お疲れ様です。むぎです。 就活サイトや転職サイトを見ると、IT業界の求人がたくさんあって、どこの何をやっているのかが、いまいちイメージがしづらいと思ったので、システム開発工程と、よくあるIT技術者(職種)の担当範囲を書いてみました。 職種や担当範囲は、会社やプロジェクトによって違いがあるし、全て書きだしたわけではないです。細かくすると有りすぎて語り切れない。。。 なので、一例として、新サービスのシステム化プロジェクトを、ざっくりイメージで書きましたので、参考にしてください。
日立製作所は12月7日、パブリッククラウド上にノンストップデータベース「HiRDB」の環境を迅速に整備し、基幹データ活用を加速するマネージド・データベース・サービスとして「HiRDB Cloud Service」販売開始した。 第1弾として、Amazon Web Services上において、HiRDBが保有する基幹業務のデータを活用した新サービスの開発や安定稼働を支援するサービスを提供。これにより、パブリッククラウド上で既存のアプリケーション資産を活用した新サービスを迅速に提供が可能となり、企業や公共機関のデジタル化に役立つという。 HiRDBは、自社開発の高信頼な基幹系リレーショナルデータベースとして、25年以上にわたり社会インフラを含む多くの基幹業務を支えてきた。また近年、基幹業務のクラウド移行のニーズに対しても多くの実績を重ねてきたという。今回、これらの活動を通して蓄積してきたノウハ
各種データは以下よりダウンロードいただけます。なお、ご利用の前に必ず使用条件をお読みください。 使用条件 次の使用条件の下でご利用ください。 PDFデータ版について 本資料の著作権は、独立行政法人情報処理推進機構が保有しています。 本資料は著作権法による保護を受けており、本資料の使用者は、本資料の全部又は、一部を項番3に定める場合を除き、独立行政法人情報処理推進機構の許諾なく無断で改変、公衆送信、販売、出版、翻訳/翻案することは営利目的、非営利目的に関わらず禁じられています。 独立行政法人情報処理推進機構は、本資料の使用者が、以下の著作権表示を明記することを条件として、(1)及び、(2)の行為を行うことを許諾します。 著作権表示:「Copyright ○○○○(発行年) IPA」 (1)本資料の全部又は、一部を複製すること。 (2)本ページに記載されている使用条件を配布先に遵守させることを
みなさん、こんにちは。Acroquest Technology (アクロクエストテクノロジー) の横山 仁(よこやま じん)と申します。 主に仕事ではインフラ関係やDevOps推進に向けた活動などに携わっています。最近では、今回の記事の内容でもあるDocker(ドッカー)を使うこともかなり増えてきて、他にもAnsibleであったり、CIツールのJenkinsなども使って、自動化や開発環境の整備などを主に行っています。 この度、さくらのナレッジでDockerの入門記事の連載をさせていただくことになりました。よろしくお願いします。 今回、Dockerについて、Dockerでどのようなことができるのか、どんな使い方をすると良いのかを、実際に手を動かすことを中心に、6回に分けて紹介していく予定です。前提として、Linuxの基本的な知識がある方を対象として書いていきます。 世の中が当たり前のようにD
ソフトウェアの開発プロジェクトにはさまざまな経歴や役職を持つ人が関与するので、我が強い人や性格に難がある人が問題になることもしばしば発生します。ソフトウェア業界のよもやま話を語るブロガーのニール・グリーン氏が、ソフトウェア開発プロジェクトの中で問題になりがちな人をタイプごとにまとめつつ、それぞれのタイプの特徴と管理職向けの解決策を解説しました。 How to Deal with Difficult People on Software Projects https://www.howtodeal.dev/ 上記のサイトにアクセスしたのが以下。上から「プロダクトマネージャー」「デザイナー」「プロジェクトマネージャー」「開発マネージャー」「開発者」「品質保証(QA)」の6カテゴリに分かれていて、それぞれの役職の中によくいる「問題のある人」のタイプが動物のアイコンで示されています。例えば、「プロ
