【読売新聞】 会計検査院は6日、新型コロナウイルスの診療体制を整備する国の交付金や補助金を巡り、不当な申請に基づく支出が21億9000万円に上ったことを明らかにした。一部の医療機関は虚偽の納品書を提出したり、患者数を水増し請求してい
ラブラドール・レトリーバーのジュリエット。 手や足に障害のある人を支える「介助犬」です。 大阪・泉佐野市にある病院の“アイドル的存在”で、介助犬としての枠にとどまらず、一人二役ならぬ“一犬二役”の活躍をしています。 かかわる人たちの“心を支える”ジュリエットの活動に密着しました。 (大阪放送局 ディレクター 前田彩音) 大阪・泉佐野市に暮らす中村薫さん(68)。 13年前に脊髄で炎症が起きる難病「HTLV-1関連脊髄症」を発症。 歩くことができなくなり、ふだんは車いすで過ごしています。 そのそばにいつもいるのが、雌のラブラドール・レトリーバー、ジュリエット。 手や足に障害のある人の日常生活をサポートするために特別な訓練を受けた「介助犬」です。 介助犬は、体に障害がある人の生活を支える「補助犬」の一種です。 補助犬にはほかに、目が不自由な人を助ける「盲導犬」、耳が不自由な人を助ける「聴導犬」
ロシアのベリョゾボの歩道で、氷点下の中、コートの中にイヌを入れて歩く男性。ストレスの多い状況下では、ヒトよりもイヌのほうが助けになることが多くの研究で示されてきている。(PHOTOGRAPH BY GERD LUDWIG, NAT GEO IMAGE COLLECTION) プレッシャーがかかっているとき、パートナーや友人といるよりも、愛犬といるほうがリラックスできると感じたことがあるなら、それはあなただけではない。 イヌを飼っている人がストレスの多い状況に直面したとき、飼いイヌがそばにいると、飼い主の体が生理的に反応しにくくなる傾向があることが、多くの研究によって明らかになっている。近年、飼いイヌが癒しを与えたり、飼い主のすり減った神経を穏やかにしてくれたり、良い聞き手になったり、その他の貴重なサポートを提供したりする多くの方法が複数の研究で示されている。 「私たちの友人であるイヌは、予
黙るしかないと言いつつ、私がこの問題に対して黙らなかったことで失った大きなものを思い出して、反省を残すために書く。 大体X(Twitter)の世論では、実家の太さ細さというのは定期的に話題になる。しかし、これはあまりにもピンからキリまで幅広く、個人の感覚に寄与する。だからこそ、この話題では「十分恵まれているのに自分が裕福だと気づかないタイプ」が大抵槍玉に挙げられる。その無自覚でいること自体が、暴力的だからだ。 そして私は自分が恵まれていると「気づき」、「無自覚でいることが今の世の中では暴力的なのだ」と思って寄り添う姿勢を見せたら、それこそがブルジョワ仕草だと痛感したという出来事があった。 自分が恵まれていると公言するのは、あまりいい美徳ではないだろう。そもそも家にお金があるかないか、人と話すこと自体は上品かというとそうではない。 そして生まれ育った地域や環境は、大いに自分の金銭感覚に影響を
かなしい ミャクミャク様がマスコットキャラに選ばれたり名前の決定で盛り上がってた頃は過去1歓迎ムードだった それが今や始まる前から失敗扱いで大阪叩き というか失敗しろと思われてる 手のひら返しがひどすぎる ここからもう一回手のひらを返させるにはどうしたらいいんだろう 追記 中止一択みたいなコメントも多いけどアイデアも色々あって面白い 吉村知事に読ませたい 思ったのは、成功認定と失敗認定のどちらもそういう宗派なら相容れることはないのかなと思った 2年後に振り返ってみたい あとこのコメントなるほどと思ったので自戒を込めてピックアップ 失敗を喜ぶのはネットで声の大きいひねくれた人だけだと思っている。失敗しても得はないし、成功したほうがいいに決まっているのに、大きいものがこけるのがエンターテイメントと思っているゲスが一定数おるんよね。
