インドの包丁です。足でおさえて切ります。 かなり古いものでほとんど骨董品です。 四角い台に足を乗せて、包丁を固定して、 手前から食材を押し出すようにして切ります。 主にほうれん草などの葉ものを切るのに使います。 真横から見たところ。 刃と台の継ぎ目部分。錆びているということは 材料は鉄なんですね。 刃と台の継ぎ目を裏から見たところ。 こんな感じで意外にびくともしないです。 刃の部分。もうほとんど刃はなくなっていますので これから時間をかけて研いで使えるようにする予定です。 ⇒インドの包丁 ⇒インド八百屋の包丁