米Googleは3月14日(現地時間)、同社の業績発表会見において、Androidアプリのインストール数(ダウンロード数)が30億本を超えたと発表した。四半期でみると、前期比で50%増加したという。 同社のエンジニアリング担当上級副社長、ジェフ・ヒューバー氏によると、1日当たり35万台のAndroid端末がアクティベートされている。 会見ではAndroidのスマートフォンとタブレット、米国内と米国外の内訳についての質問があったが、ヒューバー氏は「われわれは欧州、日本、韓国で強力なパートナーシップを持っており、米国外での売り上げは拡大している。Honeycomb(タブレット向けAndroid 3.0のコードネーム)は登場したばかりだ」と答えた。 Androidの競合である米AppleのiPhone向けアプリはAppleのApp Storeからしかダウンロードできないのに対し、Androidア
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