こんにちは、櫛井です。 自社で広告媒体を扱っていることもあり、社内では広告用語が頻繁に飛び交っています。今回は、インターネット広告用語を頻繁に使う順に基礎から解説していきたいと思います。超基礎入門ということで、広告について話をする時に用いられる用語についても解説していきたいと思います。 【01】基本的な用語 ■コスト サイト構築に関わる費用全般のことで、人件費・モノや情報の値段などをさす。Web サイト制作では「イニシャルコスト」や「ランニングコスト」などがある。 ■イニシャルコスト 新規でサイトを制作するためにかかるコストのこと。初期投資費用。 ■ランニングコスト サイトの運用をするために必要なコストのこと。運用コストと呼ぶ場合もある。 ■PV(ピーブイ) Page View(ページ ビュー)のことで、ページの表示回数をさす。 広告を掲載するページがどれくらいの規模感なのかという指標にな
ヤフーは7月17日に都内で会見を開き、次世代のクリック課金型広告「インタレストマッチ」を今秋より提供することを発表した。子会社であるオーバーチュア、およびブレイナーと3社共同で開発、運用する。 インタレストマッチ広告は、ユーザーが閲覧中のページの内容と行動履歴を掛け合わせ、ユーザーの興味、関心に適合した広告を表示するサービス。見た目は、すでに提供しているコンテンツ連動型広告「コンテンツマッチ」に似たクリック課金型のテキスト広告だ。表示順位はユーザーの興味関心との適合度合いと入札価格を組み合わせて決定する。 従来のコンテンツマッチはユーザーが閲覧中のページの内容と合致した広告を表示するものだったが、これではユーザーがページのどの部分に興味を持っているかがわからないという欠点があった。 これに対してインタレストマッチ広告は、ページの内容だけでなく、ユーザーの性別、年代、地域などの属性ターゲティ
Googleの最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏は2008年に入って一度ならずYouTubeの収益化について触れているが、米国時間7月17日、ビデオ共有サイトにふさわしい新たな広告販売の仕組みを編み出すにはまだ時間がかかることを示唆する発言をした。また、それを探し当てれば、それは大きな収益源になるだろうと述べた。 事前の予想を下回る第2四半期決算を発表した後の電話会見で、同氏は次のように述べた。「収益化の新たな形があるはずだ。われわれはそれを探している。YouTubeの範囲と規模を考えると、非常に大きな収益源になるはずだ」 YouTubeは、ビデオの再生前に流すプレロール広告と再生後に流すポストロール広告、フレームに置く「インザクロム広告」を試みてきた。同氏によると、これまでに最も成功したのは、ビデオの表示領域の下端に埋め込むインビデオ広告だったという。 「これが勝者のよう
大物女性タレントを動員したTSUBAKIのCM戦略 は大きな話題になったが、裏返せば、万人受け する広告を作りづらくなった現状を表している テレビの広告収益低下が止まらない。テレビは本当に「広告メディアの王座」から陥落したのか? そこに再生の道はあるのか? 気鋭の論客、広告プロデューサー・吉良俊彦氏と、マーケティングプランナー・谷村智康氏が論考する。 谷村 先日、08年3月期で、民放キー局全5社の営業利益が減益だったことが発表されました。主だった理由は、スポットCMの出稿量が減ったことです。一方で、国内の純広告費は4年連続で増加しています。これは、テレビというものへの、クライアントからの評価が下がっている結果だと思うんです。スポンサーは、テレビの広告効果が落ちていることをいろんな調査で把握していて、広告の放送料の値引きを要求してくる。それは合理的な商取引として当然です。 これまでは「ちゃん
「○○が許されるのは小学生までだよねー」のAAを貼られそうですが、ウチでは朝日新聞を購読してます。あのキモイ天声人語を読んだ時や、「一日独裁者」の投書が載せられた時はさすがに止めてやろうかと思ったのですが、惰性で続けてます。 しかし最近、やっぱり新聞って若者が読むものではないんだなと感じることしきり。それは、新聞に載せられている広告を目にした時です: すっぽんの力で元気になろう。そして脂肪も落としてね、っと。その下にあるのは、「銘柄牛を食べ尽くすコース」(笑)。計算してこのレイアウトなのだとしたら座布団一枚です。 そして「ミルミル元氣(※気ではない)101倍!」というナゾの健康食品にガーデニング用品に……(※コメント欄で勘違いをご指摘いただきました。ありがとうございます!) ……シニアの楽園の宣伝。いや、別に若者向けの広告しか認めんというつもりではないですし、中高年向けの広告ばかりというわ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
