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23日に発行された韓国の最高額紙幣5万ウォン(約3700円)札。銀色の帯の終端が分かれることから、「紙幣に欠陥があるのでは」と一部で指摘された。/写真=イ・ミョンウォン記者 23日に発行された最高額紙幣5万ウォン(約3700円)札の終端部分がめくれて、「紙幣に欠陥があるのでは」と一部で指摘された。これについて韓国銀行は「不良品ではなく、最初からそのように設計されている」と24日説明した。 新たに発行された5万ウォン紙幣には、偽造防止のために薄い特殊フィルムでできた銀色の帯が前面の左側に点線のように付着している。この帯の終端を両手でつかみ、少しだけ力を入れたりすると、紙幣に小さな隙間ができる。 韓国銀行発券局の李來晃(イ・ネファン)局長は「同じように製造されているメキシコの1000ペソ(約7200円)は昨年から現金自動預払機(ATM)などでも使用されているが、紙幣の表面がめくれることが原
携帯電話の爆発とみられる事故で30代の男性が死亡し、警察が捜査に乗り出した。 28日午前7時30分ごろ、忠清北道清原郡芙蓉面文谷里のある石材採取現場で、掘削機運転手で清原郡文義面に住むソ某さん(33)が倒れているのを、同じ会社に勤めるクォン某さん(58)が発見し、警察に届け出た。クォンさんは警察で、「朝作業のために現場に向かうと、掘削機の横でソさんが鼻血を出したまま倒れており、横にあった携帯電話には火が付いていた」「火を消して救急車を呼び病院に運び込んだが、ソさんは亡くなった」と述べた。 忠北大学病院の救急室担当だった医師は、「病院に到着したときにはすでに死亡していた。左の胸の下に衝撃による点のような傷があり、レントゲン写真で見ると心臓と肺が損傷していた。肋骨も折れており爆発などによる激しい衝撃で死亡したようだった」と証言した。さらに担当医師は「ジャンパーの左ポケットに入っていた黒い携
漢字文化圏に属する韓国、中国、日本、台湾の4カ国の学者が、5000-6000字の常用漢字について、字体を統一した「標準字」を定めていくことで合意した。 中国教育省傘下の語言文字応用研究所、国家漢語国際推広領導小組弁公室(国家中国語国際普及指導小委員会事務室)の主催により今週、北京伝媒大学(北京メディア大学)で開かれた「第8回国際漢字会議」は、ベトナム、マレーシア、シンガポール、香港、マカオを新会員として迎えるなど、漢字使用国の参加が拡大した。今回の会議は、韓国、中国、日本、台湾で使用されている漢字の「比較研究辞典」を作成し、段階的に各国で使われる漢字の字体を統一していくことを決めた。また、来年の第9回会議をソウルで開催することや、各国に3人ずつ連絡員(研究責任者)を置くことなどを盛り込んだ合意文を採択した。 国際漢字会議は、1991年に韓国主導で初開催された。漢字を使用する東アジア各国
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