いまこそ「良い仕様書」がチームの生産性の鍵となる。ので、仕様書に含めたい 14 のポイントについてまとめました。 こんにちは、フリッツ です。今回はプロダクトマネージャーの日課とも言える「仕様書」について。自分にとっては PM 業の施策実行フェーズにおいて最も重要な仕事のひとつであり、最も心躍り、最も興奮する瞬間です。 PM になってかなりの時間が経ちましたが、「仕様書」への力の入れようは減るどころか、「もっと気合を入れなければ。」と感じる一方。在宅勤務が(たぶん) IT 業界のニュースタンダードとなっていくいま、なおさら「仕様書」の重要性を訴えたい今日この頃です。 ということで、今回は ・ 良い仕様書がもたらす 5 つの効果 ・ 仕様書の重要性が増していく 2 つの理由 ・ 仕様書に含めたい 14 の項目・実戦編 ・ 仕様書作成時に心に留めたい 3 つのこと ・ 具体的な仕様書サンプル(
※毎回書いたほうがいい気がするので書いておきます※ 平文の部分をちょこちょこI18nで日本語化しているのですが その部分に関しては特に記述していなくてもたまにコードが違ったりしています。 t(‘.hogehoge’)って部分です どうぞお気になさらず。 13.4 マイクロポストの画像投稿 マイクロポストの基本的な操作は実装できたが 応用として画像付きのマイクロポストを投稿できるようにしていく。 開発環境用のβ版を実装 ↓ 改善 ↓ 本番環境用の完成版を実装 .gitignoreの編集 開発環境でアップロードされた画像がgitにpushされないように.gitignoreを編集しておく (本文では最後の方に出てくるけど、途中でもコミットするのであれば設定しておく🐫) . . . # アップロードされたテスト画像を無視する /public/uploads ※隠しファイルになっているので注意 画
はじめに この記事は2014年からの量子コンピュータの変遷を記録し、これから2020年を境にいろいろ量子コンピュータに関わる方々の方向性が変わっていくと感じているから備忘録のために書いておきます。 2014年は量子アニーリング、2018年は量子ゲートNISQ MDRというベンチャー企業でblueqatという量子コンピュータ向けのSDKを提供しています。おかげさまでダウンロード数やユーザー数も順調で、仕事も忙しく進めています。あまり情報を公開しないスタンスでしたがほどよく進めています。 弊社の珍しいところは、東京大学・東工大中心のメンバーで進めていましたが、特に大学の研究室をバックグラウンドとしてはおらず、ビジネス視点で常に物事を進めています。そのため大きな利点は方式に捉われずいろんな技術を身につけているところで、普通は量子アニーリングは東工大・東北大、量子ゲートは阪大・京大・東大みたいな棲
この記事はモブプログラミング Advent Calendar 2019 7日目の記事です。 qiita.com モブプログラミング(以下モブプロ)とは... いつものやつ貼っておきますね。 モブプロが大好きでして、実務でもチームのデフォルトの働き方としてモブプロを採用しています。 今年はXP祭りなどでもモブプロについて発表させていただきました。 開発フォーメーション あるきっかけで、「カイゼンジャーニー」「正しいものを正しくつくる」の著者である市谷 聡啓(@papanda)さんと「開発フォーメーション」についてお話しさせていただく機会がありました。 そう、フォーメーションです。全然詳しくないんですが、サッカーとかラグビーとかのスポーツにもこういう概念がありますよね? 攻撃的な陣形!とか。もちろんこんな低解像度の理解でやってないと思いますが... 僕が一番遊んだサッカーゲームといえば「ロック
「いきなりですけどね。うちのオカンがね、オトンの仕事の話しとったんやけど」 「ほう」 「なんか横文字の開発手法がしんどい言うて、でもその名前をちょっと忘れたらしくてね。色々聞くんやけどな、全然分からへんねんな」 「はー、アジャイルとかウォーターフォールとかな、覚えにくいもんな。ほな俺がね、オトンの仕事で使ってる開発手法、ちょっと一緒に考えてあげるから」 「おー」 「どんな特徴ゆうてたかってのを教えてみてよ」 「あんな、なんかめっちゃ偉い人直轄のプロジェクトでな。誰もそのおっちゃんに逆らえんねんけど、言ってることがめちゃくちゃらしいって言うねんな」 「おー。 メテオフォール型開発やないかい。 その特徴はもう完全にメテオフォールやがな。 すぐ分かったやんこんなんもー」 「でもちょっと分からへんのやな」 「何が分からへんのよ」 「いや俺もメテオフォール型開発と思うてんけどな。 スクラムっての組ん