欧州連合のボレル外交安全保障上級代表=4月4日、ベルギー・ブリュッセル/Olivier Matthys/Pool/Reuters/FILE (CNN) 欧州連合(EU)の外相にあたるボレル外交安全保障上級代表は10日、イスラエルにはイスラム組織ハマスの攻撃から自国を守る権利はあるが、自衛権の行使は国際法に従わなければならないと述べた。 ボレル氏は、オマーンの首都マスカットで開催された外相会合後、「全てのパレスチナ人に対する集団的懲罰は不当で非生産的だ。それは、我々の利益にも平和の利益にも反する。パレスチナ人全員がテロリストというわけではない」と述べた。 ボレル氏は、EUはハマスをテロ組織とみなしており、パレスチナ自治政府が「我々のパートナーだ」と指摘した。 ボレル氏は「イスラエルには防衛する権利があるが、それは国際法、人道法にのっとって行われなければならず、一部の決定は国際法に反する」と述
占領米軍の性暴力に触れた増田に影響されて「帝国日本の戦時性暴力(京都大学,2013)」という論文を斜め読みし始めたんだけど、第1章のテーマが、いわゆる「銃後の妻」の浮気についての話でそっちが面白くなってしまった。そもそも、出征した兵士も自分の奥さんが浮気してんじゃねーかと気になって仕方なかったみたいで、前線から実家近辺の警察とかに問い合わせる奴が相次いだらしくてまあ悲喜劇なんだけど、「このままじゃ兵士の士気がヤバい!」てことで、全国で警察が極秘に、予防のための講習会を開いて妻らを組織化したり、名簿作って「浮気してないか」監視をしたり周辺に聞き込みしたり、妊娠したら本当に旦那の子か調査したり……と、隣近所、地元、妻同士、警察と何重にも監視の目を行き届かせたらしい。その上、いざ実際に浮気が起きたら兵士本人には知らせず、かといって姦通罪は親告罪であるため、間男を「住居不法侵入」という名目で処罰し
神奈川県逗子市で今月、散歩にでかけた73歳の男性が人通りの少ない道で脳出血で倒れ「行方不明」となり、県警が警察犬2頭を使った捜索で見つけ出して救命していたことが12日、逗子署への取材で分かった。自宅からにおいをたどり、警察犬投入からわずか13分で男性を発見した。夜間で気温が下がり、低体温症のリスクもあったとされ、同署は2頭を17日に表彰する。 同署などによると、今月2日午後6時半ごろ、散歩に出かけた男性が帰宅しないことを不審に思った妻が逗子署に通報した。署員らが捜索したが見つからなかったため、県警鑑識課の警察犬、「グロリア号」と「ムート号」に出動要請がかかった。 雌のグロリア号(県警提供) 2頭は男性の自宅で靴のにおいをかぎ、午後11時半ごろ、2手に分かれて捜索を開始。わずか13分後、自宅から約400メートル離れた場所にある寺の参道で靴が脱げた状態で倒れている男性をムート号が見つけた。住宅
秘書官を辞任しても翔太郎氏への批判は止まない 岸田文雄首相の長男・翔太郎氏は、6月1日付で内閣総理大臣秘書官を辞任した。 5月25日発売の「週刊文春」で、昨年末に首相公邸で行った「忘年会」の写真が報じられたからであり、岸田首相は、記者団にたいして「公邸の公的なスペースにおける昨年の行動が、公的立場にある政務秘書官として不適切。けじめをつけるため交代させることといたしました」と述べた。 すでに過去のものとなったはずなのに、いまだに翔太郎氏への批判が止まない背景には「世襲」が問題だとする世論がある。 岸田親子は「バカ息子」か「親バカ」か 「バカ息子」と翔太郎氏を非難したり、「親バカ」と岸田首相を批判したり、世間の声は発覚から3週間が過ぎたいまもなお厳しい。 翔太郎氏の辞任は、解散・総選挙を視野に入れた、実質的な更迭と見られており、支持率低下の要因をできるだけ早く切り捨てたかたちである。 首相や
[Noah Smith, “The weak yen is an opportunity,” Noahpinion, November 24, 2022] じゃあ,なんで日本はその好機を利用してないのさ? ぼくが日本にはじめて暮らしたのは,2000年代中盤のことだった.当時,円の値打ちはすごく覚えやすかった――だいたい,1ドル=100円だったからだ.どんなものでも,日本で値札を見かけたら,頭の中で100で割ってやればだいたいどれくらいの値段なのかつかめた. 「1ドルだいたい100円」為替レートの時代は,約30年続いた.そして,2022年3月に,なにかがブツンといった.円が下がりはじめて,10月には少しのあいだとはいえ1ドル150円にまで下がって,それから1ドル140円にまで少しもどした: Source: Xe.com ドルにかぎらず,日本の実質為替レートはあちこちの貿易相手国に対しても下が
