rvm ではrubyのバージョンだけではなく,gemの組合せも管理できるのです. sinatraで開発するセット,rails 3を使うセット,...etc 開発内容にあわせて切り分けられるってわけですね. 前回のエントリ に引き続き Snow Leopard でrubyの環境を整えるついでに rvmのgemset についておさらいしておこうと思います. やってみる ruby 1.9.2 を例に使ってみます. $ rvm use 1.9.2 最近お気に入りのnanoc用のセットを作ってみます. $ rvm gemset create nanoc できたセットを見てみると.... $ rvm gemset list global nanoc globalというのが最初からあります. このセットは共通して使うgemをインストールするために使うようです. ではとりあえずglobalを利用してみます
先日から「Rubyベストプラクティス」を読んでいる。 これは確かに中級者向けで、左手に「プログラミング言語Ruby」を開きつつ読んでいる。(読んでみたら本書内でも勧められていた。) 「対象読者」にある下記の記述は本気である。「メタプログラミングRuby」とは違って(「メタプログラミングRuby」は「自称初心者」こそ読むべき - holyppの日記)、初心者には辛い。私も辛い。 本書はRuby初心者を想定して書かれたものではない。プログラミングを始めたばかりの方にはあまり役に立たないだろう。 (中略) 少なくとも中級レベルの経験があれば、本書を読み進めていくのは楽しいはずだ。必要に応じて調べられるよう、お気に入りの参考書を手元に置いておくとよいだろう。 『プログラミング言語Ruby』(オライリー・ジャパン)か、『プログラミングRuby第2版言語編、ライブラリ編』(オーム社)があればよいだろう
外付けHDDの初期化やらBoot Campの作り直しをしていたら Snow Leopardの領域まで吹き飛ばしてしまったのは4日前 :-( 以前書きためてた Macでのrvm(Ruby)環境整備のエントリ内容が古くなってきたので 改めて更新しておこうと思います. 前提 Xcode 4同梱のgitを使っています. Xcode 3 を使っている場合はMacportsなどでgitを入れるといいよっ! 以前のエントリ MacにRVMを導入したまとめ RVMでRubyの環境を整える時にやっておきたいこと 前準備 rvmのパスを設定するために.bashrcが必要なのですが, OSインストール後はターミナルの設定がまるっきりないので .bash_profileと.bashrcを用意します. ちなみに .bash_profile は.bashrcを呼ぶだけにしています. $ echo source \~/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く