ロータス・ルノーGPは、2012年のドライバーとしてキミ・ライコネンと契約したことを発表した。契約は2年契約。 「2年ぶりにF1にカムバックできることになって嬉しい。このチャンスを与えてくれたロータス・ルノーGPには感謝している」とキミ・ライコネンはコメント。 「WRCでの時間はドライバーとしてのキャリアのひとつのステージとして貴重だった。でも、最近、F1に対する気持ちがどうしようもなく強くなっていた」 「ロータス・ルノーGPとの契約を決めるのは簡単だった。このチームの意欲的な取り組みには前々から感心していたからね。チームをグリッドの最前列まで押し上げる役に立てることを楽しみにしている」 ロータス・ルノーGPのオーナーであるジェニイ・キャピタルのジェラルド・ペレスは今年はずっと、これからチームの新しいサイクルが始まると言ってきた」とコメント。 「すぐにトップレベルの戦いができるように、舞台
F1韓国GP閉幕!韓国対F1の勝負はすべての罠を跳ね返したF1の勝ちの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:F1 2010年10月25日00:01 これが世界最高峰の戦いだ! 長い苦闘とドタバタの果てに、ようやく閉幕したF1韓国GP。韓国サイドは数々の恐るべき罠を仕掛けてきました。いつまでも完成しないサーキット。メディアをラブホテルに押し込め、インターネットを寸断する情報統制。ただでさえ滑る路面は雨によりさらにツルツルに。そしてワザワザ15時スタートという遅めの設定にした上で、50分弱に及ぶ長時間中断をはさみ、最後は宵闇の中のナイトレース(照明ナシ)まで強制。これでもかこれでもかと世界のF1チーム・ドライバーを苦しめました。 しかし、最速の男たちはこんなものに屈しなかった。 F1の世界で頂点に立つには、技術はもちろん体力・資金力・政治力・運に至るまであらゆるものが要求
F1韓国GP開幕!工事とレースのどっちが先に終わるか猛デッドヒートの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:F1 2010年10月22日01:17 いよいよ始まりました、F1韓国GP! いくつもの危機を乗り越えて、ついに開催に漕ぎつけたF1韓国GP。地元韓国はもとより、日本そして世界から、たくさんの人々が訪れF1サーカスを堪能することでしょう。工事の遅れが報道されると、サーキットは本当にできるのか、ホテルの用意はできるのか、レストランはあるのかなど、多くの不安の声が上がりました。しかし、最後には何とかしてくれるのがアジアンパワー。ヒュンダイ、サムソンなどの世界的企業を生み出した韓国の技術は本物だったのです。 最終的にサーキットは、上空から見れば「できてるな」と思うレベルで完成(近くで見ない!)。ホテルはラブホテルなどを活用することで無事解決(当初案どおり!)。レストラン
ガジェット通信でたびたび取り上げているF1韓国GP。来週にはいよいよ開催されようとしておりF1は現地(韓国)へ向けて移動中とのこと。FIAの査察を受け“グレードA”を取得したと今月12日に発表した。これでドライバーもチームのみんなも安心かと思ったが実はそうではなかったようだ。実はこのコースはできたばかりでレースの実績がないコース。F1韓国GPが初のレースとなるのだ。いわゆる“パイロットレース=F1本番”となりドライバー達も不安を隠せないようだ。 そんな韓国インターナショナルサーキットの最新映像(査察後の14日の映像)が公開されたので紹介したい(下記YouTube参照)。動画を観てみるとそもそもコースは本当に完成していたのかと疑いたくなるような工事真っ最中のコース。所々未だに本番に向けて慌ただしくコース上で作業している人を見ることができる。さらにエスケープゾーンは人工芝という荒療治。F1カー
韓国インターナショナルサーキットでの2日間の査察を終え、FIAはF1韓国GP開催にゴーサインを出した。 サーキット建設の遅れから、キャンセルも噂されたF1韓国GPだが、FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングは、サーキットに満足し、F1開催に必要な義務的なサーキットライセンスを発行した。 「満足している。(ASN)KARAを通じてライセンスを発行する」とチャーリー・ホワイティングはF1韓国GPが出したプレスリリースで述べた。 レース主催者のチャン・ユンチョCEOは、FIAからの承認を歓迎し、F1韓国GPが韓国の巨大な関心に火をつけると述べた。 「我々は、全ての作業をFIAを完全に満足させることで終え。我々は韓国全体と一緒に初めて韓国インターナショナルサーキットにF1の皆さんを歓迎できることを嬉しく思っている」 「韓国インターナショナルサーキットは、最高水準で建設され、韓国
