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冤罪に関するocsのブックマーク (2)

  • 森川元検事が謝罪しないのは検察の総意だ - 本間 龍のブログ

    菅谷さんにとって、釈放されてから最悪の、悪夢のような1日だったろう。 自身が無理矢理自白させられるテープを一日中聞かされたあげく、ようやく出てきた取調べ担当検事は頑として謝罪せず、「17年間無実の罪で刑務所に入れられていたことをどう思うか」という血涙振り絞るような問いにも「非常に深刻に思ってます」と答えたのみ。 「非常に深刻」とは一体何をどう深刻に思っているのか、弁護団には徹底追及して欲しかった。18年前、森川が延々と菅谷さんを問いつめたように。 彼が考えている「非常に深刻」とは、無実の人間を17年間ム所に叩き込んだことなどではなく、法の秩序を理解しない無知な輩がよってたかって唯一無二の最高権力者である検察に対し異議を唱えているこの事態こそが「深刻」である、「けしからん」と言いたかったのではないか?彼の発言を辿っていくとそういう風にしか感じられない。 弁護団とのやりとりを掲載しよう。一番良

    森川元検事が謝罪しないのは検察の総意だ - 本間 龍のブログ
  • 「検察、絶対許さぬ」菅家さん冤罪の傷深く : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    証拠請求の多くが認められ「予想以上」と喜ぶ弁護団の笑顔と対照的な厳しい表情――。 宇都宮地裁で21日に始まった足利事件の再審初公判。閉廷後の記者会見で、菅家利和さん(63)は最後まで笑みを見せず、「絶対に許せない」と、自白を強要した検察官へのいまだに消えない怒りを口にした。事件の真相がどこまで解明されるか注目される再審裁判だが、冤罪(えんざい)被害者が受けた〈傷〉の深さが改めて浮き彫りとなった。 ◆弁護団は証拠調べ「評価」◆ 「弁護側として非常に高く評価できる公判だった」 栃木県庁で午後5時過ぎから行われた弁護団の会見。佐藤博史弁護士は、隣に座る菅家さんに笑顔を向けたが、菅家さんは小さくうなずいただけで、厳しい表情を崩さなかった。 弁護団は、佐藤正信裁判長が謝罪などの意思があることを示した点を、「予想以上」と評価。弁護側の推薦人としてDNA再鑑定を行った田克也・筑波大教授の証人尋問が認め

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