湯村 翼 Tsubasa YUMURA @yumu19 Googleの、Deep Learningでヤバい絵を書くやつ、使いたいなーと思ってたらオープンソースになった! / “Research Blog: DeepDream - a code example for visualizi…” htn.to/NDB9D2W 2015-07-02 21:30:08

日立製作所が、カナダD-Wave Systemsの量子コンピュータに挑戦状を叩きつけた――もちろん日立側はそんな言葉は使っていないが、これが記者会見で感じた率直な感想である。 日立製作所は、量子コンピュータに匹敵する性能で「組み合わせ最適化問題」と呼ばれる数学上の問題を解けるとする半導体チップを試作した(写真1)。室温で動作するCMOSチップを使えるため、チップを極低温に冷やす必要がある量子コンピュータと比べ、コンピュータを大幅に小型化・省電力化できるという。同社はこの研究の成果を、「半導体のオリンピック」と呼ばれる国際会議「2015 International Solid-State Circuit Conference」(2015年2月22日~26日)で発表した。 写真1●日立製作所が試作した、組み合わせ最適化問題を省電力で解ける新型コンピュータ。新たに開発した半導体チップを2つ(左右
ドリルで穴を開けるとなると、穴は当然丸くなる。 四角い穴を開ける為には、四隅を小さなドリルで開けてから、糸のこぎりなどで4点をつないで切る、なんて面倒くさい事をしなきゃいけないと思うけど、戸田精機の四角切削コーナーミルなら四角い穴を開けることができるらしい。 断面図が三角形のドリルを四角形の枠内で移動させて削っていくんだね。これはスゴイ。
2011 年 7 月 21 日 (木) ソフトイーサ株式会社 技術開発部 (茨城県つくば市) CG やゲームの操作方法を大きく変える可能性がある画期的な 3D 入力装置 開発中の「QUMA」技術を応用した 3D モーションキャプチャ装置を公開 This news is available in English. Click Here. 筑波大学発ベンチャー企業である ソフトイーサ株式会社 (以下「ソフトイーサ」といいます。) は、画期的な 3D 入力デバイス技術 (開発コード名: 「QUMA / クーマ」) を開発しております。本技術を応用した最初の製品である 3D モーションキャプチャ装置は、製品化に必要な設計の大部分が終了し、現在、量産のための準備を行っています。本製品はソフトイーサとして製品化する初めてのハードウェア製品となる予定です。QUMA 技術の公式 Web サイトは http
燃費向上、それはあらゆるエンジンにおける永遠の課題です。そしてそれは21世紀のエンジン開発にとって、省資源のみならずCO2排出削減という地球環境保全の視点からも、避けることのできないテーマのひとつとなりました。高負荷で運転されるエンジンの燃費を、どうすれば飛躍的に向上できるのか・・・。 その答えを導き出すきっかけは、一人の技術者のひらめきでした。2001年、夏、ロンドンでの仕事の合間にふと立ち寄った博物館。その視線の先には、一台の航空機用星型エンジンがありました。クランクシャフト、コンロッド、そしてピストン、それぞれ部品の一連の動きを思い描く中で、メインコンロッドとサブコンロッドの構造と動きの違いに目を奪われた彼は、思わずその場に立ち尽くしました。 現代のエンジンでは使われなくなったサブコンロッドを用いた、全く新しいメカニズムが直感的に頭の中を駆け巡ったのです。 メインコンロッドとクランク
Grand Central DispatchはMac OS X 10.6およびiOS 4に追加された新技術だ。 このGrand Central Dispatch(以下"GCD")は、プログラマー以外にその効用を説明することが難しい技術だ。漠然と「マルチコアプロセッサを効率的に使うための技術」と言っておくこともできるが、それじゃあなんでiOS 4に搭載されてんの?という話になってしまう。 これをプログラマー向けに説明するならば、次のような感じになるかと思う。 GCCを拡張してクロージャ的な機能を追加してみたら、非同期処理とか並列処理とかすげー書きやすくなったんで、ちょっとその辺りまとめてみました。 僕の個人的な意見としては、単にAppleのコンパイラー技術者たちがC言語ファミリー(C/C++/Obj-C)にクロージャを追加したかっただけなんじゃないかな、と考えている。 とりあえずマンデルブロ