F1の最高権威者バーニー・エクレストンは、今年のF1韓国GPが開催が疑わしいことを認めた。 F1韓国GPについては数カ月にわたって開催が懸念されていたが、その都度レース主催者側はレースに間に合わせることができると主張していた。 F1韓国GPは10月24日に予定されており、FIAによる検査が9月21日に行われるはずだったが、検査は延期となった。 今週末のF1シンガポールGPには、FIA検査の新しいスケジュールを話し合うために韓国GPの関係者が訪れていた。 さらにこれまで開催を主張していたバーニー・エクレストンまでが、レース開催を懸念していると認めた。 「開催されるまで懸念があるのは確かだ」とバーニー・エクレストンは AP通信 にコメント。 「運に恵まれ、それが起こるのを願わなければならない」 またBBCの取材に対しては「良くはない。6週間前に調査されるべきだった。調査はされたが合格しなかった
ついに完成したF1韓国GPのサーキットに文句を言うのは「甘え」である件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:F1 2010年09月06日09:10 夏休みの工作の宿題、完成です! 長い雌伏の時を越え、ずいぶん気をもませてくれたアレが完成しました。そうです、今年10月にF1グランプリを開催するというのに、一向に仕上がる気配の見えなかった韓国インターナショナルサーキットが、堂々こけら落としを迎えたのです。4日にはヒスパニアレーシングのカルン・チャンドックがデモ走行を披露。初めて見るF1マシンのド迫力に、韓国国内でも一斉に「アイゴー!」の声が沸き起こったのです。 試走したチャンドックは不安から期待まで、いくつかのコメントを発表。工事が未完成である部分については、各国メディアを通じて開催を不安視する憶測が広がっています。しかし、基本的にチャンドックのコメントは「まだ未完成だが面
FIA公式プレスリリース 2010年FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップ:参戦リスト 2010年3月3日 注:USF1チームは、2010年に参戦できる立場にないとしている。
2007年9月に富士スピードウェイで開催されたF1日本グランプリのずさんな運営により、「劣悪な環境の中長時間のバス待ちを余儀なくされ、精神的苦痛を受けた」として損害賠償を求めた裁判(記事参照)の第一回口頭弁論が、8月5日11時から東京地裁705号法廷で行われた。なお、被告である富士スピードウェイは欠席し、被告側弁護士のみが出廷した。 原告は、チケット&ライド方式によるシャトルバス運行計画のずさんさや、スタッフ教育の不備による運営の混乱など、被告の義務違反を指摘。その結果、決勝レースに間に合わなかったり、観戦を断念せざるを得ない状況に追い込まれたことや、予選、決勝レース後のバス待ちにおいては、トイレの絶対数が不足、売店もなく、足元も泥濘化したバス乗り場で雨の中、空腹とトイレを我慢して何時間も待たされたことにより精神的苦痛を受けたと主張した。 一方被告は請求を棄却することを求めた。 答弁書で、
同誌は、日本人の元グランプリ・ドライバー鈴木亜久里が運営するチームは、噂の買収者と契約を交わしたあと、来週末のシーズン末開幕戦のためにメルボルンに向かうとしている。 そして、英国企業と中東のスポンサー、おそらくは複数のドイツ企業が関与する契約は今週中に発表されるという。 同誌は、鈴木は100%の株式をすべて売却したが、チーム代表の座に留まりチーム名も変更されないと報じている。 さらに、佐藤琢磨は2008年と2009年のシートを確保しており、今シーズンのチームメイトはやはりアンソニー・デビッドソンであるという。 ホンダはシャシーとエンジンのパートナーとして残り、スーパーアグリは2008年ホンダのリアエンドを組み合わせた昨年のホンダRA107でシーズン序盤を戦うという。 その後チームは完全なRA108を入手するとされている。 -Source: Home of Sport -Mobile: Am
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く