NTTコムウェア株式会社 プロジェクト管理統括部 技術SE部門 DB技術グループ 坂下 徹 Oracleデータベースの性能対策の重要な機能、「Statspack」や「Oracle Enterprise Manager 10g Diagnostics Pack」(※オプションライセンス)の利用ポイントをお伝えします。使わないと"もったいない"機能です!(Diagnostics Packの有無による違いはここ) - INDEX - ■ 1 はじめに ■ 2 性能対策概要 ■ 3 Statspack ・ 3.1 インストール ・ 3.2 メンテナンス ・ 3.3 レポート作成 ・ 3.4 Statspackが不向きなケース ■ 4 Diagnostics Pack ・ 4.1 Automatic Workload Repository (AWR) ・ 4.2 Automatic Database
僕の場合は、実行計画を変更したくない場合は、sql に hint 句をつけてアプリ側でどうこうしています。綺麗じゃないけど、oracle 任せで 100% 最速な実行計画を練ってくれる訳ではないと経験上思っています。 まずは、あるユーザが保持する全てのインデックスを再構築し、テーブルとインデックスの統計情報を再構築する sql について。spool する場所とかのしては適宜変更して下さい。 ※oracle EE 向けの sql です。再構築時に online 指定があります。oracle SE 向けの場合は online オプションを外して下さい。但し、インデックス再構築時にテーブルロックがかかるので oracle SE の方は実行するタイミングには十分ご注意を。 idxrebuild_and_analyze.sql spool /tmp/idxrebuild_and_analyze.ls
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