Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
本家をまねた“ニセもの(?)”が多数リリースされる中国で、任天堂「Wii」のそっくりさんとして、Wiiのふるさとである日本でもいろんな意味で注目を浴びた「威力棒 Vii」。前々回の購入レポート、前回のソフトウエアレビューに続き、今回はハードウエアレビューをお届けする。 まずWiiとViiを写真で比較してみよう。Wiiのほうが奥行きはあるが、高さでいえばViiのほうが高い。厚さに関しては、あって数ミリ程度の違いしかない。従って容積ではそれほど差がないはずなのだが、Viiは持ってみると“信じられないほど”軽く、実際計量してみると、Viiの重さはなんとWiiの4分の1強しかない。ほかには、Wiiの本体はツヤがあるが、Viiの本体はツヤがないため安っぽい。
どうもうちのWiiが微妙に壊れたようだ。困った。 症状はこんな感じ。 起動に時間がかかる。 ディスクの認識に時間がかかる。 ゲームの起動に2分以上かかる。 ドライブの読み込み音が普段より大きい。 縦置きでも横置きでも症状は同じ。 電源のON/OFFで直る場合もある。 ゲームキューブ用ディスクも含めた複数のソフトで確認したので、ディスク側ではなく、ドライブ側に問題があるようだ。 任天堂のサポートは非常に質が良いという噂は良く見かける。実際のところはどうなのだろうか?サポートの質を確かめるためにも、修理に出してみることにした。 Q&Aに目を通すこと。以前書いたWiiの裏技まとめ記事も役に立つかも。それよりなにより説明書に目を通すことが大切。たいていのトラブルはそれで解決できるはずだ。 Q&Aや説明書を見てもはっきりしない場合は、すぐに送るよりもまずは問い合わせてみた方が良いだろう。オンラインで
任天堂のゲーム機「Wii」には,インターネットを閲覧する機能「インターネットチャンネル」がある。その正式版が,2007年4月から配信されていることをご存じの方も多いだろう。2007年6月末までは無料でダウンロードできる(7月以降は有料)ので,我が家のWiiにもさっそくダウンロードした。とはいえ,Wiiでネットを閲覧したかったわけではない。別のことに興味があったのだ。 インターネットチャンネルの実体は,ノルウェーOpera SoftwareのWebブラウザをWiiリモコン(コントローラ)で操作可能にしたものだ。パソコンではマウスやキーボードを使えるが,Wiiでは基本的にリモコンだけでブラウザを操作しなければならない。そのために,リモコンの十字ボタンやBボタンでのスクロール,「+」「-」ボタンで拡大/縮小表示,といった具合に,独特のブラウザ操作が可能になっている。 Wiiのサポート情報にあるQ
インターネットチャンネルのユーザーエージェントは、次のとおりです。 (お客様がダウンロードされた時期により異なります。) ●日本 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 1621; ja) ●英語 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 1621; en) ●ドイツ語 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 1621; de) ●スペイン語 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 1621; es-ES) ●フランス語 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 1621; fr) ●イタリア語 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 1621; it) ●オランダ語 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 162
前回,Wiiのセキュリティで1点だけ気になる点があると書きました(前回の記事)。それは,Wiiが返信するパケットのIPフラグメントIDに規則性があることです。この規則性によって,Wiiを隠れ蓑にして,ほかのコンピュータのポート・スキャンができてしまいます。 IPフラグメントとは,一度に送信することのできない大きなIPパケットをいくつかに分割して送信する仕組みのこと。そしてIPフラグメントIDとは,分割された各パケットを識別するためにパケットの送信元が割り当てる値(識別子:ID)です。IP(Version 4)ヘッダーに埋め込んで送信し,受信側はこのIDを基に断片化されたパケットを再構成します。 この規則性を確認するために,有名なパケット生成ツールであるHping2を使って,実際にWiiのIPフラグメントIDを調べた様子が図1です。図1にはHping2を使ってICMP Echo Reques
これから情報セキュリティのブログを書くことになりましたEiji James Yoshidaです。Jamesと聞いて外国人だと思われるかもしれませんが,実は英語をしゃべるのが苦手な日本人です。なぜ日本人なのにJamesかについては「Eiji James Yoshidaの記録」という私の個人ブログを読んでいただくとして,今回は記念すべき第1回目ということで今話題の任天堂のゲーム機「Wii」のセキュリティについて書きたいと思います。 2006年12月に発売された家庭用ゲーム機であるWiiは,スタンバイ・モードでもインターネットに接続して情報を取得してくるWiiConnect24という機能が実装されています。つまり,Wiiはインターネットに常時接続された家庭用ゲーム機なのです。 家庭用ゲーム機といえども,インターネットに常時接続されるとなるとセキュリティ技術者の血が騒ぎます。そこで,Wiiのセキュ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く