたので 残念でなりません。 まぁ、この雪だとしかたないけど。 というわけで時間ができたので ランドマークタワーに撮影に行きました。 雪景色になった横浜の街は いちだんと素敵に見えました。 明日は予定通り開催予定ですので みなさまふるってお越しくださいね。 今日のぶんも、テンションあげて行きますよ。 (根岸線/桜木町付近) せっかくご準備されたのに中止は残念でしたね・・・ 私は金曜日の大雪の中、先生の講演を楽しみにして行って参りました。 二回目の講演では初めて連れて行った友達はずっと先生の写真とお話を聞きながら涙しておりました。 最後は記念撮影にも応じて下さりありがとうございました! また何かイベントあるときは積極的に伺わせて頂きます! そして遅くなりましたが独立おめでとうございます! 益々のパワーアップを
(Creative Commons: by Sue Clark) 毎年、除雪用のプラウを付けた四輪駆動車が街中で走り始めると、冬が来たなと感じる。 日本でもあちこちで使用されている筈だが、スノープラウというのは、雪を押す弯曲した板のような器具のことで、四輪駆動車や軽トラックの前方に付けたり外したり出来る。アメリカは、大工や庭師は勿論のこと、特別な職業でなくても四輪駆動車を乗り回している者が多く、冬場になると自分の車にプラウを取り付けて「にわか除雪者」に変身して副収入を得る人がかなりいる。雇い主は、自治体や、ご近所の家庭。シャベルで掘ると3時間くらいかかるような雪を、一挙に3分足らずで押しのけてしまえるのが魅力だ。ドライブウェーの除雪が欠かせないアメリカでは、料金を払ってでもスノープラウに来てもらう価値はある。 自治体は、必要な重機は揃えてあるが、大嵐の時に自前で全てやれるほど沢山の除雪器具
JR西日本は14日、線路上の除雪に使う新型のラッセル車両「キヤ143形」を導入すると発表した。ラッセル車の新造は1987年のJR発足以来、JR各社で初めて。 キヤ143形は、事業用の気動車で、車両両端に除雪装置を付けてラッセル車として使用する。除雪装置の「ラッセル翼」は運転室から操作可能で、単線と複線の両方に対応。運転室は両端に設け、前方や車両側面後方の除雪状態を映す確認用カメラも搭載する。 ラッセル車として使用しない期間は、除雪用ラッセル翼を取り外し、けん引車両として使うこともできる。車両が衝突した際に衝撃を低減する構造とするほか、ATS(自動列車停止装置)やEB装置(緊急列車停止装置)の電源が入っていない場合などに警報を発する装置、運転状況や映像音声を記録する装置を設置し、安全性を高める。機関室にはエンジンと変速機を各2台搭載し、安定性を確保。自動消火装置も機関室に設ける。 車体外観は
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