2009年6月22日 本文私は移動時間などに携帯電話で芸能人や友達等のブログをよくチェックするのですが、いつも不便に感じている事があります。それは、ブログの運営会社によってページ送りの文言やルールが異なる事です。 例えばアメーバブログで過去の記事へさかのぼる場合には画面右側の「次の記事へ」を選択しますが、gooブログで過去の記事へさかのぼる場合には画面左側の「前の記事へ」を選択しなければなりません。全く真逆のルールなので立て続けに両者のブログを見るととても混乱してしまいます。
メールを使ったBtoCコミュニケーションとして、多くのユーザに対して認知・集客を目的とするメールマガジンが一般的に挙げられます。 一方、比較的、対象人数が少ないセミナー・説明会の応募受付や面接など1対1のコミュニケーションの場合、企業側から送付したメールに対してユーザに「メールで返信を求める」形が考えられます。 今回は、弊社のユーザビリティテスト(ユーザ行動観察)から得られた知見から、「より返信しやすいメール」の作り方を考えてみましょう。 ある企業では、自社サイトからエントリーした採用希望者に対し、個別にメールを送り、1次面接のスケジュール調整を行っていました。 そこで、それに近い状況をテストするため、複数のパターンのメールを用意し、就職活動の中でユーザがそれらのメールを受け取ったという想定で行動観察を行いました。 まず、「メールを開封するかどうか」という場面では、本連載でも以前ご紹介した
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