前の記事 Androidの優れた音声操作:日本語版と英語版の動画 携帯や玩具を使った低コストのNASA衛星 2010年8月16日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jess McNally 玩具の部品と、宇宙から回収された2台のスマートフォン。Photo:Stefan Armijo/Wired.com 現在、一般的な人工衛星に搭載されているコンピューターは、1984年のものと変わらない。一方、現代のスマートフォンは、ポケットに入るサイズだが、一般的な人工衛星に搭載されているシステムの約120倍の演算能力がある。 そこで米航空宇宙局(NASA)エイムズ研究所のエンジニアたちは、独自のコンピューターの研究開発を行なうかわりに、スマートフォンや市販の玩具を使った低コストの人工衛星技術を開発しようとしている。 「ウォルマートの玩具売り場
東芝は10月22日、携帯電話などモバイル機器向けの燃料電池「Dynario」(ディナリオ)を、直販サイトで発売した。燃料電池の商品化は同社初。2万9800円で、3000台限定。発送は29日以降。 メタノールを燃料として発電する「ダイレクトメタノール方式」の燃料電池。専用の燃料カートリッジから燃料を注入し(燃料注入は約20秒)、携帯電話などUSB給電対応のモバイル機器に給電できる(動作確認済みの機器一覧)。 リチウムイオン充電池も内蔵。USBバスパワーであらかじめ充電しておけば、燃料電池での発電が始まるまでの間、リチウムイオン充電池から給電する。 燃料電池をリチウムイオン充電池と組み合わせた最大出力は5ボルト、400ミリアンペア。1回(14ミリリットル)の燃料注入で、携帯電話を約2回フル充電できるとしている。 本体サイズは約150(幅)×74.5(高さ)×21(奥行き)ミリ、重さは約280グ
米航空機会社Terrafugiaは3月18日、同社の空飛ぶ自動車「Transition Roadable Aircraft Proof of Concept」が初飛行に成功したと発表した。 Transitionは2シーターの陸空両用車両で、空港で離着陸でき、道路も走れるように設計されている。飛行機から自動車への切り替えにパイロットが要する時間は30秒という。時速115マイル(185キロ)で450マイル(724キロ)まで飛べ、地上走行時は高速道路の速度で走行できる。標準的な住宅用ガレージに収まるサイズで、飛行モードでも走行モードでも、一般的なガソリンスタンドで給油できる無鉛ガソリンが燃料となる。 Transitionは軽量スポーツ用航空機に分類され、操縦にはスポーツパイロットの免許が必要となる。 初飛行は米ニューヨーク州のプラッツバーグ国際空港で行い、引退した元米空軍予備役のフィル・メテア氏
沖電気工業(OKI)は7月24日、自分の声から音声を合成し、入力したテキストを読み上げられる音声合成ソフト「Polluxstar」(ポルックスター)を発売した。あらかじめ録音しておいた自分の声のデータベースを元に音声を合成する仕組みだ。 病気などで声を失った人に、自分の声の代わりとして使ってもらうといった用途を想定している。価格は音声データベース製作費用を含めて105万円。 「カスタム原稿」でイントネーションや方言も再現 あらかじめ録音しておいた声を「音素」と呼ばれる細かい単位に分解してデータベースを作成。PC上で入力したテキスト通りの音素を抜き出して組み合わせ、音声を再生する。 データベースを作る作業は、ユーザーの声の録音から始まる。同社が用意した自然文の原稿をユーザーに朗読してもらい、その声を録音。原稿の長さは1000文ほどで、読み上げると60分くらい。収録には2~3時間かかるという。
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