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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (3)

  • 誰しも、人である以上は必ず終わる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    死ぬとかじゃなくてさ。人として。このところ、結構頻繁に「昔、あんなに凄かったのに」とか「あの人のようになりたいと思って仕事してたのに」というケースが多くて。 で、業界の重鎮になっちゃって人の意図とは別の意味で改革や改善の邪魔になってしまったりとか、力の衰えを自覚して消え去ろうとしたりとか、さまざま。 とりわけ、スコアが出る世界だとどうしてもそういう傾向が顕著で。を書いている人なら売れている数だし、営業なら売上や利益の絶対額だし、経営者ならもうそのまんま。コンテンツだと売れた数や評判などにどうしても影響される。これはもう仕方のないことでね。 で、いつか、人は競争の中に身を置くことを恐れるようになるわけだ。切磋琢磨をしなければならない領域から、一線置こうとする。競争している人に影響を与えようとしたり、管理して支配して全体を統括しようとしたりする。自分がまた表舞台に立つと、失敗したとき次がな

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    ooowari
    ooowari 2010/06/10
  • 今年の決算はカオスだな - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    どうにもこうにも、投資先の決算書を並べてみても嬉しい誤算と見当違いが工作していて悲喜こもごもすぎる情勢にある。これはお取り潰しも幾つか考えなければならぬし、回収したい先も見えてくる。 結論から言うとこんな感じ。サンプル数せいぜい20だから、局地的なもんなんだろうけどさ。 <駄目になった会社> ・ 安値で勝負するような会社は軒並み駄目。 ・ 海外に拠点を持っているからといって、グループ力が強化されるとは限らない。 ・ 経営者と社員が仲良しな会社ほど、駄目になっている感じがする。 ・ エロコミック配信市場などもついに伸び悩みが顕著に。エロ飽和。 ・ 開発力を犠牲にして営業力を強化した会社はことごとく駄目。 ・ 大口を持っていた会社は不況に弱い。 なんという当たり前の結果なんだと驚く限りだが、実際世の中そんなもんなんだろう。良くなったところはこちら。去年より良化した会社だとこんな感じ。 <良くな

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    ooowari 2009/12/14
  • 日本の国債は紙くずであるかどうかすら公開された情報からは良く分からんでござるの巻 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    今回、isologueで取り上げられていた「日の国債は「紙くず」なのか?(国の財務書類・貸借対照表編)」は非常に示唆に富んでいたのでピックアップ。国の財務書類ってのは二年前のものが出回っている最新のものなんですってね…。単年度決算でぐるぐる回った挙句に、あまり頻繁にはアップデートできる規模ではないのでこれでええかなということなのでありましょうか。 http://www.tez.com/mag/ パッと見て思ったのは、やはり「規模が大きすぎて、よく分かんない」。一時期、暗黒卿が埋蔵金だなんだと騒いでおりましたが、一桁兆「程度」の連結と単独の差異なんてゆうちょの数百兆の資産の中に埋もれててよく分かんないし、そもそも全体が1,000兆規模なんで、やはり容易には読み解ける代物ではなさそうなんです。 さすがに良く分からんので、桁を3つ省いて自分なりに考えてみましたが… とりあえず、赤字時計とかやっ

    日本の国債は紙くずであるかどうかすら公開された情報からは良く分からんでござるの巻 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    ooowari
    ooowari 2009/11/17
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