ヤフーは1月15日、新たな広告メニューとして「行動ターゲティング インターネットCM」を2月4日より掲載開始すると発表した。Yahoo!動画などで提供する動画コンテンツの冒頭および途中に、行動ターゲティングの技術を活用したインターネットCMを表示させる。 ヤフーでは、2007年2月から属性情報(年齢・性別)に基づく属性別のインターネットCM掲載を行っているが、今回、行動ターゲティング インターネットCMを広告商品に追加することで、利用者にとって有用な情報を広告として掲載できるようになり、また広告主にとってはCMによるブランディング・認知獲得効果をさらに高めることが可能になるとしている。 CM尺は、15秒〜20秒以下、20秒超〜40秒以下、40秒超〜60秒以下の3種類。販売カテゴリは「自動車」「求人」「消費財」「エンターテインメント」「ファイナンス」「医薬」「不動産」など、大分類以下の約60
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Microsoft、Yahoo、Googleの3社は非合法なギャンブルの広告を掲載して金銭を受け取ったとして訴えられていたが、和解のために合わせて3150万ドルを支払う見込みであるとAssociated Pressが報じた。 3社はいずれも、ギャンブル広告に対する金銭の受け取りは数年前に中止していると述べている。今回の合意で米連邦検事事務所、米国税庁(IRS)、米連邦捜査局(FBI)によって2000年に始められた調査は終結することになる。 各社の支払い金額は、Microsoftが最も多い2100万ドル、Yahooが750万ドル、Googleが300万ドルとなっている。支払われる金額の一部は、児童失踪・児童虐待国際センター(ICMEC)に寄付されるとともに公共サービス広告の資金として使用される。
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そう言われればその通りの話なんですが、「宣伝っぽいコンテンツは無視される」ということが実証されたそうです: ■ Fancy Formatting, Fancy Words = Looks Like a Promotion = Ignored (Jakob Nielsen's Alertbox) タイトルを訳すと「フォーマットに凝る=宣伝に見える=無視される」という記事。「U.S. Census Bureau (国勢調査局)のホームページにアクセスして、アメリカ合衆国の現在の人口を確認して」とお願いしたところ、なんと86%の人々が情報を見つけられなかったそうです。そんなに見つけにくい位置にあったのか、と思いきや…… この画像、Census Bureau のトップページなのですが、ご覧の通り画面右上にデカデカと書かれています(Data Finders 欄の"Population Clocks"
収録イメージ。アバターは左から千原ジュニアさん、馬場典子さん、土屋敏男さん。初回の収録時に、Second Life初心者の3人が操作するアバターが、並んで立つまでに30分かかったという 3D仮想世界「Second Life」で全編を収録する30分番組「デジタルの根性」を、日本テレビ放送網が10月3日に始める。千原ジュニアさんなど出演者の操作するアバターが、Second Life内のおすすめスポットなどを紹介する番組で、テレビ番組全編をSecond Lifeで収録する取り組みは世界初という。 出演者はアバターを操作し、Shiodome Islandやユーザーが作った自慢の家などといったおすすめスポットを巡るほか、動画配信サイト「第2日本テレビ」に投稿された動画を、Second Life内のディスプレイに映し出して紹介する。 収録は実際のスタジオなどを使わず、全てSecond Lifeで行う。
テレビCMにイライラさせられているのは どこの国でも同じと思いがちだが、 そんなことはない、 という興味深い研究レポートが出ている。 ●日本のテレビの非常識 テレビCMにイライラさせられるのはなぜかって? テレビCMっていうのはそういうものなんだよ。タダで見るんだから、多少イライラさせられたって仕方がないだろ‥‥。そんな「良識派」のあなたは、今回の原稿をぜひ読んでほしい。テレビCMを見なきゃならないのはほかの国でも同じだが、海外の人びとは、日本の視聴者ほどにはCMでイライラさせられてはいないようなのだ。 このところ広告について、あれこれ資料を読んでいる。そうして読んだ一冊に興味深い研究レポートがあった。われわれの「テレビCMの常識」を覆すもので、研究書のなかだけにとどめておくのはもったいない。今回はそれを紹介しよう。 「番組内CM提示のタイミングが視聴者の態度に及ぼす影響」という堅いタイト
●山形県議会議員選挙の選挙結果のお知らせ ●引っ越したばかりの方は ●期日前投票所一覧(PDF)※4月5日更新 ●不在者投票所一覧(PDF)※4月2日更新 ●開票所一覧(PDF)※3月31日更新 ●県内市町村の選挙管理委員会一覧(PDF) ●啓発に関する情報(PDF) ●啓発チラシ(PDF) ● 山形県ホームページ ● 公益財団法人 明るい選挙推進協会 ● 山形県選挙管理委員会 ● 若者向けサイト「Voters Mall」 ● 山形県 市町村一覧 ● 都道府県選挙管理委員会連合会 ● 総務省 山形県選挙管理委員会事務局 ■所在地 :〒990-8570 山形県山形市松波二丁目8番1号 ■電話番号 :023-630-2081・2082
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