Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

libraryとprivacyに関するorzieのブックマーク (3)

  • 「年齢:15歳、性別:女性、住んでいる町名:〜町、借りた本:堕胎の仕方」で問題なし? - 発声練習

    他にも「年齢:14歳、性別:男性、住んでいる町名:〜町、借りた:完全自殺マニュアル、図解中毒マニュアル」とかもいろいろとありそう。このプロファイルに当てはまるのが10名程度だと「いつも図書館に行くのは誰?」と近所で聞いたら即座に特定(誤認定)できそう。私がこのデータに触れる担当者だったら当然心配する。でも、こういう自由を認めるのも「図書館の自由に関する宣言」で守りたいこと。 人口が十分に多い土地以外は年齢ピンポイントは危ないと思う。年齢区分は小学校低学年、高学年、ローティーン(中学生)、ハイティーン(高校生〜成人)、20代、30代、…ぐらいの分け方が良いんじゃなかろうか。の選定につかうならそれで十分でしょ?(あとは、属性を使ったレコメンドもこれぐらいで十分だと思う)。 この話は、プライバシー侵害を懸念する際に「個人情報保護法」でいう個人情報でないから問題ないと主張する組織が相次いでいる

    「年齢:15歳、性別:女性、住んでいる町名:〜町、借りた本:堕胎の仕方」で問題なし? - 発声練習
  • 公立図書館:CCCと提携 貸し出し履歴の2次利用巡り論議 佐賀・武雄- 毎日jp(毎日新聞)

    レンタルビデオや書店、Tポイントサービスを手がけるカルチュア・コンビニエンス・クラブ(東京都渋谷区、CCC)が指定管理者として運営する市立図書館が来春、佐賀県武雄市にオープンする。CCCが地方自治体と提携するのは初めてだ。利便性向上が期待される一方、公立図書館にTポイントを導入することで、貸し出し履歴など個人情報の取り扱いにも注目が集まった。【岡礼子】 ■休館日やめカフェ併設 武雄市立図書館の貸出冊数は年間約35万冊で減少傾向にある。同市の樋渡啓祐(ひわたしけいすけ)市長が5月に発表した「新図書館構想」によると、現在年34日ある休館日をやめ、開館時間も午後6時閉館を延長し、「365日、朝9時から夜9時まで開館」を掲げる。このほか、「カフェの導入」など「九つの市民価値」を実現する。 構想のきっかけは、樋渡市長がCCC直営の代官山蔦屋書店(渋谷区)を知り、図書館に生かそうと考えたことだ。

  • 偏差値3でもわかる!武雄市図書館問題

    目次今回の問題1分でわかる論争の要約だよ!論点1 現行の「個人情報」の解釈が遅れているか否か問題論点2 CCC(TSUTAYA )の管理する「IDに紐付いた貸出履歴が個人情報に該当するか」問題論点3 図書館の自由を守るべきか否か問題まとめ 今回の問題「図書館の貸出履歴をカルチュア・コンビニエンス・クラブに提供し、TカードのIDとヒモ付て管理することは、プライバシー上問題がないか」 とうことですねよ。これに関して、セキュリティの専門家、高木浩光さんと、武雄市長が論争を繰り広げています。 ただ、法律の専門用語が多かったりして難しいので、偏差値3でもわかるように、要約・解説してみました。 1分でわかる論争の要約だよ! お二人の議論を整理すると、 武雄市長「図書館の貸出履歴は、現行法の「個人情報」に該当しない。したがって、問題がない」 高木浩光氏「現行の「個人情報」の定義が遅れている。不備がある。

    偏差値3でもわかる!武雄市図書館問題
  • 1