# 数億円規模のプロジェクトをたった二人で開発させられた話 先日、関わっていたプロジェクトを抜けることになりました。 原因はもちろん炎上によるものなんですが、これがもう炎上すべくして炎上したようなぶっ飛んだプロジェクトでしたので、 ここで吐き出させて下さい。 # 20数名のメンバーの一人だったはずが、いつの間にか総勢一人になっていた 僕の仕事のスケジュールに空きができ、週3日程度の仕事を探していた頃、Twitterから開発案件の依頼がきた。 内容はよくあるシステムのリプレース案件。 開発メンバーは既に5人程度集まっており、その後20人ほど合流するとのことで、総勢20名以上の開発メンバープロジェクトだ!こんな規模の新規開発なんて初めてだからワクワクするぞ! と思っていたら、PHPの案件なのにほとんどがJavaの人だったのでメンバーとして数えられず、参画する前に去っていってしまった。 合流する
序章駒場「最近、うちのおかんがシステム開発に興味を持っててなぁ、名前は忘れたらしいんやけど、迅速に開発できて、仕様変更にも対応できる、素晴らしい開発手法を取り入れてるところがあるらしいんやわ〜。」 内海「そんなもんアジャイルに決まってるがなぁ〜! 今やシステム開発と言えば、アジャイル。素早く変化に対応できるってゆーのが特徴なんよ。そもそも名前が “迅速” を意味する英語やねんから、アジャイルに決まってるがなぁ〜。」 チームの人数駒場「最初、オレもそう思たんやけどな、なんでも 40 人ぐらいで開発してるらしいんやわぁ〜。」 内海「ほなぁ、アジャイルちゃうかぁ…。アジャイルでは 5〜9 人ぐらいが推奨されてるからなぁ〜。40 人もおったら、とてもやないけど、コミュニケーションが成立するとは思われへんなぁ〜。効率の悪い伝言ゲームになるのは目に見えてるからなぁ〜。おかん、他にもなんか言うてなかった
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 私 is 誰 今年の7月にドワンゴの教育事業部に異動し、N予備校でプログラミング講師をやることになりました。 現在は週2回ニコ生やN予備校上にてプログラミング入門コースの授業放送をしています。 ドワンゴ自体は7年目となり、ニコニコ動画の開発を4年、エンジニア教育やエンジニア採用を2年ほどやってきました。 この記事で書きたいこと 現部署に異動後、教材のインプットを兼ねて『N予備校プログラミング入門コース』を履修したのですが、明らかに難易度が僕の想像した "入門コース" から外れたガチ編成になっていて衝撃を受けたことが記事を書こうと思ったき
サービスエンジニアリング本部の山本です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2019 の 18 日目の記事です。 普段はフロントエンド中心の開発をしていますが、たまに DX(Developer Experience) 的なことにも手を出しています。 今回はそんな DX のお話です。 やばい CI エニグモが運営している BUYMA は Ruby on Rails アプリケーションとして動いており、自動テストフレームワークとして RSpec を採用しています。 CIツールとしては Jenkins を採用していましたが、1 年以上の期間、常に Fail しているというエニグモのようなイケてるウェブ企業としてはあるまじき状態が続いていました。 Jenkins は素晴らしいソフトウェアですが、当時動いていた Jenkins のバージョンは 1 系かつオンプレミスサーバーで動
ロケーションバリュー、ユーザー行動分析ツール「Amplitude」の日本総合代理店に認定 ~NTTドコモの新規事業型子会社とアメリカの次世代ユニコーンが提携~ 株式会社NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社、株式会社ロケーションバリュー(本社:東京都港区、代表取締役:河野 恭久、以下ロケーションバリュー)とAmplitude, Inc. (アンプリチュード、本社:米サンフランシスコ、CEO:スペンサー・スケーツ)は、プレミアム・パートナーシップ契約を締結し、行動分析ツール「Amplitude」の日本国内での総合代理店に認定されましたことをご報告いたします。 ロケーションバリューは、国内最大級の公式アプリ開発サービス「ModuleApps(モジュールアップス)」を通じて、実店舗を持つ国内大手企業をはじめ多数の企業へ、公式アプリの開発から運用、分析、改善までをワンストップで提
