Amazon API Gateway(REST)でレスポンスサイズをモニタリングしたい場合、 API Gatewayのアクセスログを有効にし、 Logs Insightsで $context.responseLength をパースしましょう。 レスポンスサイズの分布やレスポンスサイズがペイロード上限に抵触していないことを簡単にモニタリング出来ます。 やってみた それでは、API Gatewayのレスポンスサイズを取得してみましょう。 1. API Gatewayのアクセスログを有効化 API Gatewayのコンソールにおいて、Stages → Logs/Tracing からアクセスログを有効にします。 レスポンスサイズは $context.responseLength です。 今回は パースしやすいように、JSON形式で出力します。 { "requestId":"$context.req
