<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2013年06月07日 (金)「マタニティハラスメント」で初の電話相談 妊娠や出産をきっかけに職場で嫌がらせや不当な扱いを受ける「マタニティハラスメント」をご存知ですか?女性にとってはパワハラ、セクハラに次ぐ3大ハラスメントとも言われています。先月、このマタニティハラスメントに関する初めての電話相談が全国で行われました。 このため「マタニティハラスメント」を初めて前面に打ち出して、先月27日、28日の2日間、全国の事務所で一斉に相談を受け付けました。対応したのは労働問題に詳しい女性の相談員たちです。受付が始まるとさっそく「切迫早産で2週間会社を休むよう医師の指示を受けたところ、社長から”休みがちになるのは迷惑だ”と言われ勤め続けられるか心配です。育児休業も取りたいのですが、会社に規定もありません」という相談が寄せられました。相談員は「妊
大相撲の八百長問題で不当に解雇されたとして、元蒼国来(29)=本名・恩和図布新(おんわとうふしん)=が日本相撲協会に幕内力士としての地位の確認と給料の支払いなどを求めた訴訟の判決が25日、東京地裁であった。古久保正人裁判長は解雇を無効と判断、元蒼国来側の請求を認めた。 元蒼国来側は訴訟で、自身の八百長関与を認めた元力士2人の証言は信用できないとして、八百長の事実を否定。また、引退勧告処分に従わなかったことを理由とする解雇は、手続き上の違法があると主張していた。 訴状によると、協会の特別調査委員会は元蒼国来が平成22年の5月場所で八百長を行ったと認定。元蒼国来は引退勧告に応じなかったため、23年4月に解雇処分を受けた。 八百長問題をめぐっては、元星風(29)=元十両、本名・ボルド・アマラメンデ=も同様の訴訟を起こしたが、1、2審とも八百長行為を認定、請求を退けた。元星風側は最高裁に上告中。
【ローマ=共同】イタリア下院は二十七日、企業が従業員を解雇する際の条件を緩和するなど一連の労働改革法案を可決した。正規雇用や外国企業の進出を促す狙い。上院は可決済みで、昨年十一月に発足したモンティ政権が最大の課題としてきた改革が実現した。 巨額の公的債務を抱えるイタリアは最近、信用不安から国債の利回りが再び上昇(価格は下落)。構造改革努力を示して市場と欧州連合(EU)諸国を納得させようと、モンティ政権は二十八、二十九日のEU首脳会議前の可決にこだわった。 イタリアでは労働者憲章と呼ばれる法律の一八条で、十五人以上の従業員を抱える企業が正当な理由なく解雇した場合、その従業員を再雇用する義務があると規定。これにより企業が雇用に尻込みし、非正規雇用を増やしているほか、外国企業の進出も阻んでいると指摘されてきた。
城繁幸氏が、森永卓郎氏をコテンパンに批判している。 Joe's Labo - 森永卓郎という日本の癌 http://blog.goo.ne.jp/jyoshige/e/a2ff26e6e8eccf5cd7160275f82aeea7 <日経BPのモリタクコラムは、読むと頭に血が上るので読まないことにしているが、コメントにいくつも貼られていたのでつい読んでしまった>。 <まず、フレクシキュリティの完全否定には驚いた。今時、こういうスタンスの論者は他にいないのではないか。既存左派だって条件付ながら、流動化に理解を示している人の方が多いのだ。内容についても非常にバイアスがかかっている、というより明らかな間違いがほとんどだ>。 ここで批判されているのは、次の記事である。 SAFETY JAPAN : 森永卓郎 厳しい時代に「生き残る」には - 財界が仕掛ける「フレクシキュリティ」という新しい罠(2
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