AWS導入~スケールまでの変遷を事例に学ぶ - コンテナ化のために「みてね」が選んだ構築戦略 これからAWSを導入する、AWSに入門するといった方に向け、AWSの導入のための基本的な戦略や考え方を事例で紹介します。多岐にわたるAWSの機能をいかに活用するか。サービス立ち上げから、その後のスケールまで、実際の現場でどのようにAWSを活用しているかを、株式会社ミクシィで「みてね」のインフラをリードする清水勲さんが語ります。 今や全世界のWebを支えるクラウドとして欠かせない存在となったAWS(Amazon Web Services)。さまざまな規模、目的のWebで活用されている中、持続的・永続的なサービス設計・開発・運用をするには、日々の情報収集と、時代に合わせたアップデートが求められます。 今回、株式会社ミクシィが提供する「家族アルバム みてね」でのAWS活用事例をもとに、AWS活用のヒント
経緯 私Google系はド素人だったのでハンズオン勉強会に参加した所短時間でスムーズにざっくり理解できた気がするので自分なりに整理するために記事にしました。(開催元には許可頂いてます) 参加した勉強会 こちらの勉強会に参加しました。案内のとおり、若手エンジニアが多く私浮いてた気がしますが全く気にしてないです。若い世代のエンジニアと交流すると私もがんばらなきゃという気になります。 ハンズオンスライドがとてもわかりやすかったです。このスライドの手順さえあれば1時間で簡単に作れます。 こういうの作るの大変だけど自分自身勉強になるんだよね。 おそらく、Googleが提供しているここのFirebaseWebCodelabのチュートリアルから翻訳とカスタマイズして作成したんだと思います。 完成イメージ こんなのが作成できます。Google認証も簡単に実装できちゃう。 アプリの構成 作成するチャットアプ
はじめに このオンラインブックは執筆中です。完成版ではありません。フィードバックフォーム この本には一冊の本に盛り込むにはやや欲張りな内容を詰め込みました。本書では、C言語で書かれたソースコードをアセンブリ言語に変換するプログラム、つまりCコンパイラを作成します。コンパイラそのものもCを使って開発します。当面の目標はセルフホスト、すなわち自作コンパイラでそれ自身のソースコードをコンパイルできるようにすることです。 この本では、コンパイラの説明の難易度が急に上がりすぎないように、様々なトピックを本書全体を通じて次第に掘り下げていくという形で説明することにしました。その理由は次のとおりです。 コンパイラは、構文解析、中間パス、コード生成といった複数のステージに概念的に分割することができます。よくある教科書的アプローチでは、それぞれのトピックについて章を立てて解説を行うことになりますが、そのよう
「開発の丸投げやめて」 疲弊するAIベンダーの静かな怒りと、依頼主に“最低限”望むこと:これからのAIの話をしよう(覆面AIベンダー編)(1/5 ページ) 「AI(人工知能)は触ったことないし、プログラムも書けません。でも社長が“AIをやれ”って言うので何とかしてください」――こんな困ったオジサンたちを、ユーモアたっぷりの愛と皮肉で表現する人物をご存じでしょうか。 その名は「マスクド・アナライズ」さん。正体は一切不明でソーシャル上のアイコンは覆面マスクと、一見イロモノ系アカウントに見えますが、Twitterでの発言は多くの人たちから「あるある」「共感する」と絶賛され、ときには何千回、何万回とRTやいいねされています。 それもそのはず。普段の仕事では「AIを作ってほしいという相談から、導入後の改善まで請け負い、お客さまに合わせてAI開発、データ分析、IoT導入と結構幅広くやっている」とのこと
あるエンジニアが「Kibela」というサービスを考え、リリースするまでのフローを全部教える エンジニアがサービスのアイデアを思いつき、それをリリースするまでにはどのような過程があるのでしょうか。情報共有ツール「Kibela」が世に出るまでのフローを、起業した井原正博さんが詳細に振り返ります。 ヤフーやクックパッドでの開発を経て、ビットジャーニーで代表を務める井原正博(いはら・まさひろ/@ihara2525)です。プライベートで超長距離のランを楽しむかたわら、情報共有ツール「Kibela」の開発・運営を手がけています。 Kibela - 個人の発信を組織の力にする情報共有ツール 「Kibela」は僕自身が2015年に起業して立ち上げたサービスですが、この記事では、僕がサービスをいかに開発したか、その方法からリリースまでの過程を振り返りつつ、サービスの現在の状況までお伝えします。 「自分でもサ
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