Published 2022/10/18 18:33 (JST) Updated 2022/10/18 20:45 (JST) 北朝鮮によるミサイル発射を契機に、朝鮮学校生が足を踏みつけられたり暴言を吐かれたりするなどの憎悪犯罪(ヘイトクライム)が相次いでいるとして、朝鮮学校教員や支援団体などが18日、法務省に被害を防ぐ対応を要請した。 教員らによると、ミサイルが日本上空を通過した4日の夕、東京朝鮮中高級学校生が電車内で、50代ぐらいの男性から足を踏みつけられ「日本にミサイルを飛ばすような国が高校無償化とか言ってんじゃねーよ」と威嚇された。翌5日、警察へ被害届を出した。 8日正午までに確認できただけで、三重県で初中級学校生が男性から暴言を吐かれた。抗議電話の被害もあったという。
お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ(55)と大竹一樹(54)が22日深夜放送のテレビ東京「紙とさまぁ~ず」(水曜深夜3・55)に出演。国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)について語った。 ゲストは出演せず、アンケートの回答をもとに、さまぁ~ずが2人でトークする番組。この日は、三浦氏のアンケートをもとにしたトークが放送された。 まず1つ目に「世間では○○だと思われているけど実際は××ですよ」という事柄について問われると、三浦氏は「世間ではあまりそういうふうに思われていないと思いますが、実際は人見知りです」と回答。大竹は「いや、その感じ分かるよ。振られるまでこうじっとしてるイメージだもんね。いざ振ったらすごい…」と語り、三村は「コメンテーターによっては最初から自分から喋っちゃう人いるじゃん。自分の世界に巻き込もうとする…。これ逆ですよ。瑠麗さん、じっとしてます」と理解を示した。 さらに、三浦
女性の管理職が極めて少ない国、日本 男女雇用機会均等法が施行されたのは1985年で、それから40年近くたったものの、社会的な性差の格差を示すジェンダーギャップ指数で日本は世界の最底辺をうろうろしている。その理由は国会・地方議会における女性議員と、企業の役員・管理職になる女性が、先進国だけでなく新興国と比べても際立って少ないからだ。 とはいえ日本は、法律上はあらゆる性差別が禁じられているし、その法律を守って会社の仕組みをつくっているのだから、「女性差別といわれるのは心外だ」と反論したくなる気持ちもわかる。しかしそうなると、「平等に昇進の機会を提供しているのだから、管理職になりたがらないのは女性の自己責任だ」ということになるし、実際、(大きな声ではいわないものの)このように考えている男性経営者はたくさんいるだろう。 日本の企業はなぜ、形式的には平等なのに、女性の管理職がこんなにも少ないのか?
現在、女性支援団体のColaboに対するデマが酷い状態となっています。元々は代表の仁藤夢乃氏が『温泉むすめ』を批判した「恨み」に端を発するものですが、その批判はなんと1年も前のもの。熱海の飲食店への現在も続く営業妨害や誹謗中傷と合わせて、オタクの病的なまでの反社会性を表す現象となっています。 今回はそんなデマを1つ1つ丹念に検証していく記事です。デマが無尽蔵に作られ続けるので、シリーズ化する恐れすらありますが。 でしゃばりじゃないの? 本題の前に、この記事の作成に至った考え方の説明とあり得る批判への応答をしておきます。 Colaboに関しては部外者である私、しかも男の私が「デマの検証」というのは、いささか出しゃばりではないのか、という批判が予想されます。そして、その批判はおおよそ妥当なものです。 しかし、仮に出しゃばりであってもやる必要があるだろうと考えています。その理由は2つあります。
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