~BUDDHA BRAND 最新インタビュー:前編~ 俺は大田区の沼部という、工場街と住宅街の混じった街に生まれ育って、社会人キャリアの大半を音楽関連で過ごしてるんですが、行動力ないくせに心の奥の方にいつもテーマがあって、それは、今、俺のやってる仕事を当時の同級生に聴かせられるかという基準値です。俺の育った頃といえばクラスでは、キャンディーズやらかぐや姫やらをみんな聴いてて。そんなのもいいけど、もっとすごい音楽はここにもあるぜって言えるかどうか、だけが俺の仕事の大事なポイントなんです。 会社来て毎日ぶらぶらしてるなら、昔話のコラムでも書けば、と東洋化成の仲間に言われたときまっさきに思いついたアクトがブッダブランドでした。シナロケのマネジメントを経てJET SET でアナログ作りをはじめたとき、最初にFacebook で声かけたのが昔、avex で担当してたブッダのMaster Key で、
ザ・クロマニヨンズ インタビュー Record People Magazineがおくるインタビュー第1回目は、ザ・クロマニヨンズから甲本ヒロトと真島昌利が登場! 彼らが新作の度にアナログレコードも発表していることは音楽ファンにはお馴染みだが、2015年10月21日(水)にリリースしたニューアルバム『JUNGLE 9』もしかり。CDからダウンロード、ストリーミングへとリスニングスタイルが広がるなかで、昨今、アナログ盤が熱い動向をみせる理由がふたりの言葉からわかるのではないだろうか。生涯リスナーであり続けるレコード大使のようなふたりに、レコード愛あふれる話をたっぷりと訊いた。 レコードプレーヤーでオーティス・レディングをかけたら、感動して水道の蛇口をひねったくらい泣いてんだよ(甲本ヒロト) 甲本 去年だったかな、ニューヨークでレコード屋さんを巡ったときに、新譜(のアナログ盤)だけ置いてるお店が
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