LA名物ハリウッドサイン。 LAXに飛行機で高度を下げていくときにも見えるし、101号線からも50km先からでも見えるんだけど、あの麓まで行きたいと思ってもまともな順路は絶対検索できないって知ってました? 止めたのは住民です。 あの8文字に押し寄せてくる観光客と、ニセの通行規制の標識まで出して締め出す住民。この背後にはハリウッド住民vs.ハリウッド観光客の熾烈な戦いがあったのです。 ハリウッドサインは米国最大の都市公園・グリフィスパークを東西に走るサンタモニカ丘陵、そこに属する小高い山「リー山(Mt. Lee)」にあります。文字に座るのは厳禁ですが、山自体は一般の人も登れるので、文字の裏手から全市を一望することは可能です(下の写真は私が撮ったもの)。 一番いいのは直近のビーチウッドキャニオンから入山するルートですね。看板は1923年にハリウッドランドの住宅開発地のPRのためにたてられたんで
「フライトレーダー24」という、リアルタイムで飛行機の動きを見ることができるサイトがある。 →Flightradar24のリンクはこちら 特に飛行機好き、というほどでもないのだけど、地図の上を小さな飛行機のアイコンがじりじり動いている様子を見ると、飛行機ってこんなにたくさん飛んでいるのか、という驚きもあるし、仕事中でもついつい見入ってしまう。気がついたらブックマークを2つも登録していたほどお気に入りだ。 それなら、空港でフライトレーダーを見ながら、実際に離着陸を眺めたらもっと楽しいのではないか、と思ったのだ。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
住所を緯度経度に直したり、緯度経度から住所を求めたりする操作をgeocodingと言って、Google Maps APIを使うとまあたいていのことはできる。 ロケタッチAPIとか、Yahoo!ジオコーダAPIという手もある。 それはともかく、そのへんをパチパチ叩くコードを書いていて、「こんなのもうとっくに誰かが書いてんじゃないかなー」と思ってぐぐってみたらなんかすごいのが出てきた。 Ruby Geocoder 住所と緯度経度の相互変換はもちろん、距離や範囲の扱い、Google以外のAPIへの対応、キャッシュ処理など、「実装しようかなー。でもめんどくさいよね」とか思って先送りしていたような機能がほとんど全部実装されている。 住所の取得 require 'geocoder' # 日本語ロケールに設定 Geocoder.configure( :language => :ja, :units =>
学校の校歌には、周りの山や川が必ず歌い込まれてる。 だから、地図上で学校の周りにあるスポットを自動収集すれば校歌が自動で作れるんじゃないか、ということを当サイトライターの小堀さんが言っていた。 あまりに素敵なアイデアなので、挑戦してみました。
電車の乗り換えはかったるい。なるべく少ないほうがいい。 といっても、たとえば都内の移動で10回も乗り換えなきゃならないってこともない。 実際のところ、どれくらい乗り換えればいいものなのか?調べてみました。
社内で日誌を付けていて、最近まで味気ない業務報告だけしてたのですが、割といろんな話題投げる人が多いので、私も地図/位置情報の話題毎日投げるようにしました。 その中からいくつか、外に出せる話題はブログでも転載しようかと思います。 業務終了の10分程度の間に仕上げるので、あまり追調査もせず用語の説明も省いたり*1、記憶違いや事実誤認*2もあるかもしれませんが、その辺は補足や突っ込みいただければ幸いです。 ================================ 2005年に登場したGoogle Maps、やはり注目はAjaxスクロール地図でしたが、実は世界で初めてAjaxスクロール地図を実現したのはGoogleでなく日本のマピオンです。 標準地図ではなくマピオンラボというクローズサイト内のみでしたが、Googleより1年以上早くAjaxスクロール地図を実現していました。 Google
Google地図タイルは使っちゃダメ! Appleのしょぼい地図化したiOS6ですが、Google地図復活系アプリが評判です。 http://hitoriblog.com/?p=11555 Google地図を使うサンプルもオープンソースで公開中です。 https://github.com/kishikawakatsumi/ClassicMap http://qiita.com/items/8d89eeea614ce4293514 技評で紹介されたものもあります。 http://gihyo.jp/dev/serial/01/ios_oss/0006 が、この辺、個人の遊びで使うのはOK*1ですが、ビジネスで使うのは完全NGです。 これらのソースは皆、直接Googleの地図画像を呼び出していますが、Google Maps APIの規約上、APIを叩く以外の形で地図画像を呼び出すのはライセンス違
「すげーたいへんだったんだから!」って主張するのはかっこわるい。 かっこわるいけど言いたいときがある。いやほんとにすげーたいへんだったんだから! しかも別に誰に頼まれたのでもなく、好きでやったことがたいへんだった、ってなおさらかっこわるいことを、今回は主張してみよう。
お役所の人が新しい公園を作るとき、既存の公園のどこからも遠い場所を候補にするらしい。 そのようすがとても楽しそうだったので、自分でもできるような仕組みを作ってみました。
DIY GPSの機能を継承したキャッシュ型オフラインGPSアプリを作りました。無料でインストール出来ます。地図は無料です。取り込みはアプリで表示するだけ、パソコン要らず簡単です。DIY GPSではなくコチラをお使い下さい。 詳しくはコチラ。 使用例。この例ではカシミール3Dで山旅倶楽部の地図を切り出して使っています。iPhone内部に地図を持つためオフラインでも使えます。 スキャナで取り込んだ昭文社の奥多摩地図を表示した場合。紙の地図を正確に取り込む方法はコチラ。(昭文社 山と高原地図奥多摩2011年版より引用) 画面上部の現在地座標は自衛隊などで使われているUTM形式に設定する事も可能です。 携帯圏外の山奥でも正確に現在地が判ります。現在地が判るだけで山登りはもっと楽しくなりますよ。 ─ご存じですか?遭難原因の1位は道迷いで4割を越えます。遭難人数も多く、平成25年は過去最悪の1,134
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く