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アナログレコード CD時代も過ぎてネット配信、ハイレゾの時代になろうかというこの時期に、なぜアナログレコード主体のオーディオを続けているのかと問われると少し困ります。 もともと「CD対LP」、「デジタル対アナログ」の比較論を基にしてアナログレコードを選択している訳ではありません。 究極のアナログプレーヤーやCDプレーヤーを手に入れて比較した訳でもありませんし、日々進歩しているデジタル技術を追いかけてみたことも無い者にとって、アナログレコードを優位とする根拠を何ら示すことはできません。 私は、「音をとことん突き詰めて行けば、アナログもデジタルも達するところに変わりはない」という意見に賛成です。 しかしその実現には、積み重ねられた経験や知識、優れた感性、そして多大なコストも必要とされるのでしょう。 そうしたものを持ち合わせていない私が、身の丈に合った範囲で気に入った再生音を手に入れようとすると
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自分は最近またアナログレコードを買うようになりました。もちろん中古です。盤面に指紋などが付着している場合が多いので、最初に針を落とす際にはグルーヴィークリーナーとベンコットでクリーニングするのが習慣となっております。しかし、ジャンクレコードとなると、これらでは落としきれない汚れが付着している場合も多々あります。そんな時は薄めた中性洗剤を使ってレーベルを濡らさないように水洗いをするのですが、これがかなーり難しい。 グルーヴィークリーナーとベンコット レーベル濡れを回避するには某社が販売している「レーベルカバー」なるものが有効で、評判もすこぶるよろしい。しかし、このカバー、ちょっと高価でなかなか買うのに踏ん切りがつきません。昨日もショーウインドウのトランペットを眺める黒人少年のようにその商品を眺めていたのですが、眺めているうちに、「あれぇ、これ自分でも作れんじゃね」と思うように。。。。ハイ、で
この記事の中で紹介されているのが、ご存知の方はもう既にご存知だとは思いますが、下北沢にある中古レコードショップ、「フラッシュ・ディスク・ランチ」製のレコード洗浄水とマイクロファイバークロスのセット。 レコード洗浄水が300mlで¥525。マイクロファイバークロスのセット(クリーング用と拭き取り用)が¥210。この手のクリーニングキットにしては、他社製のものに比べると格段に安い。レコード洗浄水は「成分は強電解アルカリ水(pH 13.2)、界面活性剤(0.07%未満)。電気的にアルカリ性を強めた純水99.9%以上で、盤面に悪影響を与える残留物が残らない。」また、クロスは「繊維の持つ鋭いエッジが汚れをしっかり削り取る様に落とします」。ショップのセールストークはさておき、実際にこのキットでクリーニングをしてみて、効果が無ければブログでもご報告せずに、するっとスルーしようと思っていたのですが、ところ
ネオ・アコースティック(neo acoustic 通称:ネオアコ)というジャンルを知るキッカケになればと思いながら、メモ書きを。 【ネオアコ名盤50選:ミュージックマガジン2006年8月号より引用】 以前のエントリ が大変反響がありましたので、今回は具体的にどんなアーティストの、どの盤が掲載されているのか、引用してみました。 ---以下、掲載リスト--- (アーティスト/タイトル/レーベル リリース年) various artists / Pillows & Prayers / Cherry Red 1982 Aztec Camera / High Land,Hard Rain / Rough Trade 1983 Ben Watt / North Marine Drive / Cherry Red 1983 the Bluebells / Sisters / London 1984 Ll
新品(時たまあるんです。)のレコードでもない限り、買ってからは必ず自分でクリーニングしている。 手順や方法、正解かはわからない・・・。 でも、これをやってからでないとターンテーブルには乗せない。 ほんぽう、初公開??(^^ゞです。 ※これは私が独自/勝手に実施しているもので、全てに良好になるものではありません。 同じように実施して、お手持ちのレコードに支障、破損、不具合が起きても一切責任は取れません。 「あぁ~~。こんなやり方もあるんやな~。」くらいで見てください。 まずは、使う道具1式。 レコードを洗うわけですが、色々調べると水をかけてジャブジャブ洗うのも有りの様子。 度胸が無いんですよね~~^^; だから、洗浄らしき工程はこちらを使います。
MP3主流の時代となっても、その独特の音の良さ、ジャケットの大きさなどから、アナログレコードで音楽を聞き続けている方もいるかと思います。そのアナログレコードのちょっとした手間となるのが、定期的な手入れ。そんなアナログレコードの手入れに木工用ボンドを活用すると、愛聴盤をより長持ちさせることができるとのこと。試してみると、上々の結果が得られたようです。 音楽、オーディオ機器ファン向けのサイトAudio Karmaによると、あるユーザーがオーディオマニアのコミュニティで昔から噂となっていた「木工用ボンドでレコードの盤面がきれいになる」を実践したそうです。上記の画像が、その手入れのビフォーアフターです。驚きなのが、左の木工ボンドによる手入れ前の写真は、市販のレコードクリーナーを使用した後のものだということ。あまりキレイになっていませんよね。業者にクリーニングを頼む手もありますが、アルバム一枚につき
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