ただ、それらをうまいことエピローグで思い出という形にして、足りないコトは視聴者に想像してもらおうって形になっていたのは良かったと思う。 なんか、自然だったし。 その辺、投げっぱなしで終わったと感じる作品と、どのように違ったんだろう? これはちょっと検証の必要があるかと思う。 やっぱり、ハルトの死を連想させるシーンが何度も繰り返し挿入されていたから、視聴者側はそのことをすでに無意識化で想定内のこととして処理していたのかも知れんな。 そのためのマリエの死だったし、2期OPで最後に漂うハルトのヘルメットだったのかもしれない。 ハルトの死のシーンを、直接描かなかったのも良かったのかもしれないね。 エルエルフの「友達」宣言と涙。>これは、結構来るものがあった。(T^T) エピローグでのショーコの涙とその後の行動。 そして、英雄の像の件の描写が前向きだったのも良かったかもしれないね。 ヴァルヴレイヴⅠ